スバル インプレッサ 大幅改良、仕様・スペックなどを専
サイトで先行公開
スバル、新型「フォレスター」発売
荷物の置き忘れを防ぐ新機能を備えたSUBARUのスポーツタイプ多目的車(SUV)「フォレスター」
スバル、次世代HEV向けECU開発にANSYS SCADEを活用 自動化で生産性向上
SUBARUとANSYS、ハイブリッド電気自動車設計の未来へ加速
【警察庁から初の受注を獲得!!!】 スバルの警察ヘリが東北 岩手の空を翔ける
スバル・フォレスターtS(2010年12月発売)|中古車選びに役立つ「当時モノ」新車レビュー&試乗記
スバル新型車が映す、車載ディスプレーの近未来
SUBARU、1Qは増収増益 販売台数の増加による売上構成差の改善などが影響
スバル EJ型エンジン【EJ20】スバルを支え続けただけじゃない。WRCを制した水平対向エンジンの名機
2002年インプレッサ STI専用高強度クランクシャフト
スバル創始者が夢想した「400機の爆撃機」の幻
SUBARU、新型レガシィなど米国生産開始
SUBARU(スバル)は米インディアナ州の工場で主力車「レガシィ」と「アウトバック」の新モデルの生産を始めた。2019年秋ごろに米国とカナダで発売する。両車種は四半世紀以上にわたり北米での販売をけん引してきた。好調な北米販売のけん引役と見込む。
スバル新型SUVはクーペルーフ 2020年発売を目指す
一発冷間鍛造でヘリカルギア加工時間を1/4に、アマダがSUBARUと新工法
親子で学ぶ車造り 太田工場など見学 スバル
スバル、トヨタ、日立も警戒 円高傾向に輸出企業ピリピリ
公開日: 更新日:
[PR]フォレスターが安全性能大賞/スバル
SUBARU---大幅続伸、第1四半期決算のサプライズが続く
SUBARU (T:7270)は大幅続伸。
前日の取引時間中に第1四半期決算を発表、その後は切り返し、本日も上値追いの動きが続く形になっている。
営業利益は922億円で前年同期比60.2%増益、600億円程度であった市場コンセンサスを大幅に上回るポジティブサプライズと捉えられている。
Ascent、Foresterなどの新型車やOutbackなどの米国販売好調が好業績の背景。
インセンティブ削減なども進み、今期業績コンセンサスが一気に切り上がる形のようだ。
スーパーGT第5戦 富士スピードウェイ500マイルレース SUBARU BRZ GT300 どうにかならんものか・・・
スバル岡田専務、自動運転は「無人運転ではなくADASを中心に進めていく」
2019年8月6日(火)11時30分
SUBARUが一時9%高 円高一服で機関投資家が買い
2019/8/6 13:54
(13時45分、コード7270)SUBARUが大幅高となっている。一時、前日比222円(9%)高の2775円50銭まで上昇した。5日の取引時間中に発表した2019年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、北米事業の好調で大幅増益だった。
自動車7社2019年4-6月期、トヨタ、スバル除く5社が減収減益[新聞ウォッチ]
ライバルはマツダ CX-30!? スバル、新型クーペSUVを2020年投入か
SUBARUの4~6月期、純利益40%増 北米中心に販売好調
2019/8/5 13:50
SUBARUが5日発表した2019年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は純利益が前年同期比40%増の664億円だった。北米を中心に販売が大きく増加したほか、販売奨励金も減少したことで採算が向上した。
売上高にあたる売上収益は16%増の8334億円、営業利益は48%増の922億円だった。米国などで「フォレスター」や「アセント」の販売が伸び、世界の新車販売台数は前年同期比9%増の26万3000台だった。
20年3月期通期の連結業績予想は据え置いた。SUBARUは今期から国際会計基準(IFRS)を適用している。売上高にあたる売上収益は前期比5%増の3兆3100億円、純利益は49%増の2100億円を見込む。前期に無資格者による検査不正など品質不正問題によるリコール(回収・無償修理)や工場停止などで計上した費用がなくなるため大幅な増益を見込む。
世界の新車販売台数と想定為替レートはそれぞれ105万8300台、1ドル=110円を据え置いた。
SUBARU車を鍛える聖地、ニュルブルクリンク24時間レースへの挑戦と功績
なぜ他メーカーは作らない? スバルとポルシェ以外に水平対向エンジンがないワケ
過去にはトヨタや輸入車も搭載していたが……
向かい合ったピストンの動きから「ボクサーエンジン」とも呼ばれる水平対向エンジンは、いまやポルシェとSUBARUくらいしか採用していない。シリンダーが寝ていることから、レーシングカーのように搭載位置も下げられるイメージもあり、低重心に寄与するばかりか、フロントに搭載した場合には歩行者保護のスペースも確保しやすいなどメリットも多そうである。だが、なぜ四輪においては他メーカーの採用例は見当たらないのだろうか。
【写真】あのトヨタが作った水平対向エンジンを搭載した名車
国産の水平対向エンジンといえばSUBARUの専売特許的なイメージもあるが、他メーカーは作ったことはないのだろうか? 否、日本ではトヨタが水平対向“2気筒”エンジンをパブリカやトヨタスポーツ800などに搭載していたことがある。
海外に目を移すとシトロエンやアルファロメオにおいては水平対向エンジンが主流だった時代もある。シトロエンでは、かの有名な「2CV」のエンジンは空冷の水平対向2気筒エンジンであった。アルファロメオでは「アルファスッド」に搭載されていた水平対向4気筒エンジンが知られているところだ。そのエンジンは、1990年代まで作られ、最後はアルファロメオ145に搭載されていた。
シトロエン、アルファロメオとも水平対向エンジンをフロントに搭載した前輪駆動なのは、SUBARUと基本的には変わらない。一方で、ポルシェにつながるフォルクスワーゲン・ビートルの水平対向エンジンはリヤに搭載したRRレイアウトを基本としていた。
まずは前輪駆動の水平対向エンジン車が徐々に消えていった理由だが、それは水平対向エンジンのシルエットが幅広になってしまうことに起因している。SUBARUを含めて、1960年代~1980年代における水平対向エンジンはOHVとなっていた。つまりクランクシャフトの真上あたりにカムシャフトを置き、そこからヘッド方向にプッシュロッドを伸ばしてバルブを動かしていた。
この方式であればヘッド周りはコンパクトにできるが、DOHCのようなオーバーヘッドカムシャフトのレイアウトにすると一気に幅が広くなる。左右にカムが必要となるため4気筒としては部品点数も増えるし、カムを駆動するベルトやチェーンにしても長くなってしまう。なにより、エンジンの幅が広くなるということは、それを収めるだけのボディサイズが必要になる。また、エンジンがホイールハウスを制限してしまうためタイヤの切れ角も確保しづらい。
すなわち、前輪駆動とDOHCヘッドの水平対向エンジンというのは基本的には相性が悪いのだ。SUBARUはレイアウトの工夫によって、その問題をクリアしてきたが、5ナンバーボディ時代のレガシィなどは切れ角が少ないという指摘を受けていたのも事実だ。
ポルシェのようにボディの後端に積んでいるのであれば、エンジンが幅広くなったからといってタイヤ切れ角への影響はないが、スポーツカーにおいて重要な空力にはネガとなる。とくにフロア下の空気を吐き出すディフューザーを設置しようと思うと、リヤに積んだ大きなエンジンが邪魔になってくる。ポルシェ911のレーシング仕様としてル・マン24時間耐久などで活躍している「RSR」が、エンジンをミッドシップレイアウトに変更しているのはレギュレーションに対応するためだが、空力性能を追求するとリヤにエンジンを積んでいることが不利になってしまうからだ。
【写真】あのトヨタが作った水平対向エンジンを搭載した名車
国産の水平対向エンジンといえばSUBARUの専売特許的なイメージもあるが、他メーカーは作ったことはないのだろうか? 否、日本ではトヨタが水平対向“2気筒”エンジンをパブリカやトヨタスポーツ800などに搭載していたことがある。
海外に目を移すとシトロエンやアルファロメオにおいては水平対向エンジンが主流だった時代もある。シトロエンでは、かの有名な「2CV」のエンジンは空冷の水平対向2気筒エンジンであった。アルファロメオでは「アルファスッド」に搭載されていた水平対向4気筒エンジンが知られているところだ。そのエンジンは、1990年代まで作られ、最後はアルファロメオ145に搭載されていた。
シトロエン、アルファロメオとも水平対向エンジンをフロントに搭載した前輪駆動なのは、SUBARUと基本的には変わらない。一方で、ポルシェにつながるフォルクスワーゲン・ビートルの水平対向エンジンはリヤに搭載したRRレイアウトを基本としていた。
まずは前輪駆動の水平対向エンジン車が徐々に消えていった理由だが、それは水平対向エンジンのシルエットが幅広になってしまうことに起因している。SUBARUを含めて、1960年代~1980年代における水平対向エンジンはOHVとなっていた。つまりクランクシャフトの真上あたりにカムシャフトを置き、そこからヘッド方向にプッシュロッドを伸ばしてバルブを動かしていた。
この方式であればヘッド周りはコンパクトにできるが、DOHCのようなオーバーヘッドカムシャフトのレイアウトにすると一気に幅が広くなる。左右にカムが必要となるため4気筒としては部品点数も増えるし、カムを駆動するベルトやチェーンにしても長くなってしまう。なにより、エンジンの幅が広くなるということは、それを収めるだけのボディサイズが必要になる。また、エンジンがホイールハウスを制限してしまうためタイヤの切れ角も確保しづらい。
すなわち、前輪駆動とDOHCヘッドの水平対向エンジンというのは基本的には相性が悪いのだ。SUBARUはレイアウトの工夫によって、その問題をクリアしてきたが、5ナンバーボディ時代のレガシィなどは切れ角が少ないという指摘を受けていたのも事実だ。
ポルシェのようにボディの後端に積んでいるのであれば、エンジンが幅広くなったからといってタイヤ切れ角への影響はないが、スポーツカーにおいて重要な空力にはネガとなる。とくにフロア下の空気を吐き出すディフューザーを設置しようと思うと、リヤに積んだ大きなエンジンが邪魔になってくる。ポルシェ911のレーシング仕様としてル・マン24時間耐久などで活躍している「RSR」が、エンジンをミッドシップレイアウトに変更しているのはレギュレーションに対応するためだが、空力性能を追求するとリヤにエンジンを積んでいることが不利になってしまうからだ。
SUBARU車を鍛える聖地、ニュルブルクリンク24時間レースへの挑戦と功績
スバル&STI、「声援は力だ。」応援フラッグにメッセージ募集中。決勝はメッセージフラッグで応援
スバル、海外生産が過去最高 上半期 16%増20万2850台
SUBARU(スバル)が発表した今年上半期(1~6月)の海外生産台数は前年同期比16%増の20万2850台で、上半期として過去最高を更新した。昨年5月に生産を開始したスポーツ用多目的車(SUV)「アセント」の増産が寄与した。
7月29日には、セダン「レガシィ」とSUV「アウトバック」の新型モデルを米国で生産開始。今秋から米国、カナダで発売を予定し、北米市場のさらなる開拓を図る。
一方、国内生産台数は11・7%減の28万5907台。調達部品の不具合で群馬製作所(太田市)の操業を一時停止し、検査不正の発覚後に生産ペースを落としたことが響いた。国内生産が減少した影響で、輸出は12・4%減の22万7488台。
スクープ! スバル新型レヴォーグ2019東京モーターショーでデビューか!?
なぜスバルは軽をやめ、ホンダは軽に力を注ぐのか
2008年あたりから、軽自動車が年間の新車販売に占める割合が30%近くとなった。2012年に30%を突破し、その状況が3年続く。現在は30%を切るが、28%と高い比率を維持している。
なかでも、2011年に誕生したホンダのNシリーズが、人々の注目を集め、2018年までの4年間(2015~18年)で1位の販売数だ。
また、日産と三菱は、出資比率半々でNMKV社を2011年に設立し、日産は自社が開発に関わるかたちで本格的な軽自動車参入を明らかにした。
一方、スバルは、翌2012年に自社での軽自動車開発を止め、登録車に集中し、軽自動車はダイハツから提供される車種に自社の車名を付けて販売することにした。
ともに軽自動車を四輪の原点としながら、かたや2010年代に自社生産から撤退、かたや日本一売れるモデルを生み出し、対照的な道を選んだスバルとホンダ。
なぜ、スバルは軽を辞め、ホンダは軽に注力するのか。その背景には、両社が歩んだ歴史と戦略の違いが大きく関係している。
軽を原点に名を挙げたスバルとホンダ
歴史を振り返ると、スバルもホンダも軽自動車で名をあげた自動車メーカーだ。
SUBARU(当時は富士重工業)は、1958年にスバル360を売り出し、自動車製造に乗り出した。
ホンダ(本田技研工業)は、1962年に軽トラックのT360を発売することで、2輪メーカーであることに加え、4輪メーカーとしての事業をはじめた。
ホンダの軽を不動のものとしたのは1967年のホンダN360であり、現在のNシリーズは当時の意気込みを継承したものといえる。
Nシリーズの開発を牽引したのは、今年、ホンダF1を優勝に導いた浅木泰昭だ。
浅木氏は、それまで軽自動車開発を経験したことがなく、F1エンジンやV型6気筒エンジンの開発を手掛けてきた人である。
ダイハツやスズキのように、長年にわたり軽自動車を主体に開発をしてきた自動車メーカーと違った視点でNシリーズ開発に取り組んだことが、いまのホンダの強い軽につながっている。
それにしても、ホンダはなぜ、ここにきて軽自動車に力を注ぐことになったのか。かたやスバルは、長年主力の一つとしてきた軽自動車をなぜ他社にゆだねたのだろう。それは、両社の発展史における経営戦略の違いによると考えられる。
2008年あたりから、軽自動車が年間の新車販売に占める割合が30%近くとなった。2012年に30%を突破し、その状況が3年続く。現在は30%を切るが、28%と高い比率を維持している。
なかでも、2011年に誕生したホンダのNシリーズが、人々の注目を集め、2018年までの4年間(2015~18年)で1位の販売数だ。
また、日産と三菱は、出資比率半々でNMKV社を2011年に設立し、日産は自社が開発に関わるかたちで本格的な軽自動車参入を明らかにした。
一方、スバルは、翌2012年に自社での軽自動車開発を止め、登録車に集中し、軽自動車はダイハツから提供される車種に自社の車名を付けて販売することにした。
ともに軽自動車を四輪の原点としながら、かたや2010年代に自社生産から撤退、かたや日本一売れるモデルを生み出し、対照的な道を選んだスバルとホンダ。
なぜ、スバルは軽を辞め、ホンダは軽に注力するのか。その背景には、両社が歩んだ歴史と戦略の違いが大きく関係している。
なかでも、2011年に誕生したホンダのNシリーズが、人々の注目を集め、2018年までの4年間(2015~18年)で1位の販売数だ。
また、日産と三菱は、出資比率半々でNMKV社を2011年に設立し、日産は自社が開発に関わるかたちで本格的な軽自動車参入を明らかにした。
一方、スバルは、翌2012年に自社での軽自動車開発を止め、登録車に集中し、軽自動車はダイハツから提供される車種に自社の車名を付けて販売することにした。
ともに軽自動車を四輪の原点としながら、かたや2010年代に自社生産から撤退、かたや日本一売れるモデルを生み出し、対照的な道を選んだスバルとホンダ。
なぜ、スバルは軽を辞め、ホンダは軽に注力するのか。その背景には、両社が歩んだ歴史と戦略の違いが大きく関係している。
軽を原点に名を挙げたスバルとホンダ
歴史を振り返ると、スバルもホンダも軽自動車で名をあげた自動車メーカーだ。
SUBARU(当時は富士重工業)は、1958年にスバル360を売り出し、自動車製造に乗り出した。
ホンダ(本田技研工業)は、1962年に軽トラックのT360を発売することで、2輪メーカーであることに加え、4輪メーカーとしての事業をはじめた。
ホンダの軽を不動のものとしたのは1967年のホンダN360であり、現在のNシリーズは当時の意気込みを継承したものといえる。
Nシリーズの開発を牽引したのは、今年、ホンダF1を優勝に導いた浅木泰昭だ。
浅木氏は、それまで軽自動車開発を経験したことがなく、F1エンジンやV型6気筒エンジンの開発を手掛けてきた人である。
ダイハツやスズキのように、長年にわたり軽自動車を主体に開発をしてきた自動車メーカーと違った視点でNシリーズ開発に取り組んだことが、いまのホンダの強い軽につながっている。
それにしても、ホンダはなぜ、ここにきて軽自動車に力を注ぐことになったのか。かたやスバルは、長年主力の一つとしてきた軽自動車をなぜ他社にゆだねたのだろう。それは、両社の発展史における経営戦略の違いによると考えられる。
SUBARU(当時は富士重工業)は、1958年にスバル360を売り出し、自動車製造に乗り出した。
ホンダ(本田技研工業)は、1962年に軽トラックのT360を発売することで、2輪メーカーであることに加え、4輪メーカーとしての事業をはじめた。
ホンダの軽を不動のものとしたのは1967年のホンダN360であり、現在のNシリーズは当時の意気込みを継承したものといえる。
Nシリーズの開発を牽引したのは、今年、ホンダF1を優勝に導いた浅木泰昭だ。
浅木氏は、それまで軽自動車開発を経験したことがなく、F1エンジンやV型6気筒エンジンの開発を手掛けてきた人である。
ダイハツやスズキのように、長年にわたり軽自動車を主体に開発をしてきた自動車メーカーと違った視点でNシリーズ開発に取り組んだことが、いまのホンダの強い軽につながっている。
それにしても、ホンダはなぜ、ここにきて軽自動車に力を注ぐことになったのか。かたやスバルは、長年主力の一つとしてきた軽自動車をなぜ他社にゆだねたのだろう。それは、両社の発展史における経営戦略の違いによると考えられる。
スバル「e-BOXER」、車好きをうならせる“孤高”の価値を継承
スバル、米国で2019年秋の発売に向けて新型「レガシィ」「アウトバック」の生産開始
スバルの米国生産拠点であるSubaru of Indiana Automotive, Inc.(SIA:スバル オブ インディアナ オートモーティブ インク)は7月29日(現地時間)、新型「レガシィ」(セダン)、新型「アウトバック」(クロスオーバーSUV)の生産を開始。同日に工場敷地内でラインオフ式を実施した。SIAで生産された両モデルは、米国、カナダで2019年秋からの発売を予定している。
レガシィは1989年の発売以来30年、アウトバックは1995年の発売以来およそ四半世紀にわたり、スバルの北米市場での成長を支えてきた主力車種。1989年の生産開始以来、SIAでのスバル車累計生産台数は400万台を超え、レガシィ、アウトバックの累計生産はそれぞれ124万台、235万台となる。
今回それぞれ7代目、6代目を迎える両モデルは、北米市場での持続的成長の牽引役となるフラグシップ車として、車体剛性を最適化する「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用して高い動的質感をさらに向上。さらに、安全運転を支援する「ドライバーモニタリングシステム」(北米仕様システム名称「DriverFocus」)により安心感も高めた。
SUBARUが2019年度上半期の業績を発表。国内生産・販売が減少した背景は?
