Jリーグが「ユース出身選手」ベストイレブンを紹介!今季デビューの広島・守護神からG大阪の“史上最高傑作”まで揃い踏み!
Jリーグが選んだ“Jユース出身選手”ベストイレブンは以下の通り。
GK
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
DF
立田悠悟(清水エスパルス)
瀬古歩夢(セレッソ大阪)
岩田智輝(大分トリニータ)
MF
菅 大輝(北海道コンサドーレ札幌)
田中 碧(川崎フロンターレ)
齊藤未月(湘南ベルマーレ)
橋岡大樹(浦和レッズ)
遠藤渓太(横浜F・マリノス)
土居聖真(鹿島アントラーズ)
FW
宇佐美貴史(ガンバ大阪)
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広島県トレセンU-16(2019年度 国体・少年男子)
監督
岩成 智和 株式会社サンフレッチェ広島
選手
1 GK 為岡 進悟 広島県瀬戸内高等学校
2 MF 森本 凜 広島県瀬戸内高等学校
3 DF 豊田 将大 広島県立吉田高等学校
4 DF 山口 宙 広島翔洋高等学校
5 MF 藤野 和樹 広島県立吉田高等学校
6 MF 光廣 健利 広島県立吉田高等学校
7 FW 森夲 空斗 広島県立吉田高等学校
8 MF 池田 柚生 広島県立吉田高等学校
9 MF 山根 留偉 如水館高等学校
10 DF 西村 岳 広島県立吉田高等学校
11 FW 菅野 翔斗 広島県立吉田高等学校
12 GK 波多野 崇史 広島県立吉田高等学校
13 FW 島津 大輝 広島県立広島皆実高等学校
14 MF 入江 大雅 広島県立広島皆実高等学校
15 DF 香取 潤 広島県立吉田高等学校
16 MF 田部 健斗 広島県立広島皆実高等学校
17 DF 増村 風月 広島県立吉田高等学校
18 GK 宮本 駿世 広島県立広島皆実高等学校
岩成 智和 株式会社サンフレッチェ広島
1 GK 為岡 進悟 広島県瀬戸内高等学校
2 MF 森本 凜 広島県瀬戸内高等学校
3 DF 豊田 将大 広島県立吉田高等学校
4 DF 山口 宙 広島翔洋高等学校
5 MF 藤野 和樹 広島県立吉田高等学校
6 MF 光廣 健利 広島県立吉田高等学校
7 FW 森夲 空斗 広島県立吉田高等学校
8 MF 池田 柚生 広島県立吉田高等学校
9 MF 山根 留偉 如水館高等学校
10 DF 西村 岳 広島県立吉田高等学校
11 FW 菅野 翔斗 広島県立吉田高等学校
12 GK 波多野 崇史 広島県立吉田高等学校
13 FW 島津 大輝 広島県立広島皆実高等学校
14 MF 入江 大雅 広島県立広島皆実高等学校
15 DF 香取 潤 広島県立吉田高等学校
16 MF 田部 健斗 広島県立広島皆実高等学校
17 DF 増村 風月 広島県立吉田高等学校
18 GK 宮本 駿世 広島県立広島皆実高等学校
最も走ったチーム&選手は…J1第21節の走行距離発表
8月2日、3、4日に行われたJ1第21節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。
第21節で最も走行距離が長かったチームはサンフレッチェ広島で113.366km、2位は松本山雅FCで112.958km、3位は北海道コンサドーレ札幌で112.345km。逆に最も短かったのは、川崎フロンターレで102.523kmだった。
選手別の走行距離では、1位が横浜F・マリノスのMFマルコス・ジュニオールで12.018km。2位は広島のMF稲垣祥で11.797km、3位はサガン鳥栖のMF松岡大起で11.725kmだった。
また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはヴィッセル神戸で177回、2位は横浜FMで165回、3位は湘南ベルマーレで161回。選手別では、神戸のFW古橋亨梧と横浜FMのFW仲川輝人の29回が最も多く、3位はジュビロ磐田のMF山田大記と清水エスパルスのMF竹内涼の26回だった。