SUBARU、通期は大幅減益 完成検査問題をうけ、品質改善のために投資し操業条件も見直し
STIコンプリートカーを一覧…スバルのモータースポーツ活動を結集したモデル群
スバル海外生産 最高 20万台 新型2車種 北米さらに強化 19年上半期
スバルの世界生産台数、操業停止が響き2.0%減の48万8757台 2019年上半期
スバル、レガシィ 新型と アウトバック 新型の米国生産を開始
STIコンプリートカーを一覧…スバルのモータースポーツ活動を結集したモデル群
SUBARU、通期は大幅減益 完成検査問題をうけ、品質改善のために投資し操業条件も見直し
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スバル レオーネクーペ 1400RX(昭和47年:1972年)
昭和は遠くなりにけり…だが、昭和生まれの国産スポーティカーは、日本だけでなく世界的にもブームとなっている。そんな昭和の名車たちを時系列で紹介していこう。今回は、昭和47年発売のスバル レオーネクーペ 1400RXだ。
マツダにあってスバルにない、スバルにあってマツダにないモノは!!?
数ある国産車メーカーのなかでも、とりわけ自動車ファンに高い支持を得ているメーカーといえばマツダとスバルだろう。
その個性的なクルマ作りや企業規模など、スバルとマツダには共通点も多いが、一方でそれぞれが異なる魅力を持っている。
スバルオンラインショップでSUBARU×SEIKOデジタルウォッチ先行予約開始
スバルが運営する「スバルオンラインショップ」は7月26日、スバルとセイコーがコラボしたオリジナルデザインのデジタルウォッチ「SUBARUオリジナルデジタルウォッチ」の先行予約を開始した。価格は6万4800円、500本限定でシリアルナンバーが入る。8月上旬より順次出荷を予定している。
SUBARUオリジナルデジタルウォッチは、セイコーのスポーツブランド「PROSPEXシリーズ」のアウトドア用デジタルウォッチ“LAND TRACER(ランドトレーサー)”をベースとしたもの。スバルのクルマをモチーフにしたブルーのボディに、クルマのパーツをイメージしたイエローのマーカーをアクセントとして加えたオリジナルデザインとなる。
SUBARUやNEDOなど、世界初の無人航空機の衝突回避試験を実施
新エネルギー・産業技術総合開発機(NEDO)、SUBARU、日本無線、三菱電機、日本アビオニクス、福島県などは2019年7月24日(水)と7月25日(木)の2日間、福島県南相馬市の「福島ロボットテストフィールド」で、世界で初めて相対速度100キロメートルで無人航空機の衝突回避試験を実施しました。
この試験は、2017年2月にNEDOと福島県が締結した、ロボット・ドローンの実証に関する協力協定に基づく取り組みの一環です。試験はカメラやレーダーなどを搭載した中型無人航空機が40キロメートル程度で飛行し、正面から60キロメートル程度で前進飛行する有人ヘリコプターを探知し、自律的に衝突を回避する試験です。
試験の結果、衝突回避用センサーが有人ヘリコプターを適切に探知、識別したことが確認され、探知・識別データを元に自動的に衝突判定を経て、衝突回避経路が生成され、回避経路を飛行し、自律的に衝突回避できることが確認されました。
今回の検証結果などを踏まえ今後、衝突回避システムを確立し、災害対応や物流などの分野で無人航空機の実用化を推進します。さらに、準天頂衛星システムを使用した正確な計画経路への復帰、小型無人航空機への衝突回避システム搭載を見据え、無人航空機の社会実装を推進します。また、2019年度下期には、離島を模した実環境で、自律的に衝突を回避する無人航空機の飛行試験を実施する予定です。
名車探訪 SUBARU レオーネ(初代) 理想主義から現実主義へ、レオーネで始まった技術者集団「SUBARU」の第二章
無人航空機が相対速度100km/hで衝突回避…世界初、スバルなどが試験を実施
NEDO・SUBARU・日本無線・三菱電機など、世界初、相対速度 100km/hでの無人航空機の衝突回避試験を実施
前も後ろも横もよく見えます! スバル車別、付いているアイサイトの機能を一覧で紹介
2019夏! マイカー規制の富士スバルラインを電気自動車がパレードラン!
2019年7月20日(土)、山梨県の富士河口湖町を起点とする富士スバルラインで『ゼロエミッション車通行可能!! フェス in FUJI SUBARU LINE』が開催されました。EVsmartブログチームからも安川(テスラモデルX)と、私、寄本(日産リーフ30kWh)が参加。「マイカー規制」が実施されている道を、標高2305mの富士山五合目に向けて、参加した66台の電気自動車(EV)による『パレードラン』などを楽しみました!
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NEDO・SUBARU・日本無線・三菱電機など、世界初、相対速度 100km/hでの無人航空機の衝突回避試験を実施
スバル レガシィ 新型、今秋米国発売…価格2万2745ドルから
スバル、直径約30mの巨大クレーターで「フォレスター」の試乗体験など「ロぺとアキラ先輩のフォレスター宇宙ドライブ」
スバル アウトバック 新型、2万6645ドルから…この秋発売
ドライバーも周囲も見守ります! スバル車別、付いているアイサイトの機能を一覧で紹介
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リアルについて行くクルマ!? スバル車別、付いているアイサイトの機能を一覧で紹介
間違えて発進しちゃった! を防ぎます! スバル車別、付いているアイサイトの機能を一覧で紹介
基本のSUBARU用語辞典
ぶつからないために[衝突回避の支援]|進化し続けるアイサイトの機能 EyeSight Ver.3 その1
現行のアイサイト搭載車はすべてVer.3。
しかし、実は車種によって搭載されている機能は少しずつ異ります。
「ぶつからないクルマ?」の先にあるドライブの安心と愉しさをチェック!
凡例 ◎:標準装備 △:メーカー装備オプション●or▲:グレードにより標準装備(●)またはメーカー装備オプション(▲)。▲or-:一部のグレードでメーカー装備オプション、設定なしグレードあり。アイサイト機能辞典(その1:コアテクノロジー/ぶつからないために)[衝突回避の支援]
プリクラッシュブレーキ ブレーキ制御で衝突回避をサポートする
プリクラッシュブレーキアシスト
プリクラッシュステアリングアシスト
衝突の危険がある場合、ドライバーに注意を喚起。回避操作がない場合はブレーキ制御を行い自動的に原則または停止します。
アイサイトVer.3では、前方車との速度差が時速約50km/h(歩行者の場合は約35km/h)以下であれば衝突回避または被害を軽減します。
後退時ブレーキアシスト(旧名称:後退時自動ブレーキシステム)
後退時、車体後部に装着されたソナーセンサーが障害物を検知。障害物までの距離に応じた4段階の警告表示と警報音でドライバーに注意を喚起する「後方障害物警報機能」と、衝突の危険があるとシステムが判断した場合、エンジン出力を抑えるとともにブレーキ制御を行い、衝突回避または被害を軽減する「後退時ブレーキアシスト機能」を搭載します。
AT誤発進抑制制御&AT誤後進抑制制御
前方に障害物を検知し誤操作による急発進とシステムが判断した場合、注意を促すとともにエンジン出力を抑制。飛び出しを抑えます。
アイサイトVer.3では、誤後進にも対応。Rレンジの状態でアクセルの急な踏み込みを検知した時、注意を促すとともに出力を抑え、発信を緩やかにします。
アイサイトが見守っていても、運転の主役はドライバーです。「アイサイト」は運転者の判断を補助することを目的としています。また、作動条件や認識性能には限界があります。ご使用前には必ず取扱説明書を読み、アイサイトだけに頼った運転は、絶対に行わないでください!スバルスタイル vol.002より データは2019年3月現在のものです
ぶつからないために[衝突回避の支援]|進化し続けるアイサイトの機能 EyeSight Ver.3 その1
しかし、実は車種によって搭載されている機能は少しずつ異ります。
「ぶつからないクルマ?」の先にあるドライブの安心と愉しさをチェック!
凡例 ◎:標準装備 △:メーカー装備オプション●or▲:グレードにより標準装備(●)またはメーカー装備オプション(▲)。▲or-:一部のグレードでメーカー装備オプション、設定なしグレードあり。アイサイト機能辞典(その1:コアテクノロジー/ぶつからないために)[衝突回避の支援]
プリクラッシュブレーキ ブレーキ制御で衝突回避をサポートする
プリクラッシュブレーキアシスト
プリクラッシュステアリングアシスト
衝突の危険がある場合、ドライバーに注意を喚起。回避操作がない場合はブレーキ制御を行い自動的に原則または停止します。
アイサイトVer.3では、前方車との速度差が時速約50km/h(歩行者の場合は約35km/h)以下であれば衝突回避または被害を軽減します。
後退時ブレーキアシスト(旧名称:後退時自動ブレーキシステム)
後退時、車体後部に装着されたソナーセンサーが障害物を検知。障害物までの距離に応じた4段階の警告表示と警報音でドライバーに注意を喚起する「後方障害物警報機能」と、衝突の危険があるとシステムが判断した場合、エンジン出力を抑えるとともにブレーキ制御を行い、衝突回避または被害を軽減する「後退時ブレーキアシスト機能」を搭載します。
AT誤発進抑制制御&AT誤後進抑制制御
前方に障害物を検知し誤操作による急発進とシステムが判断した場合、注意を促すとともにエンジン出力を抑制。飛び出しを抑えます。
アイサイトVer.3では、誤後進にも対応。Rレンジの状態でアクセルの急な踏み込みを検知した時、注意を促すとともに出力を抑え、発信を緩やかにします。
アイサイトが見守っていても、運転の主役はドライバーです。「アイサイト」は運転者の判断を補助することを目的としています。また、作動条件や認識性能には限界があります。ご使用前には必ず取扱説明書を読み、アイサイトだけに頼った運転は、絶対に行わないでください!スバルスタイル vol.002より データは2019年3月現在のものです
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テスラ モデルXで2019 富士スバルラインEVパレードランに参加(正式名称:ゼロエミッション車通行可能!!フェス IN FUJI SUBARU LINE)
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横浜ゴム米国子会社がSUBARUからサプライヤー表彰
横浜ゴムは7月1日、米国販売子会社であるヨコハマタイヤコーポレーション(YTC)がSUBARU(スバル)の米国子会社、スバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ(SIA)よりサプライヤーアワードの「エクセレント・パフォーマンス・アワード」を受賞したと発表した。
SIAが生産する「インプレッサ」向けの新車装着用タイヤ「AVID S34P」(エイビッド・エスサンヨンピー)の安全性やコスト、納期目標を達成したことが評価された。「AVID S34P」は優れた走行性能と安全性能を実現しながら低燃費性能も確保していることが特徴。
YTCは、横浜ゴム初の北米における生産販売拠点として1969年に設立し、今年50周年を迎える。現在は、乗用車用タイヤや小型トラック用、トラック・バス用、建設車両・産業車両用などを販売している。
スバル、新型軽自動車「シフォン」発売。新「スマートアシスト」を全車標準装備
特攻機にも安全を求めたスバルの設計思想
2019年07月17日 09時15分
SUBARU(スバル)の前身である中島飛行機は、第2次世界大戦期に最大26万人の従業員を擁する東洋最大の航空機メーカーだった。同社の信条は「乗員の安全を守る」。だが戦中は特攻機の開発も命じられた。同社は軍令にどう応じたのか。ノンフィクション作家の野地秩嘉氏がその歴史をひもとく――。(第2回)■日本は戦艦よりも航空機が向いている
中島飛行機の創業者は海軍で軍用機の設計をしていた中島知久平。1884年、中島知久平は群馬県新田郡尾島村押切の農家に5人兄弟の長男として生まれた。1900年、知久平は上京し、横須賀にあった海軍兵学校の機関科に入学。
1910年には、アメリカを経由してフランスに視察に出かけた。そして渡仏する前に、知久平はアメリカで操縦技術を学び、ライセンスを取得。フランスから帰国した後の1911年、知久平は日本で初めて飛行船の試験飛行に成功。その後も海軍のなかで着実に航空機の専門家としてのコースを進んでいった。
飛行機専門家の軍人として第1次大戦の戦況を見守っていた知久平は巨大戦艦よりも、軍用機を開発した方が資源のない日本には向いていると考えた。しかし、大艦巨砲主義に傾いていた海軍本部に若手士官の考えを受け入れる度量はなかった。そこで、知久平は決心する。
「何も海軍にいなくともよい」
在籍したまま航空兵力重視の主張を続けていこうとは思わずに、退官し、民間人となって、自力で飛行機を製造することにしたのである。
中島飛行機の創業者は海軍で軍用機の設計をしていた中島知久平。1884年、中島知久平は群馬県新田郡尾島村押切の農家に5人兄弟の長男として生まれた。1900年、知久平は上京し、横須賀にあった海軍兵学校の機関科に入学。
1910年には、アメリカを経由してフランスに視察に出かけた。そして渡仏する前に、知久平はアメリカで操縦技術を学び、ライセンスを取得。フランスから帰国した後の1911年、知久平は日本で初めて飛行船の試験飛行に成功。その後も海軍のなかで着実に航空機の専門家としてのコースを進んでいった。
飛行機専門家の軍人として第1次大戦の戦況を見守っていた知久平は巨大戦艦よりも、軍用機を開発した方が資源のない日本には向いていると考えた。しかし、大艦巨砲主義に傾いていた海軍本部に若手士官の考えを受け入れる度量はなかった。そこで、知久平は決心する。
「何も海軍にいなくともよい」
在籍したまま航空兵力重視の主張を続けていこうとは思わずに、退官し、民間人となって、自力で飛行機を製造することにしたのである。
スバル車初の新スマートアシスト採用。新型シフォン、7月25日発売
【空飛ぶクルマ】SUBARU航空宇宙カンパニーが追求する安全性とCASE技術の応用…技術開発センター 自律システム設計部長 山根章弘氏[インタビュー]
SUBARU総監督吼える「9割の人は運転がヘタ」
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スバル・レガシィツーリングワゴン
アイサイト搭載で、ぶつからないレガシィに進化
SUBARU/LEGACY TOURING WAGON
スバル/レガシィツーリングワゴン(BR系 アプライドB型) 2010年5月発表
SUBARU/LEGACY TOURING WAGON
スバル/レガシィツーリングワゴン(BR系 アプライドB型) 2010年5月発表
今回の年次改良は、よりユーザーニーズに応じたバリエーションの設定やエコカー減税適合車の充実、特別仕様車2・5i Sstyleの設定。そしてスバルの先進運転支援システム・EyeSightがセカンドジェネレーション(ADAから換算すると第5世代)へと進化を遂げたことだ。
バリエーションに関しては、2・5i Lパッケージ/同Sパッケージの装備がグレードアップされたことが挙げられる。これは両グレードをベースにした特別仕様車“リミテッド”の好評を受けてリミテッドに準じた仕様としたというワケ。
具体的にはLパッケージが17インチアルミ/オートライト&オートワイパー/ヘッドランプウォッシャーなど。Sパッケージは18インチアルミ/左右独立温度調整付きオートエアコン/助手席パワーシートなどを標準装備とした。またレガシィシリーズ全車にクルーズコントロールが装備されたことも朗報だ。
エコカー減税適合に関しては、2・5L NAのワゴン、アウトバックともに2グレードが75%。ワゴンの1グレードが50%適合だ。
大きく進化を遂げた新型EyeSightの注目は、プリクラッシュブレーキと全車速追従機能付クルーズコントロールだ。
プリクラブレーキは、前方の障害物などとの車間距離が詰まってもドライバーの回避動作がない場合、速度差が約30km/h以下の場合に警告アラーム/軽く自動ブレーキ/強い自動ブレーキ/停止の順で衝突を回避する。衝突前に完全停止するところが前世代との決定的な違いだ。
クルコンは、セットすれば渋滞路であってもあとはお任せといえるほどの優れもの。自動加減速による車間距離を保つ追従だけでなく、前車が停止すれば止まり、その停止状態を保持する。
新型からクルコンの加減速コントロールつまみだけでなく、アクセルを踏んでも再発進できるようになった。システム価格は約10万円(!)だ。
アイサイトはステレオカメラで前方を監視、危険に対して自動的にブレーキをかけ衝突を回避する。
今回の改良で、レガシィ全車にクルーズコントロールが標準装備となった。
バリエーションに関しては、2・5i Lパッケージ/同Sパッケージの装備がグレードアップされたことが挙げられる。これは両グレードをベースにした特別仕様車“リミテッド”の好評を受けてリミテッドに準じた仕様としたというワケ。
具体的にはLパッケージが17インチアルミ/オートライト&オートワイパー/ヘッドランプウォッシャーなど。Sパッケージは18インチアルミ/左右独立温度調整付きオートエアコン/助手席パワーシートなどを標準装備とした。またレガシィシリーズ全車にクルーズコントロールが装備されたことも朗報だ。
エコカー減税適合に関しては、2・5L NAのワゴン、アウトバックともに2グレードが75%。ワゴンの1グレードが50%適合だ。
大きく進化を遂げた新型EyeSightの注目は、プリクラッシュブレーキと全車速追従機能付クルーズコントロールだ。
プリクラブレーキは、前方の障害物などとの車間距離が詰まってもドライバーの回避動作がない場合、速度差が約30km/h以下の場合に警告アラーム/軽く自動ブレーキ/強い自動ブレーキ/停止の順で衝突を回避する。衝突前に完全停止するところが前世代との決定的な違いだ。
クルコンは、セットすれば渋滞路であってもあとはお任せといえるほどの優れもの。自動加減速による車間距離を保つ追従だけでなく、前車が停止すれば止まり、その停止状態を保持する。
新型からクルコンの加減速コントロールつまみだけでなく、アクセルを踏んでも再発進できるようになった。システム価格は約10万円(!)だ。
アイサイトはステレオカメラで前方を監視、危険に対して自動的にブレーキをかけ衝突を回避する。
今回の改良で、レガシィ全車にクルーズコントロールが標準装備となった。
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SUBARU(スバル)「レヴォーグ」のCMソングは?