■以下、第21節の各チームの総走行距離
8月2日(金)
神戸(108.237km) 2-2 G大阪(112.108km)
8月3日(土)
仙台(107.021km) 2-1 磐田(110.021km)
FC東京(108.673km) 3-0 C大阪(106.109km)
横浜FM(111.466km) 0-1 清水(110.649km)
湘南(107.439km) 3-2 鹿島(104.137km)
広島(113.366km) 1-0 札幌(112.345km)
8月4日(日)
浦和(108.565km) 2-2 名古屋(106.824km)
川崎F(102.523km) 0-0 松本(112.958km)
鳥栖(110.899km) 2-2 大分(109.367km)
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元広島&神戸監督のバクスターが南アフリカ代表監督を退任…
南アフリカサッカー協会(SAFA)は2日、南アフリカ代表を率いるスチュアート・バクスター監督(65)の退任を発表した。
2017年に自身2度目の南アフリカ代表監督に就任したバクスター監督。先月まで行われていたアフリカ・ネーションズカップ2019ではグループステージを突破したうえ、ラウンド16では開催国で優勝候補のエジプト代表を1-0で破る番狂わせを演じ、ベスト8進出を果たした。
そのため、SAFAは大会後もバクスター監督の続投を支持していたが、同監督は2日に行われた会見で「個人的な決定」を理由に退任を発表した。
なお、後任人事に関しては現時点で決まっていない。
バクスター監督は、現役引退後は世界各国のクラブを指揮。1992年から94年まではサンフレッチェ広島を、1995年から97年、2006年にはヴィッセル神戸を指揮するなどJリーグともゆかりがある。また、2004年3月から2005年11月にかけて南アフリカ代表、2008年1月から2010年11月までフィンランド代表で指揮を執っていた。
2017年に自身2度目の南アフリカ代表監督に就任したバクスター監督。先月まで行われていたアフリカ・ネーションズカップ2019ではグループステージを突破したうえ、ラウンド16では開催国で優勝候補のエジプト代表を1-0で破る番狂わせを演じ、ベスト8進出を果たした。
そのため、SAFAは大会後もバクスター監督の続投を支持していたが、同監督は2日に行われた会見で「個人的な決定」を理由に退任を発表した。
なお、後任人事に関しては現時点で決まっていない。
バクスター監督は、現役引退後は世界各国のクラブを指揮。1992年から94年まではサンフレッチェ広島を、1995年から97年、2006年にはヴィッセル神戸を指揮するなどJリーグともゆかりがある。また、2004年3月から2005年11月にかけて南アフリカ代表、2008年1月から2010年11月までフィンランド代表で指揮を執っていた。
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2019年8月2日(金)
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大会MVPは牛澤健!得点王は倍井謙
第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の決勝トーナメント決勝が8月1日に東京都の味の素フィールド西が丘で行われ、名古屋グランパスU-18がサガン鳥栖U-18を3-1で下し全日程を終了した。
得点王は通算6ゴールを記録した倍井謙(名古屋グランパスU-18)が獲得。大会MVPは牛澤健(名古屋グランパスU-18)、MIPはMF本田風智(サガン鳥栖U-18)が受賞。フェアプレー賞には3位の京都サンガF.C.U-18が選出されている。得点王ランキングは以下の通り。
▽得点王ランキング(大会終了時点)
1位:6得点
倍井謙(名古屋グランパスU-18)
2位:5得点
石井稜真(アビスパ福岡U-18)
3位:4得点
清水一雅(ベガルタ仙台ユース)
井出真太郎(横浜F・マリノスユース )
松橋優安(東京ヴェルディユース)
山内日向汰(川崎フロンターレU-18)
武内翠寿(名古屋グランパスU-18)
中野桂太(京都サンガF.C. U-18)
兒玉澪王斗(サガン鳥栖U-18)
10位:3得点
田中嵐(モンテディオ山形ユース)
小林里駆(FC東京U-18)
宮城天(川崎フロンターレU-18)
三戸舜介(JFAアカデミー福島U-18)
大谷優斗(ガンバ大阪ユース )
中野瑠馬(京都サンガF.C. U-18)
金田飛鳥(ファジアーノ岡山U-18)
小浜耀人(大分トリニータU-18)
18位:2得点
ブラウンノア賢信(横浜F・マリノスユース)
栗原イブラヒムジュニア(三菱養和SCユース)
阿野真拓(東京ヴェルディユース)
中川敦瑛(横浜FCユース)
瀬良俊太(大宮アルディージャU18)
藤井エリキ(鹿島アントラーズユース)
細谷真大(柏レイソルU-18)
千葉寛汰(清水エスパルスユース)
新玉瑛琉(名古屋グランパスU-18)
長尾優斗(ガンバ大阪ユース)
川崎颯太(京都サンガF.C. U-18)
藤尾翔太(セレッソ大阪U-18)
細谷航平(サンフレッチェ広島F.Cユース)
上岡陸(愛媛FCU-18)
本田風智(サガン鳥栖U-18)
相良竜之介(サガン鳥栖U-18)
田中禅(サガン鳥栖U-18)
軸丸大翔(アビスパ福岡U-18)
1位:6得点
倍井謙(名古屋グランパスU-18)
2位:5得点
石井稜真(アビスパ福岡U-18)
3位:4得点
清水一雅(ベガルタ仙台ユース)
井出真太郎(横浜F・マリノスユース )
松橋優安(東京ヴェルディユース)
山内日向汰(川崎フロンターレU-18)
武内翠寿(名古屋グランパスU-18)
中野桂太(京都サンガF.C. U-18)
兒玉澪王斗(サガン鳥栖U-18)
10位:3得点
田中嵐(モンテディオ山形ユース)
小林里駆(FC東京U-18)
宮城天(川崎フロンターレU-18)
三戸舜介(JFAアカデミー福島U-18)
大谷優斗(ガンバ大阪ユース )
中野瑠馬(京都サンガF.C. U-18)
金田飛鳥(ファジアーノ岡山U-18)
小浜耀人(大分トリニータU-18)
18位:2得点
ブラウンノア賢信(横浜F・マリノスユース)
栗原イブラヒムジュニア(三菱養和SCユース)
阿野真拓(東京ヴェルディユース)
中川敦瑛(横浜FCユース)
瀬良俊太(大宮アルディージャU18)
藤井エリキ(鹿島アントラーズユース)
細谷真大(柏レイソルU-18)
千葉寛汰(清水エスパルスユース)
新玉瑛琉(名古屋グランパスU-18)
長尾優斗(ガンバ大阪ユース)
川崎颯太(京都サンガF.C. U-18)
藤尾翔太(セレッソ大阪U-18)
細谷航平(サンフレッチェ広島F.Cユース)
上岡陸(愛媛FCU-18)
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相良竜之介(サガン鳥栖U-18)
田中禅(サガン鳥栖U-18)
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元サッカー日本代表 塩谷司さん(30)
アラブ首長国連邦(UAE)のサッカー強豪・アルアインに所属し、日本代表として今年1~2月のアジアカップで、決勝トーナメント進出を決める決勝点を挙げるなどの活躍を見せた。7月には県内で、小学生以下対象の「塩谷サッカースクール」を開校。代表復帰を目指しながらも、「子どもたちは無限の可能性を秘めている。成長のサポートがしたい」と、もう一つの目標が動き出した。
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横浜F・マリノスは28日、サンフレッチェ広島よりGK中林洋次(33)が期限付き移籍で加入することを発表した。期間は2020年1月31日まで。