リケジョneo(64)スバル・平山友貴(ひらやま・ゆき)さん
熱意伝え信頼関係築く
「周りの協力を得るために熱意を伝え信頼関係を築いていく」と話すのは、SUBARU(スバル)の平山友貴(28)さん。マーケティングと技術開発の間に立ち、市場のニーズを形にするまでの橋渡し役だ。感謝を常に心がけ「みんながより良い環境で車の開発ができるように」と気遣いを忘れない。
営業出身の生産担当役員は極めて異例、スバル「企業風土改革」のキーマンを直撃
SUBARU(スバル)「フォレスター」のCMソングは?
いすゞ、スズキ、SUBARU、ダイハツ、マツダがMONETと資本業務提携
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歓喜の瞬間を皆で共有できるSUBARUのパブリックビューイングとは?【STI NBR チャレンジ2019】
いすゞ、スズキ、スバル、ダイハツ、マツダの5社がMONETと資本・業務提携
ニュル24耐久「SUBARUのお店」のメカニックかく戦えり
ソフトバンクとトヨタが設立した「MONET」といすゞ、スズキ、SUBARU、ダイハツ、マツダが資本業務提携
株主 | 出資比率 | 出資額 (合計28億5,670万円) |
ソフトバンク | 約35.2% | 10億500万円 |
トヨタ自動車 | 約34.8% | 9億9500万円 |
日野自動車 | 約10.0% | 2億8560万円 |
本田技研工業 | 約10.0% | 2億8560万円 |
いすゞ自動車 | 約2.0% | 5710万円 |
スズキ | 約2.0% | 5710万円 |
SUBARU | 約2.0% | 5710万円 |
ダイハツ工業 | 約2.0% | 5710万円 |
マツダ | 約2.0% | 5710万円 |
車8社の国内生産、9.8%増=スバル、10カ月ぶりプラス-5月
マツダなど5社も参加 自動運転で国内勢結束
東京ゴム薬品商同業会、味の素冷凍食品関東工場とSUBARU矢島工場を見学
スバル、警察庁からヘリ受注 民間転用機で初
ニュルブルクリンク24時間レースの現場で SUBARU STI
ニュル24時間レースで88号車 SUBARU WRX STIクラス優勝。STI 辰己英治総監督、「すべてをうまく調和する。調和なんですね」
ニュルブルクリンク24時間、総合優勝はAudi、SUBARU・STIはSP3Tクラス優勝
スバル「5代目フォレスター」発売1年の通信簿
スバル 2019ニュルブルクリンク24時間 レースレポート
ドイツ・ニュルブルクリンク24時間レースでスバルが2年連続でクラス優勝!
ついにニューヨークでお披露目!スバルのフラッグシップクロスオーバー『アウトバック』がオールニューモデルチェンジで登場!
「LEGACY」「IMPREZA」が有名。SUBARU(旧・富士重工業)の給料はどのくらいか
スバル WRX STI、過去最多の145周で2年連続6度目のクラス優勝…ニュル24時間
GLAYの新曲『Into The Wild』がSUBARU「レヴォーグ」CM ソングに決定!
24時間レースがゴール。88号車 SUBARU WRX STIは総合19位でSP3Tクラス優勝、コンドー45号車も総合10位に
【ニュル24時間 2019】スバルの技術を統括・担当する、大拔CTO(最高技術責任者)と第一技術本部 藤貫副本部長にニュル24時間参戦について聞いてみた
SUBARU「レヴォーグ」改良モデル 特別仕様車2種GLAY、SUBARU「レヴォーグ」新CMに新曲「Into The Wild」提供
【ニュル24時間 2019】88号車 SUBARUは順位を上げ総合28位に。SP3Tクラストップ
【ニュル24時間 2019】SUBARU WRX STIにタイヤを供給するファルケンに聞く
スバルは惜しくも目標の9分切りならず、しかし決勝での走りに期待大!
2019年のニュルブルクリンク24時間レースにおいて、1周約20kmを超えるコースで、予選アタックで念願の9分切りを狙っていたSUBARUチーム。結果はわずかに9分を切ることができませんでした。
SUBARUが株主総会、検査不正問題を改めて謝罪
21日午前、都内で開かれたSUBARUの株主総会には、600人以上の株主が出席しました。冒頭、中村社長は新車の検査で不正が相次いだ問題について、「1年にわたって問題を収束させることができず、多大なるご心配をおかけしたことを改めて深くおわび申し上げる」と謝罪しました。また、中村社長は「二度と起こることがないよう再発防止策を徹底する」としたうえで、早期の信頼回復に努める考えを示しました。
予選結果、日本勢は88号車SUBARU WRX STIは総合53位でクラス首位
6月20日~23日(現地時間)に「第47回 ニュルブルクリンク 24時間レース」が開催されている。6月21日(現地時間)には、予選2回目とポールポジションを決定する「Top-Qualifying」が行なわれ、22日15時30分にスタート予定の決勝レースに向けたグリッドが決定した。
SUBARU WRX STIの改良点は?
スバル株主総会
SUBARU(スバル)JNCAPで「大賞」を獲得したSUV「フォレスター」に小改良
2018年から発売している第5世代のフォレスターは、SUBARU GLOBAL PLATFORMを採用することで、クラストップレベルの衝突安全性能・危険回避性能や、ドライバーの意志に忠実なハンドリング・快適な乗り心地を実現。スバル車初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」や、水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた「e-BOXER」など、新たな価値を加えた魅力的なモデルに仕上がっています。
スバル車がアメリカで売れ続ける「2つの要因」
まず、クルマを売る販売現場を訪れた。今回訪れたのはニューヨーク・マンハッタンからクルマで約1時間半の位置にあるペンシルベニア州アレンタウンにあるディーラー「ショッカ・スバル(Ciocca Subaru)」である。対応してくれたのはショッカ・スバルを含め14ブランドの自動車ディーラーの経営を行っているショッカ・ディーラーシップのCEO、Gregg R. Cioccaさんだ。
SUBARU社長:完成検査不正「厳粛に受け止めている」=株主総会で陳謝
SUBARU(スバル)の中村知美社長は21日の定時株主総会で、完成検査不正問題について、「終息は確認したが、終わったことなどとは決して思っていない。株価に検査問題が非常に影響したと捉えており、厳粛に受け止めている」と述べ、陳謝した。株主からは不正問題を受け株価が下落したことや、2019年3月期の業績が悪化したことなどへの批判の声が相次いだ。
「SUBARU BELL 412EPX」警察庁から世界初受注を獲得
SUBARU BELL 412EPX(警察庁仕様・イメージ)
さぁ、冒険の夏へ! スバル・フォレスターが一部改良
昨年6月に登場した現行フォレスターは5世代目。スバルの新世代プラットフォーム「SGP(SUBARU GLOBAL PLATFORM)」を採用し、新たな内外装をまといながら「走る・曲がる・止まる」そして「ぶつからない」という基本性能を大きく進化させている。
SUBARU 2019年ニュルブルクリンク24時間レースに参戦
SUBARUのモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナルは、2019年6月20日から23日にかけてドイツ・ラインラント=プファルツ州アイフェル地方のニュルブルクリンクサーキットで開催される第47回ニュルブルクリンク24時間レースに、WRX STIをベースとする車両で参戦すると6月20日発表した。このチャレンジは、2008年以来、今年(2019)で12年目となる。
スバルが警察庁からヘリ受注、自衛隊向け民間転用機で初
SUBARU(スバル)と米ベル・ヘリコプター・テキストロンは、日本の警察庁から民間用ヘリコプター「SUBARU BELL 412EPX=イメージ」1機を受注した。陸上自衛隊向け新型多用途ヘリコプター「UH―X」の民間転用機で、両社が共同開発。民間機としては今回が初受注となる。2021年3月に警察庁に納入し、岩手県警察に配属される計画だ。
「スバル」のファンは、どうしてこんなに優しいのか
改めて基本的な部分を振り返る。スバルは国内で自動車を生産しているメーカーであり、「レガシィ」「インプレッサ」「フォレスター」などを生産し、トヨタと共同開発した「BRZ」を生産している。昔から「スバリスト」といわれる熱狂的なファンが多いメーカーだ。
【今日はなんの日?】スバルがテストコース改修を発表した日
スバルは2017年6月19日、北海道にあるスバル研究実験センター美深(びふか)試験場のテストコースを改修し、今後の運転支援技術の高度化に向けた技術開発に活用すると発表しました。そして2017年10月23日には完成を発表し、11月中に運用を開始したそうです。
スバルXV 選ぶべきはe-BOXERかコンベの2.0ℓか? 550km走って燃費と走りで考えた
スバルXV Advance 車両価格○282万9600円 試乗車はオプション込みで290万5200円
新多用途ヘリコプター、スバル=ベル412EPX を世界初受注、警察庁から
SUBARU(スバル)と米国ベル・ヘリコプター・テキストロン社は、フランスのル・ブルジェ空港で開催中のパリ国際航空ショーにて、日本の警察庁からスバル=ベル『412EPX』1機を受注したと発表した。
「SUBARU BELL 412EPX」の世界初受注を共同発表。
フランス ル・ブルジェ空港で6月17日~23日(現地時間)、世界最大級の航空展示会「パリ航空ショー(International Paris Air Show)2019」が開催されている。
スバル、群馬県の森林公園整備事業に980万円を寄付
SUBARU(スバル)は、群馬県と森林公園整備事業で連携を強化し、2018年度からの5年間で総額980万円を寄付すると発表した。
スバル、リサイクル収支黒字分2億8900万円を拠出
SUBARU(スバル)は、自動車リサイクル法に基づく2018年度(2018年4月~19年3月)の再資源化などの実績を公表した。
ニュルブルクリンク24時間に参戦するSUBARU WRX STIの足元を支える「ファルケン」タイヤ
トヨタがパートナーに選んだスバル 生き残り賭け「量産EV」に挑む
2019/6/15 21:00
トヨタ自動車が世界市場で電気自動車(EV)の普及を目指す新たな計画を打ち出した。
まず2020年に中国で自社開発の量産EVを発売する。中国に続き、日本、インド、米国、欧州でもトヨタ・レクサス両ブランドで量産EVを導入し、「2020年代前半には、10車種以上をラインナップする」という。
「今後はトヨタとの共同開発にシフトする」
2019年6月7日の発表によれば、EV開発強化の一環として、他メーカーと共同開発を進める。具体的には中・大型乗用車向けの専用EVプラットフォーム(車台)とミディアムクラスのSUV・EVをSUBARU(スバル)と共同開発する。
世界で本格的に発売するEVの量産モデルとして、(1)ミディアムセダン(2)ミディアムSUV(3)ミディアムクロスオーバー(4)ミディアムミニバン(5)ラージSUV(6)コンパクト――の六つを列挙。「それぞれ得意分野を持つパートナーと共同で六つのバリエーションを展開する」としている。
このうち(1)と(2)はスバル、(6)はスズキ、ダイハツと共同開発するという。これまでスバルは独自にEV開発を進めてきたが、「今回の合意で今後はトヨタとの共同開発にシフトする」という。トヨタにはプリウスなどハイブリッドカーで培った電動化の技術があり、スバルにはレガシィやフォレスターなどで蓄積したAWD(全輪駆動)の技術がある。
トヨタとスバルは「両社の持つ技術の強みを持ち寄ることで、EVならではの魅力ある商品づくりにチャレンジしていく」とコメント。共同開発したEVのSUVは両ブランドで販売する予定という。エンジンを持たないEVはモーターをフロントに置くかリヤに置くかによって前輪駆動と後輪駆動になり、フロントとリヤの両方に置けばAWDとなる。前後や左右のトルク配分なども自在にできる。
FMヨコハマ「Shonan King REPORT」今年も神奈川スバル!~令和元年は、神奈川にゆかりのある3社のトリプルコラボ!~
FMヨコハマ恒例の夏キャンペーン「Shonan King」が、今年も1ヵ月後の7月15日(月・祝)からスタートします。そのひとつが「Shonan King REPORT」!特別仕様にラッピングされたキャンペーンカーが、湘南エリアを中心に、神奈川県内を走り、様々なスポットで生リポートをお届けします。令和初の「Shonan King REPORT」は、昨年に引き続き、神奈川スバルによる特別協賛で「KANAGAWA SUBARU presents Shonan King REPORT」として展開。7月15日(月・祝)から8月25日(日)までの42日間、合計84回の生リポート予定です。
ニッポンレンタカー北海道、スバル車で「ソニックプラス」サウンドが楽しめる限定企画開始
ソニックデザインは、ニッポンレンタカー北海道と提携し、車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」搭載のスバル『レヴォーグ』『WRX』『BRZ』をレンタカーとして利用できる期間限定企画を開始した。
本企画は、レンタカー車両としては希少なスバル スポーツカーに車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」を搭載し、その走りに“いい音"を加えることで、北海道でのドライブをさらに快適に楽しめる北海道限定の企画。スバル車のパフォーマンスと、スバル純正アクセサリーにも採用されているソニックデザインの音質を、じっくりと体験できる機会を提供する。
「レヴォーグ STIスポーツ」(8台)には「SFR-S01E(スタンダードモデル)」を、「WRX STI」(5台)には「SFR-S01M(ハイグレードモデル)」を、「BRZ STIスポーツ」(7台)には「SP-862(スタンダードモデル)」をそれぞれ搭載。全車にパイオニア カロッツェリア 楽ナビを搭載し、車内空間とソニックプラスの特性に合わせて、ソニックデザインが音質・音場を最適にセッティング。どの席に座っても“いい音"を満喫できる。
料金(平日出発)は、レギュラーシーズンに標準コースで12時間レンタルした場合、レヴォーグ STIスポーツが1万0152円、WRX STIが1万2096円、BRZ STIスポーツが9504円。予約はニッポンレンタカー北海道「走りと音を楽しむ。SUBARU STI Sportキャンペーン」ページより申し込みを受け付けている。限定企画は10月14日返却分まで。
スバル 2車種 リヤドアガラスに不具合
「インプレッサ」「XV」の窓ガラス(リヤドアガラス)に不具合があり、保安基準第29条で規定された強化ガラスの破砕試験に適合しない恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。左側リヤドアガラスで、強化ガラス生産時の冷却工程が不適切なため、ガラス成形後の冷却不足により適切に強化処理がされなかったものがある。そのため、保安基準第29条で規定された強化ガラスの破砕試験に適合しない恐れがある。(R+編集部)
住友ゴム工業、FALKENタイヤを「SUBARU WRX STI」に供給
住友ゴム工業は6月14日、6月20-23日にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「ニュルブルクリンク24時間耐久レース(正式名称:2019 ADAC TOTAL 24h-Rennen)」に参戦する「SUBARU WRX STI」にFALKENタイヤを供給すると発表した。
「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」でFALKENタイヤを「SUBARU WRX STI」に供給
住友ゴム工業株式会社
「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」で
FALKEN(ファルケン)タイヤを「SUBARU WRX STI」に供給
住友ゴム工業(株)(社長:山本悟)は、6月20日~23日にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「ニュルブルクリンク24時間耐久レース(正式名称:2019 ADAC TOTAL 24h-Rennen)」に参戦する「SUBARU WRX STI」にFALKENタイヤを供給します。
「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」で
FALKEN(ファルケン)タイヤを「SUBARU WRX STI」に供給
住友ゴム工業(株)(社長:山本悟)は、6月20日~23日にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「ニュルブルクリンク24時間耐久レース(正式名称:2019 ADAC TOTAL 24h-Rennen)」に参戦する「SUBARU WRX STI」にFALKENタイヤを供給します。
コラゾン スバル WRX用フルLEDテールランプの魅力
前回はコラゾンのテールランプへの交換をすることによって、愛車がより一層自分だけのものになるということをお伝えしたが、それでは実際に交換したいと思ったときにどうすればいいのだろうか?
もちろん、ある程度クルマへの知識と技術があるユーザーであれば、ネット通販などで購入して装着してもいいし、最寄りの量販店やショップで取り寄せてもらって装着をお願いしてもいいだろう。しかし、実はもっと身近な場所でも購入することができるのだ。それがスバルディーラーである。
「えっ、カスタマイズパーツをスバルディーラーで購入できるの!?」と驚く人もいるかもしれない。確かに一昔前まではディーラーに入庫するには、例え車検に適合しているものでも社外パーツ装着車はNGで、フルノーマルでなければ門前払いということもあったようだが、ことスバルに関しては10年以上前から「ScLaBo(スバル・カスタマイズ・ラボラトリー)」として、アフターパーツメーカーのアイテムも取り扱う事業を行っているのだ。
ソニックデザイン、ニッポンレンタカー北海道と提携し、スバル車で「SonicPLUS」サウンドが楽しめる期間限定企画を実施
プレスで「ヘリカルギア」、アマダがスバルと製造法開発
アマダホールディングス(HD)は、SUBARU(スバル)と変速機に使う歯車の加工時間を従来比75%減、総コストを同30%減にする工法を開発した。工作機械での削り出しから、プレス機械での加工に置き換えた。
スバル・フォレスターが一部改良を実施 新色追加と荷物の置き忘れを知らせる新機能を搭載
2018年に発表した、第5世代となる現行モデルではSUBARU GLOBAL PLATFORM (スバルグローバルプラットフォーム)を採用したほか、水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた「e-BOXER」を搭載した。発表日から2019年5月31日現在のグレード別販売構成比では、e-BOXERを搭載した「Advance」が最も多く、全体の約半数を占める人気ぶりだ。
また、全車速域で追従走行と車線中央維持ができ、アクセルやブレーキ、ステアリング操作をサポートする「アイサイト ツーリングアシスト」を搭載したことで、安全性を高めている。これにより、フォレスターは2018年度JNCAP衝突安全性能評価で最高得点を獲得し、大賞を受賞した。同年のJNCAP予防安全性能評価でも最高ランクの「ASV+++」を取得し、幅広い領域における安全性能の高さが評価された。
今回の改良では、後席への荷物などの置き忘れをブザーと画面で知らせる「リヤシートリマインダー」を新たに搭載し、機能性を高めた。ボディカラーの新色として「BRZ」や「レヴォーグ」、「WRX STI/S4」などにも追加された「マグネタイトグレー・メタリック」を採用。緻密で滑らかな輝きと落ち着きのある色合いが特徴で、フォレスターの魅力をさらに高めている。
発売に先立ち、6月18日まで店頭フェアとして「フォレスターJNCAP衝突安全性能評価大賞受賞記念『SUBARU PREMIUM CHANCE』」を開催している。
スバル フォレスターを一部改良
スバルは、2019年6月10日に「フォレスター」の一部改良モデルを発表した。発売は7月18日から。なお現行フォレスターは2018年に発売され、今回は最初の改良モデルとなる。
一部改良の中身
今回の改良では、リヤシートへの荷物等の置き忘れをブザー・画面表示で告知する「リヤシートリマインダー」を新採用し、機能性を向上。さらに、新色として「マグネタイトグレー・メタリック」を採用した。
スバル・フォレスターが一部改良を実施 新色追加と荷物の置き忘れを知らせる新機能を搭載
ボディカラーに新色を追加しフォレスターの魅力を引き出した
SUBARU(スバル)は6月10日、SUV「フォレスター」の一部改良モデルを発表した。7月18日(木)から発売開始する。月間販売計画は2600台。価格(税込み)は280万8000円から309万9600円。
2018年に発表した、第5世代となる現行モデルではSUBARU GLOBAL PLATFORM (スバルグローバルプラットフォーム)を採用したほか、水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた「e-BOXER」を搭載した。発表日から2019年5月31日現在のグレード別販売構成比では、e-BOXERを搭載した「Advance」が最も多く、全体の約半数を占める人気ぶりだ。
また、全車速域で追従走行と車線中央維持ができ、アクセルやブレーキ、ステアリング操作をサポートする「アイサイト ツーリングアシスト」を搭載したことで、安全性を高めている。これにより、フォレスターは2018年度JNCAP衝突安全性能評価で最高得点を獲得し、大賞を受賞した。同年のJNCAP予防安全性能評価でも最高ランクの「ASV+++」を取得し、幅広い領域における安全性能の高さが評価された。
今回の改良では、後席への荷物などの置き忘れをブザーと画面で知らせる「リヤシートリマインダー」を新たに搭載し、機能性を高めた。ボディカラーの新色として「BRZ」や「レヴォーグ」、「WRX STI/S4」などにも追加された「マグネタイトグレー・メタリック」を採用。緻密で滑らかな輝きと落ち着きのある色合いが特徴で、フォレスターの魅力をさらに高めている。
発売に先立ち、6月18日まで店頭フェアとして「フォレスターJNCAP衝突安全性能評価大賞受賞記念『SUBARU PREMIUM CHANCE』」を開催している。
SUBARU(スバル)は6月10日、SUV「フォレスター」の一部改良モデルを発表した。7月18日(木)から発売開始する。月間販売計画は2600台。価格(税込み)は280万8000円から309万9600円。
2018年に発表した、第5世代となる現行モデルではSUBARU GLOBAL PLATFORM (スバルグローバルプラットフォーム)を採用したほか、水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた「e-BOXER」を搭載した。発表日から2019年5月31日現在のグレード別販売構成比では、e-BOXERを搭載した「Advance」が最も多く、全体の約半数を占める人気ぶりだ。
また、全車速域で追従走行と車線中央維持ができ、アクセルやブレーキ、ステアリング操作をサポートする「アイサイト ツーリングアシスト」を搭載したことで、安全性を高めている。これにより、フォレスターは2018年度JNCAP衝突安全性能評価で最高得点を獲得し、大賞を受賞した。同年のJNCAP予防安全性能評価でも最高ランクの「ASV+++」を取得し、幅広い領域における安全性能の高さが評価された。
今回の改良では、後席への荷物などの置き忘れをブザーと画面で知らせる「リヤシートリマインダー」を新たに搭載し、機能性を高めた。ボディカラーの新色として「BRZ」や「レヴォーグ」、「WRX STI/S4」などにも追加された「マグネタイトグレー・メタリック」を採用。緻密で滑らかな輝きと落ち着きのある色合いが特徴で、フォレスターの魅力をさらに高めている。
発売に先立ち、6月18日まで店頭フェアとして「フォレスターJNCAP衝突安全性能評価大賞受賞記念『SUBARU PREMIUM CHANCE』」を開催している。
スバル、新色「マグネタイトグレー・メタリック」採用など「フォレスター」一部改良
- 2019年7月18日 発売
- 280万8000円~309万9600円
スバルは、「フォレスター」の一部改良を行ない7月18日に発売する。価格は280万8000円~309万9600円。
今回の改良では、ボディカラーに新色として「マグネタイトグレー・メタリック」を採用するとともに、後席への荷物などの置き忘れをブザー・画面表示で知らせる「リヤシートリマインダー」を新採用。また、X-BREAK/Premium/TouringのライセンスランプにLEDランプを標準装備とした。
なお、フォレスターは2018年度JNCAP衝突安全性能評価で最高得点を獲得して「大賞」を受賞するとともに、同年のJNCAP予防安全性能評価でも最高ランク「ASV+++」を獲得するなど、安全性能が高く評価されている。
モデル エンジン 変速機 駆動方式 価格
Advance 水平対向4気筒DOHC 2.0リッター直噴+モーター CVT 4WD 3,099,600円
Premium 水平対向4気筒DOHC 2.5リッター直噴 3,024,000円
Touring 2,808,000円
X-BREAK 2,916,000円
- 2019年7月18日 発売
- 280万8000円~309万9600円
スバルは、「フォレスター」の一部改良を行ない7月18日に発売する。価格は280万8000円~309万9600円。
今回の改良では、ボディカラーに新色として「マグネタイトグレー・メタリック」を採用するとともに、後席への荷物などの置き忘れをブザー・画面表示で知らせる「リヤシートリマインダー」を新採用。また、X-BREAK/Premium/TouringのライセンスランプにLEDランプを標準装備とした。
なお、フォレスターは2018年度JNCAP衝突安全性能評価で最高得点を獲得して「大賞」を受賞するとともに、同年のJNCAP予防安全性能評価でも最高ランク「ASV+++」を獲得するなど、安全性能が高く評価されている。
モデル | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | 価格 |
---|---|---|---|---|
Advance | 水平対向4気筒DOHC 2.0リッター直噴+モーター | CVT | 4WD | 3,099,600円 |
Premium | 水平対向4気筒DOHC 2.5リッター直噴 | 3,024,000円 | ||
Touring | 2,808,000円 | |||
X-BREAK | 2,916,000円 |
SUVのEVを共同開発、トヨタとスバルが合意
トヨタ自動車とSUBARU(スバル)は6日、スポーツタイプ多目的車(SUV)モデルの電気自動車(EV)を共同開発することに合意したと発表した。EV専用の車台の開発でも連携する。開発したSUVは、両社のブランドで販売する。米国などの主要市場で、2020年代前…
スバルが新型アウトバックを世界初公開
スバルは米国ニューヨークにて開催したニューヨークモーターショーにおいて、新型アウトバックを世界初公開しました。
アウトバックは1995年の初代発売以来、乗用車とSUVの長所を融合させたクロスオーバーSUVとしてその歴史を積み重ね、今回のフルモデルチェンジで6代目となります。
エクステリア(外装)
細くシャープなメッキフレームに、しっかりとした太さのバーを組み合わせたワイドなフロントグリルを装着し、縦型3連LEDフォグランプをフロントフェイスに採用しており、堂々とした風格と力強さを主張しています。サイドはシルエットとウィンドウグラフィックがスピード感を表現。パネルの厚み感や大きく張り出したフェンダーが力強さを印象づけてます。ピーク位置を上げたリアゲートはボディの厚みを強調。拡大されたトレッドとリアゲート開口部により、ワイド感とスタンスの良さが表現されています。
骨格を組み立ててからアウターパネルを溶接するフルインナーフレーム構造で、ボディの高剛性化と軽量化を両立。さらに車体剛性を最適化するSUBARU GLOBAL PLATFORM(SGP)と組み合わせることで、歴代モデルで定評のある動的質感をさらに向上させています。
足回りは地上高220mmを維持しながらも、アルミ製ロアアームの採用等で軽量化し、新設計ダンパーの組み合わせによりハンドリングと乗り心地を向上させています。
インテリア(内装)
インテリアは、従来型比で伸長した全長を後席と荷室に割り当て、後席空間や荷室スペースをさらに拡大。またフロントガラスとフロントドアガラスを広げることでクラストップレベルの視界を確保し、すべての乗員が快適に過ごせる室内空間を実現しています。
インパネ中央に据えられたインフォテインメントシステムは、11.6インチFull HD縦型ディスプレイを備えた最新型です。そこに大画面に集約した様々な情報をスマートフォン感覚で使えるHMI(Human Machine Interface)を実装。緊急通報など従来からの安全機能に加え、Wi-Fi hotspotやリモートエンジンスタートなどの機能で利便性が充実したテレマティクスサービスが提供されます。
高い燃費性能と走行性能
エンジンには低回転域から力強いトルクを発生する新型2.4L水平対向4気筒直噴ターボエンジンと、直噴化により効率を高めた2.5L水平対向4気筒エンジンの2種類が用意されました。トランスミッションに採用されたリニアトロニックは、変速比幅の更なるワイドレンジ化とともに油圧システムを刷新することで駆動力の伝達効率を向上させ、高い燃費性能と走行性能を両立しています。
運転支援システム「アイサイト」には、米国仕様では初めてとなる車線中央維持制御・先行車追従操舵制御を追加。安全運転を支援するドライバーモニタリングシステムも組み合わせることで、さらに安心感を高めています。
また全車に、あらゆる路面状況でも安定した走りを実現するスバル独自の全輪駆動システム「シンメトリカルAWD」を採用しました。さらに、エンジンや4輪の駆動力、ブレーキなどを最適に統合制御するX-MODEを搭載することで、悪路走破性を高めています。
今回追加された新グレード「Onyx Edition XT」では、専用の内外装を用意。使用シーンに応じて「SNOW・DIRT」と「D.SNOW・MUD」の2つのモードを切り替えられる新型のX-MODEを採用。アクティブでタフな使い方をサポートしています。
高音質スピーカーを装着したスバルSTIのレンタカー登場!北海道・期間限定でキャンペーン開始
通常より最大20%引きのキャンペーン料金
ニッポンレンタカー北海道が期間限定で「SUBARU×STI×SonicPLUSキャンペーン」を実施。スバルWRX STI、レヴォーグSTI Sport、BRZ STI SportとスポーティなSTIシリーズをラインアップし、さらにそれぞれには高音質な音楽再生を約束するソニックデザイン「SonicPLUS」スピーカーが装着されている。広大な北海道を高品位なオーディオサウンドを満喫しつつ、スポーティクルマのドライブを楽しめるわけだ。
北海道は今、新緑や花畑を見ることができるシーズン。ドライブを楽しむのに最高の季節である。さらに、道外の人たちにとって長い1本道を走るというのは、なかなか味わうことができない経験だろう。もちろん愛車を北海道に持ち込むことができれば最高だが、フェリーを利用するなどさまざまな理由からハードルは高い。