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広島が3日の札幌戦、「平和学習会」参加者募集。アウェーの子供も対象
サンフレッチェ広島は8月3日の21節・北海道コンサドーレ札幌戦(19:00キックオフ)を 「ピースマッチ ~One Ball. One World.スポーツができる平和に感謝~」と銘打ち開催する。そこでクラブは試合当日にスタジアムで学ぶ平和学習(小学生対象)の参加者の募集を開始した。ホームはもちろん、アウェーを応援する子どもたちも対象。
教室の開催日時は、8月3日(土)16:15~16:55(予定)。場所はエディオンスタジアム広島(※参加者には後日、受付場所・実施場所などは決定者に案内)。
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広島のパトリックが浦和へ移籍?SNSでフォロー拡大…
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サンフレッチェ広島のFWパトリックに、浦和レッズへの移籍の噂が浮上した。するとパトリックが自身のSNSのインスタグラム( アカウントは@patrigol )で、浦和の選手たちのフォローを拡大。浦和や広島のサポーターから、浦和移籍決定間近か……といった声が溢れている。
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パウリーニョが起死回生の一発!新戦力2人起用の松本、広島に2度先行許すもドロー決着
[7.20 J1第20節 松本2-2広島 サンアル]
J1リーグは20日、第20節を行った。サンプロアルウィンでは松本山雅FCとサンフレッチェ広島が対戦し、2-2で引き分けた。
6試合勝利から遠ざかっている17位松本は(2分4敗)、13日のJ1第19節・磐田戦(0-1)から1人変更。MF藤田息吹に代えてMFパウリーニョを起用した。4試合負けなし(2勝2分)の7位広島も鳥栖戦(2-0)から1人を入れ替え、FWパトリックに代わってFWドウグラス・ヴィエイラが先発に名を連ねた。
果敢にゴールに迫ったのは広島だった。前半8分、PA右でD・ヴィエイラがくさびのパスを受け、一度は失ったが、こぼれ球を拾って相手をかわして右足を振り抜く。しかし、これは惜しくもゴール左に外れる。20分には、MF川辺駿がD・ヴィエイラに預けてゴール前に走り込み、PA内からループパスを右足で合わせるが、クロスバー上に外れた。
集中した守備で耐え抜く松本。前半23分、MF杉本太郎がディフェンスラインの裏にスルーパスを送り、FW高崎寛之がフリーで抜け出すが、オフサイドと判定されてしまう。逆に広島は30分、右サイドからD・ヴィエイラが上げたクロスをペナルティーアーク内で受けたMF柴崎晃誠が右足を振り抜く。フリーで放ったシュートだったが、惜しくも左ポストを叩いた。
試合は動いたのは後半6分だった。敵陣中央でパスを受けたD・ヴィエイラがスルーパスを送り、MF柏好文が背後へ抜け出す。柏はそのままPA左に進入し、左足シュートをニアに突き刺して広島が先制点。過去、松本とのリーグ戦全試合(3戦3勝)で得点している柏が“松本キラー”ぶりを発揮した。
しかし、松本が意地をみせる。後半14分、FW高崎寛之に代えて、山形から加入のFW阪野豊史を投入。25分には、こぼれ球を回収したMF田中隼磨が右サイドを強引に突破し、PA右深くからマイナスへ折り返す。これをFW前田大然が体勢を崩しながら右足シュートを放ち、ゴール左に流し込んだ。
追いつかれた広島は後半30分、D・ヴィエイラに代えてFWパトリックを投入。攻勢を強めると、37分のMFハイネルの右足シュートはクロスバーを叩いたが、40分に決勝点が生まれる。自陣センターサークル右脇からDF野上結貴がロングパスを送り、うまく抜け出したパトリックがPA右から右足シュート。これがGK守田達弥の頭上を越えてゴールに吸い込まれ、2-1と勝ち越した。