そのようことから一般的には、レンタカーを借りてドライブすることになるだろう。しかし、せっかくレンタルするなら楽しいクルマに乗りたいはず。そこでオススメなのが、ニッポンレンタカー北海道が期間限定(10月14日要返却)で行っているSUBARU×STI×SonicPLUSキャンペーンだ。用意されているクルマは、WRX STIやレヴォーグSTI Sport、BRZ STI Sportと、すべてSTIシリーズ。そして、すべての車両にはSonicPLUSのスピーカーが装着されており、オーディオからの“いい音”を聴きながらドライブできるというスペシャルな内容になっているわけ。
SonicPLUSとは、車内を快適空間にする音質セッティングが行われているエンクロージャー型スピーカーのこと。純正スピーカー位置に装着するだけで、プロオーディオショップでチューニングしたようなサウンドを得られるモデルだ。
今回のSUBARU×STI×SonicPLUSキャンペーンには、ソニックデザイン認定ショップであるソニックプラスセンター札幌の佐藤泰彦さんがアドバイザーとして参加。スピーカーの取り付けから、ヘッドユニットのチューニングまで、最高の状態で提供できる体制が整っているのだ。
そもそも、STI仕様のレンタカーがあるということだけでもトピックである。しかもWRXとBRZは、すべてMT(マニュアルトランスミッション)である。これにSonicPLUSのスピーカーが付いた状態で北海道をドライブできるというのは、SUBARUファンやオーディオファン、クルマ好きでなくても最高のレンタカーと言っても過言ではないだろう。
なお、今回のキャンペーンで用意されている車両台数は合計20台。その内訳は、WRXが5台、レヴォーグが8台、BRZが7台。装着されるスピーカーは、WRXがSonicPLUSハイグレードモデル、レヴォーグがSonicPLUSスタンダードモデル、BRZがSonicPLUSスタンダードモデルとなる。
最近は、スマートフォンやモバイルオーディオプレイヤーなどで、お気に入りの楽曲を持ち歩いている人も多いだろう。それをBluetoothやケーブルでカーオーディオとつなげれば、好きな曲をいい音で聴きながらドライブできる。
またこのキャンペーンは、レンタカーの料金が最大20%OFFというのも大きな魅力。レギュラーシーズンの通常コース12時間料金がWRX STI(6速MT)で1万5120円(税込み・以下同)。これがキャンペーン価格は1万3608円となっている。BRZ STI Sport(6速MT)とレヴォーグSTI Sport(AT)では、通常レンタル料金の1万2744円がキャンペーン価格は1万1448円と安くなているのだ。
またキャンペーン終了後は、使用したスピーカーを車両から取り外して、プレゼントする予定があるという。詳細は、ニッポンレンタカー北海道のホームページなどで発表されるので、チェックしていただきたい。
ニッポンレンタカー北海道が期間限定で「SUBARU×STI×SonicPLUSキャンペーン」を実施。スバルWRX STI、レヴォーグSTI Sport、BRZ STI SportとスポーティなSTIシリーズをラインアップし、さらにそれぞれには高音質な音楽再生を約束するソニックデザイン「SonicPLUS」スピーカーが装着されている。広大な北海道を高品位なオーディオサウンドを満喫しつつ、スポーティクルマのドライブを楽しめるわけだ。
北海道は今、新緑や花畑を見ることができるシーズン。ドライブを楽しむのに最高の季節である。さらに、道外の人たちにとって長い1本道を走るというのは、なかなか味わうことができない経験だろう。もちろん愛車を北海道に持ち込むことができれば最高だが、フェリーを利用するなどさまざまな理由からハードルは高い。
そのようことから一般的には、レンタカーを借りてドライブすることになるだろう。しかし、せっかくレンタルするなら楽しいクルマに乗りたいはず。そこでオススメなのが、ニッポンレンタカー北海道が期間限定(10月14日要返却)で行っているSUBARU×STI×SonicPLUSキャンペーンだ。用意されているクルマは、WRX STIやレヴォーグSTI Sport、BRZ STI Sportと、すべてSTIシリーズ。そして、すべての車両にはSonicPLUSのスピーカーが装着されており、オーディオからの“いい音”を聴きながらドライブできるというスペシャルな内容になっているわけ。
SonicPLUSとは、車内を快適空間にする音質セッティングが行われているエンクロージャー型スピーカーのこと。純正スピーカー位置に装着するだけで、プロオーディオショップでチューニングしたようなサウンドを得られるモデルだ。
今回のSUBARU×STI×SonicPLUSキャンペーンには、ソニックデザイン認定ショップであるソニックプラスセンター札幌の佐藤泰彦さんがアドバイザーとして参加。スピーカーの取り付けから、ヘッドユニットのチューニングまで、最高の状態で提供できる体制が整っているのだ。
そもそも、STI仕様のレンタカーがあるということだけでもトピックである。しかもWRXとBRZは、すべてMT(マニュアルトランスミッション)である。これにSonicPLUSのスピーカーが付いた状態で北海道をドライブできるというのは、SUBARUファンやオーディオファン、クルマ好きでなくても最高のレンタカーと言っても過言ではないだろう。
なお、今回のキャンペーンで用意されている車両台数は合計20台。その内訳は、WRXが5台、レヴォーグが8台、BRZが7台。装着されるスピーカーは、WRXがSonicPLUSハイグレードモデル、レヴォーグがSonicPLUSスタンダードモデル、BRZがSonicPLUSスタンダードモデルとなる。
最近は、スマートフォンやモバイルオーディオプレイヤーなどで、お気に入りの楽曲を持ち歩いている人も多いだろう。それをBluetoothやケーブルでカーオーディオとつなげれば、好きな曲をいい音で聴きながらドライブできる。
またこのキャンペーンは、レンタカーの料金が最大20%OFFというのも大きな魅力。レギュラーシーズンの通常コース12時間料金がWRX STI(6速MT)で1万5120円(税込み・以下同)。これがキャンペーン価格は1万3608円となっている。BRZ STI Sport(6速MT)とレヴォーグSTI Sport(AT)では、通常レンタル料金の1万2744円がキャンペーン価格は1万1448円と安くなているのだ。
またキャンペーン終了後は、使用したスピーカーを車両から取り外して、プレゼントする予定があるという。詳細は、ニッポンレンタカー北海道のホームページなどで発表されるので、チェックしていただきたい。
スバル フォレスターなど人気車種の専用スピーカー搭載デモカーが聴ける販売店協賛イベント、「夏のプレミアムセール&ツアー 2019」を実施
式会社ソニックデザイン(所在地:千葉県千葉市、代表取締役:佐藤 敬守)は、全国のソニックデザイン製品認定販売店が開催するセールイベントに合わせて最新のソニックデザイン公式デモカーが巡回する販売店協賛イベント、「夏のプレミアムセール&ツアー 2019」を2019年6月15日(土)から8月4日(日)までの各週末実施いたします。
スバル『フォレスター』の利便性を高めた一部改良モデルを発表。新色を加え7月18日発売
2019年6月10日
プレスリリース
プレスリリース
SUBARU『フォレスター』一部改良モデルを発表
~後席への荷物等の置き忘れをお知らせする“リヤシートリマインダー”を新採用~
●新色マグネタイトグレー・メタリックを採用
●ライセンスランプにLEDランプを標準装備(X-BREAK/Premium/Touring)
●e-BOXER搭載の“Advance”がグレード別販売構成比でもっとも高く、全体の約半数
SUBARUは、『フォレスター』一部改良モデルを本日2019年6月10日に発表し、7月18日に発売します。
フォレスターは、SUBARUが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車です。
2018年に発表・発売した第5世代では、SUBARU GLOBAL PLATFORMを採用することで、クラストップレベルの衝突安全性能・危険回避性能や、ドライバーの意志に忠実なハンドリング・快適な乗り心地を実現。
さらにSUBARU初となる乗員認識技術“ドライバーモニタリングシステム”や水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた“e-BOXER”など新たな価値を加えることで、お客様が豊かさ、快適さ、愉しさ、冒険心といった気持ちを感じられるエモーショナルで身近な存在として、機能・性能を磨き上げました。
2018年に発表・発売した第5世代では、SUBARU GLOBAL PLATFORMを採用することで、クラストップレベルの衝突安全性能・危険回避性能や、ドライバーの意志に忠実なハンドリング・快適な乗り心地を実現。
さらにSUBARU初となる乗員認識技術“ドライバーモニタリングシステム”や水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた“e-BOXER”など新たな価値を加えることで、お客様が豊かさ、快適さ、愉しさ、冒険心といった気持ちを感じられるエモーショナルで身近な存在として、機能・性能を磨き上げました。
今回の改良では、後席への荷物等の置き忘れをブザー・画面表示でお知らせする“リヤシートリマインダー”を新たに採用し、機能性を高めました。さらに、新色としてマグネタイトグレー・メタリックを採用。緻密で滑らかな輝きと、落ち着きのある色合いが特長で、フォレスターの魅力をさらに向上させました。
フォレスターは、2018年度JNCAP衝突安全性能評価で最高得点を獲得し、大賞を受賞しました。また、同年のJNCAP予防安全性能評価でも最高ランク『ASV+++』を獲得し、幅広い領域における安全性能の高さが評価されています*1。
なお、フォレスターのグレード別販売構成比では、e-BOXER搭載の“Advance”がもっとも高く、全体の約半数を占めています*2。水平対向エンジンとモーターアシストによる軽快な加速がお客様から好評を得ています。
*1:2019年5月30日発行のプレスリリースをご覧ください。
SUBARUフォレスターが、2018年度JNCAP衝突安全性能評価で最高得点を獲得、“大賞”を受賞
https://www.subaru.co.jp/press/news/2019_05_30_7303/
SUBARUフォレスターが、2018年度JNCAP衝突安全性能評価で最高得点を獲得、“大賞”を受賞
https://www.subaru.co.jp/press/news/2019_05_30_7303/
*2:2018年6月20日(発表)から2019年5月31日までの累計販売構成比:47%
<SUBARUオフィシャルwebサイト フォレスター>
https://www.subaru.jp/forester/forester/
https://www.subaru.jp/forester/forester/
【店頭フェア】
フォレスターJNCAP衝突安全性能評価大賞受賞記念“SUBARU PREMIUM CHANCE”
2019年6月8~16日
フォレスターJNCAP衝突安全性能評価大賞受賞記念“SUBARU PREMIUM CHANCE”
2019年6月8~16日
【販売計画】
月販2600台
月販2600台
【価格】
280万8000~309万9600円(税込)
280万8000~309万9600円(税込)
トヨタとSUBARU、EV専用プラットフォームで協働、電動SUV発売に踏み出す
トヨタ自動車とSUBARUはEV専用プラットフォーム開発で協働し、中・大型乗用車向けのC・DセグメントクラスのSUVモデルのEVを共同で開発することに合意した。両社が公式にリリースで発表した。SUBARUは、従来独自開発を中心に進めてきたEV開発を、今回の合意に伴い、共同開発へシフトさせる。これにより、技術・開発・調達などで効率化を図るとともに、魅力的なEV開発を目指す。
なお、両社は、共同で開発した電動SUVを、それぞれのブランドで販売する予定だ。また、これらのプラットフォームおよび車両の共同開発においては、トヨタがサプライヤーなどと取り組んでいる電動化技術とSUBARUが長年培ってきたAWD(全輪駆動)技術を活用するなど、両社の持つ技術の強みを持ち寄ることで、魅力あるEVづくりにチャレンジしていくとしている。
自動車業界はコネクティッドや自動運転、シェアリング、電動化などの側面で新技術開発に伴う変革期にあり、「CASE」と呼ばれる新しい領域への対応など、これまで以上に幅広い領域で、スピード感を持った技術開発が求められている。
今回の2社の合意は、これまでの両社が深化させてきた協業のなかでも、対応が急がれるCASE領域の「E」の部分、つまり電動化(Electric)についての新たな協業に合意したということだ。
EV商品化においては大容量電池を開発・搭載が必須であり、普及に際しては異次元の電池供給量が求められる。同時に、これまでのアプローチとは違った販売手法が必要となる。
両社は、多様化するニーズやさまざまな課題にスピード感ある対応するために、業界の垣根を超えて取り組むことが必要だとして、両社がお互いの得意とする技術を持ち寄り、可能な部分は協調することで、その製品化を加速させながら、EV専用プラットフォームを共同開発するという。
開発するプラットフォームは、CセグメントからDセグメントクラスのセダン、SUVなどの複数車種への幅広い応用、効率的に派生車開発にも対応させる。
トヨタとSUBARUは、2005年に業務提携して、2012年には共同開発したFRスポーツカー「TOYOTA 86」「SUBARU BRZ」を発売。2018年にはトヨタの持つハイブリッド車技術を活用したSUBARUのプラグインハイブリッド車「CROSSTREK HYBRID」を米国販売するなど、開発・生産・販売など様々な分野での協業を深めてきた。(編集担当:吉田恒)
電気自動車で「富士スバルライン」を走ろう! 7月20日(土)参加者募集中
標高約2300mの富士山五合目まで駆け上がる「富士スバルライン」は夏の期間中マイカー規制が実施されます。でも、電気自動車(EV)は規制の対象外。そこで、2019年7月20日(土)、電気自動車が集まって、パレードランやラリーイベントを楽しもう! という催しが開催されます。主催者に確認したところ、参加申込はまだ間に合う模様。EVsmartブログ編集チームも取材に行きます。EVユーザーのみなさん、一緒に絶景の道を走りませんか!
標高約2300mの富士山五合目まで駆け上がる「富士スバルライン」は夏の期間中マイカー規制が実施されます。でも、電気自動車(EV)は規制の対象外。そこで、2019年7月20日(土)、電気自動車が集まって、パレードランやラリーイベントを楽しもう! という催しが開催されます。主催者に確認したところ、参加申込はまだ間に合う模様。EVsmartブログ編集チームも取材に行きます。EVユーザーのみなさん、一緒に絶景の道を走りませんか!