松本は後半41分に新戦力のDF高木利弥をピッチに送り込んだが、追いつくことができず、そのままタイムアップを迎えると思われた。しかし、諦めなかった松本はアディショナルタイム5分、ペナルティーアーク手前からパウリーニョが左足を一閃。松本が2-2と同点に持ち込んだ。
松本、後半AT弾で土壇場勝ち点1ゲット! 広島は5戦負けなしも痛恨ドロー《J1》
にほんブログ村 明治安田生命J1リーグ第21節、松本山雅FCvsサンフレッチェ広島が20日に行われ、2-2の引き分けに終わった。
勝ち点17で最下位に沈む3チームの中の一つが松本だ。リーグ戦最後の勝利は第13節の名古屋グランパス戦まで遡る。ここまでワーストの10ゴールという絶望的な攻撃力だが、今節に向けたスタメンは前節のジュビロ磐田戦から変更は一人のみとなった。
対する広島はは前節にサガン鳥栖に勝利しここ4戦で2勝2分け。好調を維持して連勝といきたい今節のスタメン変更はこちらも一人。パトリックに代わってドウグラス・ヴィエイラが起用された。
最初のチャンスは広島。7分にボックス右でパスを受けたドウグラスが一度はボールを失うも、こぼれ球を拾って攻撃態勢へ。切り返してマークを外してシュートに持ち込んだが、惜しくも左上に外れた。
柏とハイネルの両ウイングバックの位置を変えるなど攻撃にアクセントを加える広島。ほとんど松本に攻撃のチャンスを与えないまま主導権を握っていく。28分にはDF吉野からのロングボールを胸トラップで受けた森島がシュートに繋げるも、ボックス左からのシュートは外側のサイドネットを叩いた。30分には右に流れたドウグラスの折り返しを柴崎がシュート。今度は左ポストを叩いてしまう。
ことごとく松本に攻撃を撥ね返される広島。すると前半の終わりにそのツケが回ってくる。44分、松本は右CKの流れで高橋がゴール前にクロスを供給。これを前だがヘディングシュートで合わせゴール右隅を突く。しかし、GK林が左て一本で掻き出しゴールならず。前半はゴールレスで終えた。
それでも前半の勢いを後半まで持ち込んだ広島は51分に試合を動かした。センターサークル内で頭で繋いだ森島のパスをドウグラスが左サイドの空いたスペースへスルーパス。これに走り込んだ柏がトップスピードでボックス左に持ち込み、そのまま左足を振り抜きニアを打ち抜いた。
しかし、ここから松本が攻撃に転じるようになると流れは少しずつホームチームに傾いていく。すると70分、味方のパスに右サイドの深い位置で反応した田中隼は、ボールを相手に奪われそうになるも粘り強くボックス右からマイナスの折り返しを供給する。その先にいた前田がダイレクトで狙うと、DFの股の下を通りゴール左に吸い込まれた。
逃げ切れなかった広島は75分にドウグラスを下げてパトリックを投入。79分には柴崎に代えて松本泰をピッチに送り込む。この交代で再び攻撃に勢いが出てきた広島は85分、最終ラインの野上からのロングボールを絶妙な飛び出して受けたパトリックが、飛び出してきたGKの頭上を抜くループシュートを決めて勝ち越し弾を決めた。
これで試合は決したかに思われたが後半アディショナルタイムのラストプレー、松本はボックス手前でパスを受けたパウリーニョが左足を振り抜くと、これがゴール右に決まって土壇場で同点に持ち込んだ。
試合はここで終了。広島にとっては痛恨のドローに。松本はまたしても勝つことはできなかったが、価値のある勝ち点1となった。
松本、起死回生のAT弾で劇的ドロー。追いつかれた広島は、ポストとクロスバーに嫌われ勝点2を逃す
松本】前田大然&パウリーニョ執念の2発で広島から勝点1を掴む
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2019年7月19日(金)
広島高速交通 サンフレッチェトラムペーパークラフト 配布
広島高速交通は、「サンフレッチェ・トラム」のペーパークラフトを配布。配布日時は、2019年8月3日(土)15:00~。配布箇所は、広域公園前駅。配布数は、先着1,000人。
サンフレッチェ応援「紫ビール」 福山のハートピアが27日販売