マイカー規制のルートも電気自動車はOK
日本最高峰の富士山には、五合目まで自動車で登れるいくつかのルートがあります。それぞれ入り口の地名から、吉田ルートは「富士スバルライン」、須走ルートは「ふじあざみライン」、富士宮ルートは「富士山スカイライン」です。
夏の間、この3ルートでは全てマイカー規制が実施されます。五合目に行きたい人、富士山登山を楽しみたい人は、規制区間入り口付近の駐車場に車を停めてシャトルバスを利用しなければいけません。
でも、「富士スバルライン」と「ふじあざみライン」では、では電気自動車(EV)、燃料電池自動車(FCV)は規制対象外。電気自動車であれば対向車なども少ない絶景の道を快適に駆け上ることができるのです。
日本最高峰の富士山には、五合目まで自動車で登れるいくつかのルートがあります。それぞれ入り口の地名から、吉田ルートは「富士スバルライン」、須走ルートは「ふじあざみライン」、富士宮ルートは「富士山スカイライン」です。
夏の間、この3ルートでは全てマイカー規制が実施されます。五合目に行きたい人、富士山登山を楽しみたい人は、規制区間入り口付近の駐車場に車を停めてシャトルバスを利用しなければいけません。
でも、「富士スバルライン」と「ふじあざみライン」では、では電気自動車(EV)、燃料電池自動車(FCV)は規制対象外。電気自動車であれば対向車なども少ない絶景の道を快適に駆け上ることができるのです。
EVオーナー有志のフェスを開催
富士スバルラインでは、2017、2018年と、山梨県が主催して「富士スバルラインEVパレードラン」が開催されました。今年は、山梨県主催でのイベントは実施されないことになったのですが、EVオーナー有志の「EV普及を応援するためにも続けよう」という熱意で、任意実行団体「富士ゼロエミッション普及推進委員会」が発足。「ゼロエミッション車通行可能!!フェス in FUJI SUBARU LINE」として実施されることになりました。
【開催概要】
開催日/2019年7月20日(土) 集合時間/9:00~10:00
集合場所/富士河口湖町役場駐車場(詳細は参加決定者に通知)
参加申込方法などの詳細は「こちら」(EVオーナーズクラブウェブサイト)
申込締切日は6月25日ごろですが、「先着順で定員になり次第締切」とのこと。
また、EV通行許可証を主催者側で事前発行の手続きをしてくれるため「車検証の写し(写真を撮影して画像ファイルまたはPDFファイルとして)主催者にメールかFAXで送付」するということです。
イベント内容は、こんな感じです。
●集まった電気自動車で、富士山五合目を目指してパレードラン。
●お弁当(有料で注文可)を食べたら、集合して記念写真。
●午後は、数カ所のチェックポイントを規定の時間で巡る「ラリーイベント」を行います。
●17時からは麓のハーブレストランで懇親会(会費5000円)もあります。
●余剰食品を持ち寄ってフードバンクに寄付するチャリティも実施されます。
パレードランやラリーイベントの参加費は無料。富士スバルラインの通行料も、主催者が負担してくださるそうです。
さらに、テスラオーナーズクラブも協力。モデルXには、音楽に合わせてファルコンウィングのリアドアなどが自動で開閉したり、ライトが点滅する通称テスラダンス=「Tesla Holiday Show」の機能があるのが知られていますが……。当日は、何台ものモデルXが集まって、チームでのダンスを見せてくれるかも。
富士河口湖町にある富士スバルライン起点の標高は857m。そして、終点である富士山五合目(鳴沢村)は標高2305mです。標高差1448m、総延長約30kmを電気自動車で駆け抜ける気持ちよさ。私も走ったことがありますが、最高!です。
ただし、標高差1448mを登るのは電池の消費も激しいです。参加する方は、起点で集合する前にきちんと十分な電力(平地で80〜100km程度は走れる量)を充電しておきましょう。
(EVsmartブログ編集チーム)
富士スバルラインでは、2017、2018年と、山梨県が主催して「富士スバルラインEVパレードラン」が開催されました。今年は、山梨県主催でのイベントは実施されないことになったのですが、EVオーナー有志の「EV普及を応援するためにも続けよう」という熱意で、任意実行団体「富士ゼロエミッション普及推進委員会」が発足。「ゼロエミッション車通行可能!!フェス in FUJI SUBARU LINE」として実施されることになりました。
【開催概要】
開催日/2019年7月20日(土) 集合時間/9:00~10:00
集合場所/富士河口湖町役場駐車場(詳細は参加決定者に通知)
開催日/2019年7月20日(土) 集合時間/9:00~10:00
集合場所/富士河口湖町役場駐車場(詳細は参加決定者に通知)
参加申込方法などの詳細は「こちら」(EVオーナーズクラブウェブサイト)
申込締切日は6月25日ごろですが、「先着順で定員になり次第締切」とのこと。
申込締切日は6月25日ごろですが、「先着順で定員になり次第締切」とのこと。
また、EV通行許可証を主催者側で事前発行の手続きをしてくれるため「車検証の写し(写真を撮影して画像ファイルまたはPDFファイルとして)主催者にメールかFAXで送付」するということです。
イベント内容は、こんな感じです。
●集まった電気自動車で、富士山五合目を目指してパレードラン。
●お弁当(有料で注文可)を食べたら、集合して記念写真。
●午後は、数カ所のチェックポイントを規定の時間で巡る「ラリーイベント」を行います。
●17時からは麓のハーブレストランで懇親会(会費5000円)もあります。
●余剰食品を持ち寄ってフードバンクに寄付するチャリティも実施されます。
●お弁当(有料で注文可)を食べたら、集合して記念写真。
●午後は、数カ所のチェックポイントを規定の時間で巡る「ラリーイベント」を行います。
●17時からは麓のハーブレストランで懇親会(会費5000円)もあります。
●余剰食品を持ち寄ってフードバンクに寄付するチャリティも実施されます。
パレードランやラリーイベントの参加費は無料。富士スバルラインの通行料も、主催者が負担してくださるそうです。
さらに、テスラオーナーズクラブも協力。モデルXには、音楽に合わせてファルコンウィングのリアドアなどが自動で開閉したり、ライトが点滅する通称テスラダンス=「Tesla Holiday Show」の機能があるのが知られていますが……。当日は、何台ものモデルXが集まって、チームでのダンスを見せてくれるかも。
富士河口湖町にある富士スバルライン起点の標高は857m。そして、終点である富士山五合目(鳴沢村)は標高2305mです。標高差1448m、総延長約30kmを電気自動車で駆け抜ける気持ちよさ。私も走ったことがありますが、最高!です。
ただし、標高差1448mを登るのは電池の消費も激しいです。参加する方は、起点で集合する前にきちんと十分な電力(平地で80〜100km程度は走れる量)を充電しておきましょう。
(EVsmartブログ編集チーム)
トヨタとスバルが電気自動車用シャーシとCセグメントSUVを共同開発
両社の得意分野を活かしたプラットフォーム
トヨタとSUBARUは6月6日、中・大型乗用車向けのEV専用プラットフォームとCセグメントクラスのSUVモデルのEVを、いずれも共同で開発することに合意したと明らかにした。
トヨタとSUBARUは2005年に業務提携で合意し、2012年には共同開発した「86」と「BRZ」を誕生させた。これは単なるスポーツカー人気にとどまらず、アフターパーツやモータースポーツの分野の活性化にも大きなインパクトを与えている。さらに2018年にはトヨタの持つハイブリッド車技術を活用して開発された、SUBARU独自のプラグインハイブリッド車「CROSSTREK HYBRID(クロストレック ハイブリッド)」を米国で発売。開発・生産・販売など多くの分野での協業を深めてきた。
100年に一度と言われる大変革期の渦中にある今の自動車業界。トヨタとSUBARUも当然、これまで以上に広い領域で、よりスピード感のある技術開発が求められる。なかでも、コネクティッド/自動化/シェアリング/電動化という4つのキーワードの頭文字「CASE」で示される領域への対応は急務だろう。今回の合意は「E」で示される「電動化」について、より具体的な中身を伴ったものとなっている。
トヨタとSUBARUは今回、この先のEV市場の多様化するニーズやさまざまな課題にスピード感を持って対応するためには、従来の発想にとらわれない新しいビジネスモデルを構築し、業界の垣根を超えてより多くのパートナーとともに取り組むことが必要との認識で一致。その第一歩として、両社が互いの得意とする技術を持ち寄り、可能な部分は協調することで、その製品化を加速させながら、EV専用プラットフォームを共同開発していくことで合意した(写真はスバル・フォレスターのe-BOXER)。
リーダーシップを取るのは、もちろんトヨタだ。したがってSUBARUは一時トヨタより先駆けていた感もある、EVについての独自開発にピリオドを打つことになった。少し古い話になるがSUBARUは以前、R1eやプラグインステラなどを開発して、2009年6月には法人向けにリース販売も実現。日産のリーフより先駆けて、三菱のi-MiEV(アイミーブ)と実用化に向けた先陣争いを繰り広げた歴史を持っている。
このプラットフォームでは、まずCセグメントクラスのSUVを共同で開発するが、将来的にはCセグメントからDセグメントクラスのセダン、SUVなどの複数車種への幅広い応用や、効率的な派生車開発にも対応できるようにすることも明らかにした。実際の車両の開発に際しては、トヨタがハイブリッド車開発で蓄積したノウハウや、仲間づくりに取り組んでいる電動化技術、SUBARUが長年培ってきたAWD(全輪駆動)技術の活用も大いに期待される。
トヨタとSUBARUは6月6日、中・大型乗用車向けのEV専用プラットフォームとCセグメントクラスのSUVモデルのEVを、いずれも共同で開発することに合意したと明らかにした。
100年に一度と言われる大変革期の渦中にある今の自動車業界。トヨタとSUBARUも当然、これまで以上に広い領域で、よりスピード感のある技術開発が求められる。なかでも、コネクティッド/自動化/シェアリング/電動化という4つのキーワードの頭文字「CASE」で示される領域への対応は急務だろう。今回の合意は「E」で示される「電動化」について、より具体的な中身を伴ったものとなっている。
トヨタとSUBARUは今回、この先のEV市場の多様化するニーズやさまざまな課題にスピード感を持って対応するためには、従来の発想にとらわれない新しいビジネスモデルを構築し、業界の垣根を超えてより多くのパートナーとともに取り組むことが必要との認識で一致。その第一歩として、両社が互いの得意とする技術を持ち寄り、可能な部分は協調することで、その製品化を加速させながら、EV専用プラットフォームを共同開発していくことで合意した(写真はスバル・フォレスターのe-BOXER)。
リーダーシップを取るのは、もちろんトヨタだ。したがってSUBARUは一時トヨタより先駆けていた感もある、EVについての独自開発にピリオドを打つことになった。少し古い話になるがSUBARUは以前、R1eやプラグインステラなどを開発して、2009年6月には法人向けにリース販売も実現。日産のリーフより先駆けて、三菱のi-MiEV(アイミーブ)と実用化に向けた先陣争いを繰り広げた歴史を持っている。
このプラットフォームでは、まずCセグメントクラスのSUVを共同で開発するが、将来的にはCセグメントからDセグメントクラスのセダン、SUVなどの複数車種への幅広い応用や、効率的な派生車開発にも対応できるようにすることも明らかにした。実際の車両の開発に際しては、トヨタがハイブリッド車開発で蓄積したノウハウや、仲間づくりに取り組んでいる電動化技術、SUBARUが長年培ってきたAWD(全輪駆動)技術の活用も大いに期待される。
スズキ検査不正に過料 国交省、再発防止を勧告
(2019/6/8 07:27)
スズキの自動車の完成検査不正問題で、国土交通省は7日、同社に再発防止措置の実施を勧告した。一部の検査不正を特に重大と判断し、道路運送車両法違反による過料を同社に適用するよう静岡地裁に通知した。
勧告では「長年にわたり完成検査のさまざまな不適切事案が放置されたことは、コンプライアンス意識の低さや自浄能力の欠如、不健全な組織風土の結果」と指摘。完成検査現場業務の把握と管理の再点検、全社員の意識改革と検査員の継続的な教育、組織風土の改善、再発防止策の実効性確保などを求めた。当面の間、同社を重点監視対象とし、四半期ごとの国交省への状況報告も指示した。昨年10月の道路運送車両法の規則改正による勧告制度設置以降、勧告はSUBARU(スバル)に次ぎ2社目。
行政罰の過料の適用を求めた検査不正車の対象台数は655台。内訳は、国交省が同社に検査不正の調査を指示した昨年9月26日以降、出荷前の完成検査で国の保安基準を守らなかった99台と、同日以前の約3年間で排ガスなどの測定データを改ざんした556台。今後、地裁が過料の金額を審理する。全て適用されれば、過去に過料を納付した日産自動車の561台、SUBARUの278台を上回る。同法は1台当たりの過料を上限30万円と定めていて、過去最大の1億9650万円に上る可能性がある。
石井啓一国交相が同日、鈴木俊宏社長に勧告書を交付した。石井国交相が「会社の在り方に関わる根深い問題と認識し、危機感を持って強く再発防止を図る必要がある」と述べると、鈴木社長は「重く厳粛に受け止め、全社一丸で取り組む」と答えた。
国交省は4月に浜松市南区の同社本社に立ち入り調査を行い、同社が提出した報告書の内容を精査してきた。
トヨタ「電動車化」一気、真摯にEV事業へ取り組むメッセージ
トヨタとスバルが電気自動車用シャーシとCセグメントSUVを共同開発
両社の得意分野を活かしたプラットフォーム
トヨタとSUBARUは6月6日、中・大型乗用車向けのEV専用プラットフォームとCセグメントクラスのSUVモデルのEVを、いずれも共同で開発することに合意したと明らかにした。
トヨタとSUBARUは2005年に業務提携で合意し、2012年には共同開発した「86」と「BRZ」を誕生させた。これは単なるスポーツカー人気にとどまらず、アフターパーツやモータースポーツの分野の活性化にも大きなインパクトを与えている。さらに2018年にはトヨタの持つハイブリッド車技術を活用して開発された、SUBARU独自のプラグインハイブリッド車「CROSSTREK HYBRID(クロストレック ハイブリッド)」を米国で発売。開発・生産・販売など多くの分野での協業を深めてきた。
100年に一度と言われる大変革期の渦中にある今の自動車業界。トヨタとSUBARUも当然、これまで以上に広い領域で、よりスピード感のある技術開発が求められる。なかでも、コネクティッド/自動化/シェアリング/電動化という4つのキーワードの頭文字「CASE」で示される領域への対応は急務だろう。今回の合意は「E」で示される「電動化」について、より具体的な中身を伴ったものとなっている。
トヨタとSUBARUは今回、この先のEV市場の多様化するニーズやさまざまな課題にスピード感を持って対応するためには、従来の発想にとらわれない新しいビジネスモデルを構築し、業界の垣根を超えてより多くのパートナーとともに取り組むことが必要との認識で一致。その第一歩として、両社が互いの得意とする技術を持ち寄り、可能な部分は協調することで、その製品化を加速させながら、EV専用プラットフォームを共同開発していくことで合意した(写真はスバル・フォレスターのe-BOXER)。
リーダーシップを取るのは、もちろんトヨタだ。したがってSUBARUは一時トヨタより先駆けていた感もある、EVについての独自開発にピリオドを打つことになった。少し古い話になるがSUBARUは以前、R1eやプラグインステラなどを開発して、2009年6月には法人向けにリース販売も実現。日産のリーフより先駆けて、三菱のi-MiEV(アイミーブ)と実用化に向けた先陣争いを繰り広げた歴史を持っている。
このプラットフォームでは、まずCセグメントクラスのSUVを共同で開発するが、将来的にはCセグメントからDセグメントクラスのセダン、SUVなどの複数車種への幅広い応用や、効率的な派生車開発にも対応できるようにすることも明らかにした。実際の車両の開発に際しては、トヨタがハイブリッド車開発で蓄積したノウハウや、仲間づくりに取り組んでいる電動化技術、SUBARUが長年培ってきたAWD(全輪駆動)技術の活用も大いに期待される。
トヨタとスバル、SUVのEV 共同開発合意、20年代前半に投入
トヨタ自動車とSUBARU(スバル)は6日、スポーツ用多目的車(SUV)モデルの電気自動車(EV)を共同開発することに合意したと発表。EV専用の車台の開発でも連携する。開発したSUVは、両社のブランドで販売。米国などの主要市場で、2020年代前半の投入を目指す。
「群馬県からくり工夫展」県内8社、SUBARU「アイサイト」試乗も
「ものづくり群馬」をけん引するメーカーらが工夫を凝らしたからくり技術を展示する「群馬県からくり工夫展」が6月8日・9日、群馬県産業技術センター(前橋市亀里町)で開催される。
SUVモデルのEV トヨタと共同開発へ SUBARUが発表
群馬県に国内唯一の自動車生産拠点を置くSUBARU(スバル、東京都渋谷区、中村知美社長)とトヨタ自動車(愛知県豊田市、豊田章男社長)は6日、スポーツタイプ多目的車(SUV)モデルの電気自動車(EV)を共同開発することに合意したと発表した。EV専用の車台の開発でも連携する。米国などの主要市場で、2020年代前半の投入を目指す。
スバルとトヨタは、EVの基盤技術の開発で協業しているものの、EVの車両本体を共同開発するのは初めて。スバルが長年培ってきた駆動技術と、トヨタがハイブリッド車(HV)の商品化などで積み上げてきた電動化技術を組み合わせ、EV開発を加速させる。
◎軽量化など需要期待 エンジン関連に不安感…県内業者
SUBARU(スバル、東京都)とトヨタ自動車(愛知県豊田市)が、スポーツタイプ多目的車(SUV)モデルの電気自動車(EV)を共同開発する。世界的な電動化の流れを受け、県内の部品製造業者は軽量化など新たな需要に期待を寄せる。一方、ガソリン車と比べて使用部品が大幅に減るとみられており、将来的な受注減に備えて対策に動く企業も出てきた。
トヨタとスバル、EVを共同開発=20年代前半にSUV投入検討
トヨタ自動車とSUBARU(スバル)は6日、中・大型車向けの電気自動車(EV)専用プラットフォームを共同開発することで合意したと発表した。スポーツ用多目的車(SUV)のEVも共同で開発し、2020年代前半の市場投入を検討しているという。
トヨタとスバル、電気自動車を共同開発すると発表
トヨタ自動車とSUBARUが、電気自動車を共同開発すると発表しました。
トヨタとSUBARUが共同開発するのは、SUV=多目的スポーツ車タイプの電気自動車です。両社は、車台など車の基礎になる部分から共同で開発することにしています。
2020年代前半にはそれぞれのブランドからの販売を検討していて、トヨタの電動化の技術とSUBARUの四輪駆動の技術を合わせることで、販売の拡大につなげたい考えです。
トヨタとSUBARUがSUVモデルのEVを共同開発を発表!
■独自開発から共同開発へ。スバルのノウハウを用いたAWDのEV専用プラットフォームを生み出す
電動化やシェアリング、自動運動など自動車業界は大変革期にあります。従来型のビジネスモデルが通用しないシーンを増えてきていますし、テクノロジー面でもまったく新しいアプローチが求められる時代です。
そんな中、トヨタとスバルがCセグメントのSUVモデルを共同開発することを発表しました。もちろん、次世代モデルですからパワートレインは電気、つまりEVのSUVモデルです。
すでに、トヨタとスバルは86/BRZの共同開発や、トヨタハイブリッドシステムのノウハウをSUBARU クロストレックハイブリッド(北米で販売するプラグインハイブリッド車)に採用するなど、2005年に業務提携を発表して以来、深い関係を築いています。86/BRZではスバルの水平対向エンジンにトヨタのD-4Sを搭載するなど、技術的な交わりも進んでいます。
今回、発表された電気自動車のSUVについても、そうした関係の延長戦として互いの強みを合わせることが期待されます。とくに、ニュースリリースにおいて次のように記されている部分は、注目といえるでしょう。
トヨタが仲間づくりに取り組んでいる電動化技術とSUBARUが長年培ってきたAWD(全輪駆動)技術を活用するなど、両社の持つ技術の強みを持ち寄ることで、EVならではの魅力ある商品づくりにチャレンジしてまいります。
トヨタはマツダやデンソーと共同出資、スバルにスズキも参画した電気自動車のエンジニアリング会社「EV C.A. Spirit」や、長年のハイブリッドシステム開発によるノウハウがあります。一方、スバルにはSUVには欠かせないAWDについての深い知見があります。
たとえば、トヨタハイブリッドシステムを応用したSUBARUクロストレックハイブリッドのAWDシステムでは前後の駆動配分を制御するカップリングを電動化するなどしています。その制御では回生ブレーキも考慮した前後配分ロジックを用いているということでした。
公開されている一枚のイメージ画像ではフロアにびっしりとバッテリーを搭載しているEV専用プラットフォームの様子が確認できます。このイメージ画像がリアルならば、前後独立モーターによるAWDとなることが予想されます。機械的にプロペラシャフトで結んだAWDも否定はできません。いずれにしても、そこにはスバルのノウハウが活用され、フォレスターやXVなどが示す悪路走破性をEVでも味わうことができるのでしょう。
(山本晋也)
トヨタが仲間づくりに取り組んでいる電動化技術とSUBARUが長年培ってきたAWD(全輪駆動)技術を活用するなど、両社の持つ技術の強みを持ち寄ることで、EVならではの魅力ある商品づくりにチャレンジしてまいります。
SUBARUの「インプレッサ」と「XV」が予防安全性能評価で最高ランクを獲得
国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が実施した、自動車の安全性能を比較評価する自動車アセスメント(JNCAP)において、スバル「インプレッサ」「SUBARU XV」が予防安全性能評価で最高ランクとなるASV+++を獲得した。
インプレッサSPORT 2.0i-S EyeSight
インプレッサG4 1.6i-L EyeSight
SUBARU XV 2.0i-S EyeSight
「インプレッサ」「SUBARU XV」は、2016年度に実施したJNCAP衝突安全性能評価で過去最高得点を獲得し、大賞および特別賞を受賞している。
スバルが米国で過去最高を更新できるワケ
SUBARU(スバル)がアメリカで販売記録を更新しつづけている。2018年の新車販売台数は68万135台で、過去最高記録を更新するのはこれで10年連続だ。その背景には何があるのか。ノンフィクション作家の野地秩嘉氏が、創業100年を迎える同社のルーツを追う。第1回はアメリカの販売現場の声を紹介しよう――。
スバル初のPHEV、トヨタ「カムリ」と同じモーターを採用
SUBARU(スバル)初のプラグインハイブリッド車(PHEV)「Crosstrek Hybrid」は、トヨタ自動車の「カムリ」のハイブリッド車(HEV)と同一のモーターを採用した。搭載する2つのモーターのうち、これまで公開してこなかった発電用モーターの仕様も分かった。
北米スバル、過去最高の5月。相変わらずフォレスターとアセント、アウトバックが好調
スバルの北米でのセールスが好調だ。2019年5月の月間販売台数は、6万3972台で、前年同月比で6.4%増、1-5月の販売台数も27万8014台でこれも前年同期比5.7%のプラスとなっている。
スバルの北米でのセールスが好調だ。2019年5月の月間販売台数は、6万3972台で、前年同月比で6.4%増、1-5月の販売台数も27万8014台でこれも前年同期比5.7%のプラスとなっている。
2次予選 敗者復活戦 スバルが敗退 終盤失点重ね /群馬
第90回都市対抗野球大会(日本野球連盟・毎日新聞社主催)の2次予選・北関東大会は2日、茨城県日立市の日立市民運動公園野球場で第1代表決定戦など2試合を行い、県勢のSUBARU(スバル)は敗者復活の第2代表決定トーナメント3回戦でエイジェック(栃木)と対戦。終盤に失点を重ねて敗れ、2年連続の本大会出場はならなかった。
エイジェックが逆転勝ち SUBARUに6−3 都市対抗野球北関東大会
第90回都市対抗野球北関東大会第5日は2日、日立市民運動公園野球場で行われ、エイジェック(小山市)は敗者復活3回戦でSUBARU(太田市)に6−3で逆転勝ちした。
SUBAURがCO2削減で前進、第三者所有モデルの太陽光とグリーン電力を活用
SUBARU(スバル)は2019年5月、自家消費型太陽光やグリーン電力の活用など、新たな二酸化炭素(CO2)排出量削減の取り組みに着手し、同社グループが直接排出するCO2について2020年度までに年間排出量のおよそ3%に相当する約2万トンを削減する目途が立ったと発表した。
スバル、東京の本社ショールームで「ニュルブルクリンク24時間レース」パブリックビューイング開催
スバルは、6月22日~23日(現地時間)に開催される「ニュルブルクリンク24時間レース(47.ADAC Total 24h-Race)を観戦するパブリックビューイングを6月23日20時から東京 恵比寿の本社ショールーム「SUBARU STAR SQUARE」で開催する。
【驚異】スーパーGT第3戦 鈴鹿 3位獲得したSUBARU BRZ GT300マシン解説
スーパーGT第3戦鈴鹿300kmレースでは、幸運にも3位を獲得したSUBARU BRZ GT300。粘り強くラップを重ねての入賞だったが、鈴鹿では抜群の相性の良さを今回のレースでも証明したことになる。この結果を導き出すために行なった数々のトライ&エラーの一部を、そして「相性」に結びつけた技術とは何か考察してみた。
SUBARU、2020年度までにCO2直接排出量を約2万トンのCO2削減に目途
SUBARUは、新たな二酸化炭素(CO2)排出量削減の取り組みに着手し、グループ各社が直接排出するCO2に関して、2020年度までに年間排出量の約3%に相当する約2万トンのCO2を削減する目途が立ったと発表した。
今回着手した新たな取り組みは、群馬県邑楽郡大泉町にある同社施設への自家消費型の太陽光発電設備導入、群馬県太田市の同社最大の生産施設である群馬製作所本工場、東京都三鷹市の東京事業所における水力発電由来の電力「アクアプレミアム」の導入、および東京都渋谷区の本社エビススバルビル、東京都八王子市のスバル総合研修センターにおけるグリーン電力証書・グリーン熱証書の活用の3点だ。
群馬県邑楽郡大泉町の同社施設「SUBARU ACCESSORY CENTER 関東納整センター」へ導入する自家消費型太陽光発電設備は、NTTファシリティーズが設置・運営し、設置容量は1MW(年間発電量:1145MWh)を予定し、2019年度中の完成を目指す。発電した電力は同施設で使用する。これにより施設から排出されるCO2の約4割に相当する、330トンのCO2の削減を見込む。
また、東京電力エナジーパートナーが提供する、CO2排出ゼロの水力発電由来の電力を販売する料金プランである「アクアプレミアム」を、群馬製作所本工場および東京事業所で購入する電力の一部に導入。これにより、当社は約1万トンのCO2(年間発電量:21GWh相当)の削減を見込む。加えて、本社エビススバルビルおよびスバル総合研修センターでは、消費する電力および熱を対象にグリーン電力証書・グリーン熱証書の制度を活用して、CO2排出ゼロのオフィス実現、1000トンのCO2削減を目指すという。
SUBARUは、2021年度以降の環境計画「環境アクションプラン」において、同グループが直接排出するCO2を2030年度までに30%削減(2016年度比/総量ベース)することを目指している。既に公表している「大泉工場への自家消費型の太陽光発電設備」の導入、「とちぎふるさと電気」の導入、ならびに今回着手した新たな取り組みなど、実施可能な取り組みは同プランを前倒して着手しており、地域における低炭素社会の実現と環境保全に貢献しながら、「SUBARU環境方針」に掲げる「持続可能な社会の実現」に向け、全ての企業活動でCO2排出量の大幅削減に取り組むと公式リリースで発表した。(編集担当:吉田恒)
スバルXVと言われても……でもカッコイイ。クロストレック・デザートレーサー、バハ500へ
6月1日土曜日に開幕したBaja500(バハ500マイル)に、スバルの水平対向エンジンを搭載したクラス5アンリミテッドオフロードバギーをスバルモータースポーツUSAのブルーとゴールドのカラーリングでデビューさせ、2018年のクラス2位を上回る成績を目指す。
Crosstrek Desert Racerは、Crawford Performanceによる軽量で信頼性の高いパッケージに300psまでチューンされた2.5ℓ水平対向NAエンジンを搭載している。
「スバルはラリーでの成功で最もよく知られていますが、スバルエンジンは何年もの間オフロードバギーで使用されてきました」
とクロフォードは言う。
「クロストレックデザートレーサープログラムの私の目標は、無制限のクラスで非ターボチャージャーのボクサーエンジンの可能を示すことであり、そしてこれまでのところ結果は非常にいい。今年はバハにクルマを持ち込んで、それができることを示すのを楽しみにしています」
Subaru Motorsports USAの場合、デザートレーサーの新しい外観は、ラリーおよびラリークロスを超えた、米国におけるスバルブランドの公式レース活動の拡大を表している。
スバルオブアメリカのモータースポーツマネージャー、ウィリアム・ストークスは、次のように述べている。
「Crawford PerformanceとGrabowski Brothers Racingのサポートを更新し、象徴的なブルーとゴールドのモータースポーツカラーをオフロードレースの世界に届けられることを誇りに思います」
Crosstrek Desert Racerは、Crawford Performanceによる軽量で信頼性の高いパッケージに300psまでチューンされた2.5ℓ水平対向NAエンジンを搭載している。
とクロフォードは言う。
「クロストレックデザートレーサープログラムの私の目標は、無制限のクラスで非ターボチャージャーのボクサーエンジンの可能を示すことであり、そしてこれまでのところ結果は非常にいい。今年はバハにクルマを持ち込んで、それができることを示すのを楽しみにしています」
Subaru Motorsports USAの場合、デザートレーサーの新しい外観は、ラリーおよびラリークロスを超えた、米国におけるスバルブランドの公式レース活動の拡大を表している。
スバルオブアメリカのモータースポーツマネージャー、ウィリアム・ストークスは、次のように述べている。
「Crawford PerformanceとGrabowski Brothers Racingのサポートを更新し、象徴的なブルーとゴールドのモータースポーツカラーをオフロードレースの世界に届けられることを誇りに思います」
インプレッサとSUBARU XVが126満点中118.8点で最高ランクとなる「ASV+++」を獲得【2018年度自動車アセスメント】
2019/06/02 13:03
2019年5月30日、SUBARUは国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)が実施した、クルマの安全性能を比較評価する自動車アセスメント(Japan New Car Assessment Program/JNCAP)の結果を発表しました。インプレッサとSUBARU XVが予防安全性能評価において、126満点中118.8点で最高ランクとなる「ASV+++」を獲得しました。なお、「ASV」は、「Advanced Safety Vehicle」の略です。
インプレッサ、SUBARU XVは、2016年度に実施されたJNCAP衝突安全性能評価で過去最高得点(2017年度までの評価方法で208点満点中199.7点)を獲得し、大賞(過去最高得点を獲得した車種に与えられる賞。2017年度までの受験車両で過去最高得点)および、特筆すべき安全装備として歩行者保護エアバッグを国産車で初めて採用したことによる特別賞を受賞しています。
またフォレスターも、2018年度「衝突安全性能評価大賞」を受賞。事故リスク低減から衝突被害軽減まで、フォレスター、インプレッサ、SUBARU XVなどのクルマが幅広い領域において高い安全性能を持っていることが証明されたとしています。
インプレッサとSUBARU XVは、ステレオカメラによる認識と制御を行う運転支援システムEyeSight(アイサイト)を全車標準装備。アイサイトは衝突の危険があるとシステムが判断し回避操作がない場合はブレーキ制御を行い、自動的に減速または停止するプリクラッシュブレーキや、誤操作による急な飛び出しを防ぐAT誤発進抑制制御&AT誤後進抑制制御、高速道路や自動車専用道路での走行時、ステレオカメラで走行車線両側の区画線を認識しステアリング操作のアシストを行うアクティブレーンキープなどの機能を有しています。
さらに、ステレオカメラによって前方の光を検知し、状況に応じてハイビーム/ロービームを自動的に切り替え、より明るく安全な夜間視界を確保するハイビームアシストも用意するなど、先進安全装備も充実しています。
(塚田勝弘)
2次予選 敗者復活戦 スバル、猛攻圧勝 きょうエイジェックと /群馬
毎日新聞
第90回都市対抗野球大会(日本野球連盟・毎日新聞社主催)の2次予選・北関東大会は1日、茨城県日立市の日立市民運動公園野球場で敗者復活の第2代表決定トーナメント2回戦の2試合を行った。県勢のSUBARU(スバル)はJR水戸(茨城)と対戦し、コールドゲームで圧勝した。次戦は2日の第1試合(午前9時開始予定)、第2代表決定戦進出を懸けてエイジェック(栃木)と戦う。【高橋努】
SUBARUフォレスターが「衝突安全性能評価大賞」と予防安全性能評価で「ASV+++」を獲得【2018年度自動車アセスメント】
2019年6月2日 14:03
SUBARUフォレスターが2018年度(平成30年度)の「自動車アセスメント(JNCAP)」において、2018年度からの評価方法にて最高得点(96.5点/100点満点)を獲得し「衝突安全性能評価大賞」を受賞しました。この大賞は、衝突安全性能評価ファイブスター賞受賞車種で、これまでの最高得点を獲得した車種に与えられる賞。
さらに、2018年度のJNCAP予防安全性能評価についても最高ランクの「ASV+++」を獲得しています。こちらは126点満点で122.3点となっています。
同自動車アセスメントでのフォレスターの「衝突安全性能評価大賞」受賞は、2016年度に最高得点を獲得したインプレッサ、SUBARU XVに続く受賞になります。この最高得点は、2017年度までの評価方法で199.7点(208点満点)を獲得。2017年度までの受験車両で過去最高得点です。
SUBARUは、今回の受賞で、フォレスターなど車両の事故リスク低減から衝突被害軽減まで、幅広い領域における安全性能の高さがあらためて証明されました。
フォレスターは、新プラットフォームの「SUBARU GLOBAL PLATFORM」が使われていて、先代よりも衝突時のエネルギー吸収量を増大させて、乗員保護性能を一段と向上させたとしています。
また、ボディ構造の最適化と高張力鋼板の適切な配置により、質量増を抑えながら、前面・側面・後面すべての衝突安全性能を大幅に向上。さらに、歩行者保護エアバッグを全車に標準装備され、バンパー内部の圧力センサーにより歩行者との衝突事故を検知し、瞬時にフロントガラスとAピラーの下端をエアバッグで覆うことで、歩行者の頭部へのダメージ軽減を図る機能も用意されています。
【茨城=広沢達也、中里圭秀】社会人野球の第90回都市対抗大会北関東2次予選は31日、茨城・日立市民運動公園野球場で準決勝2試合を行い、群馬県のSUBARU(スバル、太田市)は日立製作所(日立市)に2―6で敗れ、第2代表を決める敗者復活トーナメントに回った。1日に同球場でJR水戸(水戸市)と準々決勝を戦う。
▽準決勝
SUBARU(太田市)
010 100 000―2
110 040 00×―6
日立製作所(日立市)
SUBARU(太田市)
010 100 000―2
110 040 00×―6
日立製作所(日立市)
○…スバルは好機を生かせなかった。二回に龍のソロ本塁打で同点とし、四回は岩元と原沢の長短の連打から森下の犠飛で再び追いついた。なお1死満塁と攻めたが、後続が凡退。八回も遠藤の右前打から満塁としたが一本が出なかった。
投手は先発阿部が体の不調を訴えて一回途中で降板。救援陣も踏ん張りきれなかった。
第90回都市対抗野球
契約によると群馬県大泉町にあるSUBARU敷地内の施設の屋根を借りて、NTTファシリティーズが所有する「Fグリーン太田太陽光発電所」を建設する。発電所の運用で得られた電力は、施設においてSUBARUが消費する。
発電所の設置容量は約1MWで2019年度内に完成の予定。これによって施設での再エネ導入比率は約42%になり、年間約330トンのCO2排出量削減効果があるという。
SUBARUでは2020年度までにCO2の直接排出量を年間約2万トン削減する目標を掲げており、この発電所建設によって、達成の目途が立ったという。
NTTファシリティーズの「Fグリーン電力」では「オンサイト型」と「オフサイト型」の2種類のサービスを用意し、企業の再エネ導入促進を支援していく。
(画像はプレスリリースより)
ジェネラリスト育成の制度の中
第90回都市対抗野球
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2次予選 スバル、準決勝敗れる きょうJR水戸と敗者復活戦 /群馬
第90回都市対抗野球大会(日本野球連盟・毎日新聞社主催)の2次予選・北関東大会は31日、茨城県日立市の日立市民運動公園野球場で第1代表決定トーナメントの準決勝2試合を行い、2年連続の本大会出場を狙うSUBARU(スバル)は日立製作所(茨城)と対戦。2-6で敗れて敗者復活の第2代表決定トーナメントに回った。次戦は1日の第1試合(午前9時開始予定)、敗者復活2回戦でJR水戸(茨城)と戦う。【高橋努】
SUBARU、群馬県の施設に太陽光、「第三者所有型」で自家消費
2019/05/31 15:15
SUBARUは、新たなCO2排出量削減の取り組みに着手する。群馬県大泉町にある同社施設への自家消費型太陽光発電設備の導入などにより、2020年度までに年間排出量の約3%に相当する約2万tを削減する。5月29日に発表した。
新車の納車整備などを行うSUBARU ACCESSORY CENTER・関東納整センターの屋上をNTTファシリティーズが借用し、第三者所有モデル(PPAモデル)の太陽光発電設備「Fグリーン太田太陽光発電所」を設置する。2019年度内に完成する予定。
設置容量は1019.16kW、年間発電量は約1145MWhを見込む。発電した電力は同センターで自家消費する。再エネ導入比率は約42%、CO2排出削減量は年間約330tの見込み。なお、太陽光パネルとパワーコンディショナーは、NTTファシリティーズが複数のメーカーから調達する。
このほかにも、群馬製作所本工場と東京事業所で購入する電力の一部に、東京電力エナジーパートナーが提供する、CO2排出ゼロの水力発電由来電力による料金プラン「アクアプレミアム」を導入する。年間約1万tのCO2削減(年間発電量21GWh相当)を見込む。
さらに、本社エビススバルビルおよびスバル総合研修センターでは、消費する電力および熱を対象にグリーン電力証書・グリーン熱証書の制度を活用する。年間1000tのCO2削減を見込み、CO2排出ゼロのオフィスを目指す。
同社は、2021年度以降の環境計画「環境アクションプラン」において、2030年度までに同社グループが直接排出するCO2について2016年度比30%削減を目指している。これまでに、群馬製作所大泉工場への自家消費型太陽光発電設備の導入(年間2600t削減)や、宇都宮製作所南工場・南第2工場におけるCO2排出ゼロ電力「とちぎふるさと電気」の導入(年間5400t削減)を行っている (関連記事:SUBARU、地産地消型の再エネ「とちぎふるさと電気」を導入)。
NTTファシリティーズ、SUBARUにグリーン電力を
2019年5月30日 20:00
群馬県大泉町のSUBARU施設の屋根に発電施設
NTTファシリティーズは5月29日、株式会社SUBARUに太陽光発電による電力を供給する「Fグリーン電力」契約を締結したと発表した。契約によると群馬県大泉町にあるSUBARU敷地内の施設の屋根を借りて、NTTファシリティーズが所有する「Fグリーン太田太陽光発電所」を建設する。発電所の運用で得られた電力は、施設においてSUBARUが消費する。
発電所の設置容量は約1MWで2019年度内に完成の予定。これによって施設での再エネ導入比率は約42%になり、年間約330トンのCO2排出量削減効果があるという。
SUBARUでは2020年度までにCO2の直接排出量を年間約2万トン削減する目標を掲げており、この発電所建設によって、達成の目途が立ったという。
脱炭素経営に向けて高まる再エネ導入を支援
企業が持続可能な開発目標を掲げESG経営を積極的に推進することで、再生可能エネルギーの導入に対するニーズも高まっている。NTTファシリティーズの「Fグリーン電力」では「オンサイト型」と「オフサイト型」の2種類のサービスを用意し、企業の再エネ導入促進を支援していく。
(画像はプレスリリースより)
スバル・フォレスターが 2018年度JNCAP衝突安全性能評価で最高得点を獲得! 「大賞」を受賞
- 2019/05/31
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国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が実施した「自動車の安全性能を比較評価する自動車アセスメント(JNCAP)において、SUBARU のフォレスターが 2018 年度からの評価方法にて最高得点を獲得し、「衝突安全性能評価大賞」を受賞した。また2018年度のJNCAP予防安全性能評価についても最高ランクの「ASV+++」を獲得している。
スバルにとって同自動車アセスメントでのフォレスターの「衝突安全性能評価大賞」受賞は、2016 年度に最高得点を獲得した 「インプレッサ」「SUBARU XV」に続く受賞となる。 今回の受賞で、スバル車の事故リスク低減から衝突被害軽減まで、幅広い領域における安全性能の高さがあらためて証明されたことになるだろう。
フォレスターは、新プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用。従来モデルに対し、衝突時のエネ ルギー吸収量を増大させて、乗員保護性能を一段と高めている。また、ボディ構造の最適化と高張力鋼板の適切な配置により、質量増を抑えながら、前面・側面・後面すべての衝突安全性能を大幅に向上させている。
さらに歩行者保護エアバッグを全車標準装備。バンパー内部の圧力センサーにより歩行者との衝突事故を検知し、 瞬時にフロントガラスとAピラーの下端をエアバッグで覆うことで、歩行者の頭部へのダメージ軽減を図っている。
スバル広報部は「SUBARUが提案する『安心と愉しさ』を支える重要な要素である安全を、ALL-AROUND SAFETYの考え方のもとに今後も進化させ、『2030 年死亡交通事故ゼロ』を目指していきます」とのコメントを発表している。
総合評価 ☆☆☆☆☆ 96.5 点
乗員保護性能評価 58.46 点
歩行者保護性能評価 34.08 点
PSBR評価 4.0 点
国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が実施した「自動車の安全性能を比較評価する自動車アセスメント(JNCAP)において、SUBARU のフォレスターが 2018 年度からの評価方法にて最高得点を獲得し、「衝突安全性能評価大賞」を受賞した。また2018年度のJNCAP予防安全性能評価についても最高ランクの「ASV+++」を獲得している。
スバルにとって同自動車アセスメントでのフォレスターの「衝突安全性能評価大賞」受賞は、2016 年度に最高得点を獲得した 「インプレッサ」「SUBARU XV」に続く受賞となる。 今回の受賞で、スバル車の事故リスク低減から衝突被害軽減まで、幅広い領域における安全性能の高さがあらためて証明されたことになるだろう。
フォレスターは、新プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用。従来モデルに対し、衝突時のエネ ルギー吸収量を増大させて、乗員保護性能を一段と高めている。また、ボディ構造の最適化と高張力鋼板の適切な配置により、質量増を抑えながら、前面・側面・後面すべての衝突安全性能を大幅に向上させている。
さらに歩行者保護エアバッグを全車標準装備。バンパー内部の圧力センサーにより歩行者との衝突事故を検知し、 瞬時にフロントガラスとAピラーの下端をエアバッグで覆うことで、歩行者の頭部へのダメージ軽減を図っている。
スバル広報部は「SUBARUが提案する『安心と愉しさ』を支える重要な要素である安全を、ALL-AROUND SAFETYの考え方のもとに今後も進化させ、『2030 年死亡交通事故ゼロ』を目指していきます」とのコメントを発表している。
フォレスターは、新プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用。従来モデルに対し、衝突時のエネ ルギー吸収量を増大させて、乗員保護性能を一段と高めている。また、ボディ構造の最適化と高張力鋼板の適切な配置により、質量増を抑えながら、前面・側面・後面すべての衝突安全性能を大幅に向上させている。
さらに歩行者保護エアバッグを全車標準装備。バンパー内部の圧力センサーにより歩行者との衝突事故を検知し、 瞬時にフロントガラスとAピラーの下端をエアバッグで覆うことで、歩行者の頭部へのダメージ軽減を図っている。
スバル広報部は「SUBARUが提案する『安心と愉しさ』を支える重要な要素である安全を、ALL-AROUND SAFETYの考え方のもとに今後も進化させ、『2030 年死亡交通事故ゼロ』を目指していきます」とのコメントを発表している。
総合評価 ☆☆☆☆☆ 96.5 点
乗員保護性能評価 58.46 点
歩行者保護性能評価 34.08 点
PSBR評価 4.0 点
乗員保護性能評価 58.46 点
歩行者保護性能評価 34.08 点
PSBR評価 4.0 点
SUBARU「インプレッサ」「SUBARU XV」が18年度JNCAP予防安全性能評価でASV+++を獲得
2019/05/31 11:10
国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)が実施した、自動車の安全性能を比較評価する自動車アセスメント(JNCAP)において、「インプレッサ」「SUBARU XV」が予防安全性能評価で最高ランクとなるASV+++を獲得した。
「インプレッサ」「SUBARU XV」は、2016年度に実施したJNCAP衝突安全性能評価で過去最高得点を獲得し、大賞および特別賞を受賞している。また「フォレスター」も、2018年度「衝突安全性能評価大賞」を受賞したことで、SUBARU車の事故リスク低減から衝突被害軽減まで、幅広い領域における安全性能の高さがあらためて証明された。
「インプレッサ」「SUBARU XV」は、ステレオカメラによる認識と制御を行う運転支援システムEyeSightを全車標準装備。EyeSightは衝突の危険があるとシステムが判断し回避操作がない場合はブレーキ制御を行い、自動的に減速または停止するプリクラッシュブレーキや、誤操作による急な飛び出しを防ぐAT誤発進抑制制御&AT誤後進抑制制御、高速道路や自動車専用道路での走行時、ステレオカメラで走行車線両側の区画線を認識しステアリング操作のアシストを行うアクティブレーンキープ等の機能を備えている。
またステレオカメラによって前方の光を検知し、状況に応じてハイビーム/ロービームを自動的に切り替え、より明るく安全な夜間視界を確保するハイビームアシストを採用。あらゆるシーンでドライバーの安全運転を支援する。
「インプレッサ」「SUBARU XV」は、ステレオカメラによる認識と制御を行う運転支援システムEyeSightを全車標準装備。EyeSightは衝突の危険があるとシステムが判断し回避操作がない場合はブレーキ制御を行い、自動的に減速または停止するプリクラッシュブレーキや、誤操作による急な飛び出しを防ぐAT誤発進抑制制御&AT誤後進抑制制御、高速道路や自動車専用道路での走行時、ステレオカメラで走行車線両側の区画線を認識しステアリング操作のアシストを行うアクティブレーンキープ等の機能を備えている。
またステレオカメラによって前方の光を検知し、状況に応じてハイビーム/ロービームを自動的に切り替え、より明るく安全な夜間視界を確保するハイビームアシストを採用。あらゆるシーンでドライバーの安全運転を支援する。
スバル・フォレスターか? 2018年度JNCAP衝突安全性能評価て?最高得点を獲得! 「大賞」を受賞
2019年05月31日 10時45分
国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)か?実施した「自動車の安全性能を比較 評価する自動車アセスメント(JNCAP」において、SUBARU のフォレスターか? 2018 年度からの評価方法にて最高得点を獲得し、「衝突安全性能評価大賞」を受賞した。また2018年度のNCAP予防安全性能評価につい ても最高ランクの「ASV+++」を獲得している。
スバルにとって同自動車アセスメントて?のフォレスターの「衝突安全性能評価大賞」受賞は、2016 年度に最高得点を獲得した 「インフ?レッサ」「SUBARU XV」に続く受賞となる。 今回の受賞て?、スバル車の事故リスク低減から衝突被害軽減まて?、幅広い領域における安全性能の高さか?あらためて証明されたことになるだろう。
フォレスター は、新フ?ラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用。従来モテ?ルに対し、衝突時のエネ ルキ?ー吸収量を増大させて、乗員保護性能を一段と高めている。また、ホ?テ?ィ構造の最適化と高張力鋼板の適切な配置により、質量増を抑えなか?ら、前面・側面・後面すへ?ての衝突安全性能を大幅に向上させている。
さらに歩行者保護エアハ?ック?を全車標準装備。ハ?ンハ?ー内部の圧力センサーにより歩行者との衝突事故を検知し、 瞬時にフロントカ?ラスと A ヒ?ラーの下端をエアハ?ック?て?覆うことて?、歩行者の頭部へのタ?メーシ?軽減を図っている。
スバル広報部は「SUBARUか?提案する『安心と愉しさ』を支える重要な要素て?ある安全を、ALL-AROUND SAFETYの考え方のもとに今後も進化させ、『2030 年死亡交通事故セ?ロ』を目指していきます」とのコメントを発表している。
フォレスター は、新フ?ラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用。従来モテ?ルに対し、衝突時のエネ ルキ?ー吸収量を増大させて、乗員保護性能を一段と高めている。また、ホ?テ?ィ構造の最適化と高張力鋼板の適切な配置により、質量増を抑えなか?ら、前面・側面・後面すへ?ての衝突安全性能を大幅に向上させている。
さらに歩行者保護エアハ?ック?を全車標準装備。ハ?ンハ?ー内部の圧力センサーにより歩行者との衝突事故を検知し、 瞬時にフロントカ?ラスと A ヒ?ラーの下端をエアハ?ック?て?覆うことて?、歩行者の頭部へのタ?メーシ?軽減を図っている。
スバル広報部は「SUBARUか?提案する『安心と愉しさ』を支える重要な要素て?ある安全を、ALL-AROUND SAFETYの考え方のもとに今後も進化させ、『2030 年死亡交通事故セ?ロ』を目指していきます」とのコメントを発表している。
スバルオンラインショップでSUPER GT表彰台を記念したキャンペーン。5月31日10時より先着300名限り
2019年5月31日 06:00
- 2019年5月31日10時~ 開催
スバルが運営する「スバルオンラインショップ」では、5月31日10時より、「2019 SUPER GT Rd.3 SUZUKA GT 300km RACE 表彰台獲得!記念キャンペーン」を開催。スバルオンラインショップで買い物すると、先着300名に「SUZUKA GT 300km RACE 表彰台獲得記念ポストカード(非売品)」をプレゼントする。
これは、5月25日~26日に開催された「2019 AUTOBACS SUPER GT 第3戦 SUZUKA GT 300km RACE」において61号車 SUBARU BRZ GT300(井口卓人/山内英輝組)が3位表彰台を獲得したのを記念したもの。
スバルオンラインショップでの注文1回につき1枚が、注文商品に同梱されて送付られる。なお、予約商品やドライビングシューズなど一部商品は対象外となっている。また、予定数量に達し次第キャンペーンは終了するとしている。
講座+実践の包括的な学びでスキル+モチベーションが向上するSUBARU
2019.05.31 掲載
人が資産と言われる広告界。人材育成は、広告界に属する企業に共通する重要課題だ。社員のスキルを伸ばし、成長を続ける企業に人材育成の方針を聞く。
ジェネラリスト育成の制度の中
専門知識を身に着ける場に
SUBARUにおいて国内市場を対象に、自動車の広告宣伝業務を担う、マーケティング推進部 宣伝課。具体的には、テレビCMやカタログなどの広告物制作、メディアバイイング、モーターショーなどのイベント、モータースポーツ、デジタル広告やオウンドメディアの企画・運用など、プロモーションに関わるすべてを、12名体制で担う。
少人数で幅広く包括的に業務を遂行するうえで、課長の米田氏は、組織体制に2つの課題があったと話す。ひとつは、チームに求められるマーケティングのプロフェッショナルの育成と、同社の経営人材に向けたジェネラリストの育成方針との隔たり。「当社では、ジェネラリスト育成を重要視しており、約3~4年という短期間で人事異動が行われ、さまざまな部署を経験します。
そのため、幅広く多様な知識は身に付くものの、マーケティングのような専門的な知識を自然に身に付けるのは難しいのが実態です。宣伝課においてもマーケティングの知識や実務経験の浅いメンバーや若手社員が多いことが課題でした。」と語った。
もうひとつの課題は、広告会社のマネジメント。「宣伝課は12名という少人数のチームであるため、広告会社と連携していかねばなりません。そのためには、まずは一人ひとりが、ターゲットやそのインサイトをマーケティングのフレームの中で的確に捉え、そのターゲットに、何を、いつ、どのように伝えたいのかを、明確かつ確実に広告代理店に伝え、高品質なアウトプットにつなげていく必要があります。私たちと広告会社をつなぐ共通言語としてマーケティングの知識やスキルも重要であると捉えています」。
そこで米田氏は、同課から若手メンバーを中心に4名を、宣伝会議の「マーケティング実践講座」に派遣。「マーケティングの知識やフレームを体系的に学べ、実践まで学べるところが魅力だと感じています」(米田氏)。
また、広告会社の講師が多い点や、時間をかけて包括的にマーケティングを学べるカリキュラムになっている点、さらに他業界のマーケターとの関わりを持てることなども受講した社員からは好評だ。実際に、広告会社へのオリエンテーションがスムーズに行えるようになり期待以上のアウトプットを導き出すことができた事例もあるという。
マーケティングの知識やスキルは、宣伝課に限らずメンバーの将来のキャリアにとって非常に重要と語る米田氏。それゆえ、今後の人材育成についても、「宣伝課は、マーケティングを学び、かつそれを実務の中で実践できる貴重な時間。メンバーに対しては、講座受講に満足することなく、それを実務の中で体得し、自分で考えてやり遂げられることを増やしていってほしいと考えています。そのための支援を心がけていきたいです」(米田氏)。
本講座を起点に、メンバーの成長、自立、モチベーションアップの好循環をつくり、「やりがいと愉しさで、SUBARUで一番の職場」にしたいと話した。
自動車事故対策機構、衝突安全性能評価で「フォレスター」「クラウン」が大賞に
2019年5月30日 17:25
- 2019年5月30日 発表
NASVA(自動車事故対策機構)は5月30日、2018年度(平成30年度)の自動車アセスメントの評価結果を発表。スバル「フォレスター」とトヨタ自動車「クラウン」が衝突安全性能の評価において最高得点となる96.5点を獲得し、衝突安全性能評価大賞を受賞した。
自動車アセスメントとは、国土交通省とNASVAが実施している、市販自動車を対象にした衝突時の乗員の被害軽減性能、予防安全性能などを比較する試験のこと。
衝突安全性能評価は、2018年度からは乗員および、歩行者の新たな交通事故実態を勘案して、乗用車8車種、軽自動車3車種の計11車種で評価を実施。乗員保護性能評価(59点満点)、歩行者保護性能評価(37点満点)および、シートベルトリマンダー評価(4点満点)の合計100点満点として、得点により5段階(☆~☆☆☆☆☆)で評価を行なった。
この中で、フォレスターとクラウンがともに最高得点となる96.5点を獲得。衝突安全性能評価大賞を受賞した。
なお、8車種が最高評価となる「ファイブスター」(☆☆☆☆☆)を獲得した。
2次予選 スバル、2回戦進出 きょう日立製作所と対戦 /群馬
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