サッカーJ1・サンフレッチェ広島を応援しようと、地ビール造りに取り組む地元の酒販会社ハートピア(福山市曙町)がチームカラーにちなんだ「紫ビール」を開発し17日、報道関係者に披露された。フルーティーな香りと甘酸っぱさが特長。同社の直営レストラン「クラフトハート・ダイニング」(同市霞町)で27日から販売する。価格はスモールサイズのグラス(200ミリリットル)で480円から。
長年のファンという商品部の後藤佑貴課長(33)が企画。赤い色素を持つハイビスカスと紫色のバタフライピーの2種類の花を原料に特徴的な色をつくりだした。「スポーツ観戦時にゴクゴクと楽しんでもらえるようすっきりとした味わいに仕上げた」と後藤課長。今季7位(17日現在)に付けるサンフレッチェの追い風になればと期待を込める。
長年のファンという商品部の後藤佑貴課長(33)が企画。赤い色素を持つハイビスカスと紫色のバタフライピーの2種類の花を原料に特徴的な色をつくりだした。「スポーツ観戦時にゴクゴクと楽しんでもらえるようすっきりとした味わいに仕上げた」と後藤課長。今季7位(17日現在)に付けるサンフレッチェの追い風になればと期待を込める。
「紫ビール」でサンフレッチェ広島を応援
地ビール醸造のクラフトハート・ブルワリー(広島県福山市)は27日、サッカーのサンフレッチェ広島を応援するビール「紫ビール」を発売する。熱心なファンの後藤佑貴課長が企画、醸造家の浜岡康太郎さんが赤いハイビスカスと紫のバタフライピーという2つの花を絶妙にブレンドし、理想の紫色を生み出した。
白ワインに似た香りのネルソンソーヴィンというホップを使って苦みより爽快な喉越しを重視。スポーツ観戦しながらゴクゴク楽しむのにピッタリな味わいに仕上げた。
ベネフィットホテル福山(福山市)の直営レストランで提供する。レギュラー(300ミリリットル)600円など3サイズ。「評判が良ければ瓶での酒店販売も考えたい」(後藤課長)という。
塩谷司は中東で、代表で何を得たか。「30歳を超えたら欲が出てきた」
中村俊輔「すごく楽しみ」皆川「一番緊張」加入会見
中村俊輔と皆川佑介が記者会見に登場…「年齢は年齢だけど、カズさんがいるので(笑) 」
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広島城福監督が0封評価「みんなの思いが結果に」
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サッカー強化試合 高知U、J1広島に0―2 崩しのアイデア必要
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明暗分けた“ダイブ”…広島MF柏の主張「ゴールになった事実があった」
広島×鹿島|攻めるのか、守るのか。攻守のバランスが最大の焦点に
19歳GK大迫が川島から受けた刺激 百戦錬磨のベテランが第一線で活躍できる理由は?
大先輩のプレーをベンチで見守った大迫は、川島の姿に“オーラ”を感じたという
久保建英の一撃は「スピードが落ちないまま曲がる」 GK大迫が明かすシュートの凄み
ベロオリゾンテでのシュート練習で本領発揮 特徴は“ファーサイドへの一撃”にあり
森保一監督率いる日本代表は、現地時間24日(20時・日本時間25日8時/エスタディオ・ミネイロン)にコパ・アメリカ(南米選手権)のグループリーグ第3戦でエクアドルと対戦する。決勝トーナメント進出を懸けた大一番に向けて、22日には開催地ベロオリゾンテでトレーニングを実施。ウルグアイ戦のスタメン組以外はミニゲームやシュート練習で汗を流したなか、18歳MF久保建英(FC東京→レアル・マドリード)は左足から何度も強烈な一撃を放った。対峙した1人のGK大迫敬介(サンフレッチェ広島)は、久保のシュートの特徴に「スピード」を挙げている。
19歳GK大迫敬介、スアレス&カバーニに感じた“世界基準” 「強引な体勢から…」
【高円宮杯U-18プレミアリーグWEST第7節】京都が広島との攻防の末、勝利を掴み取る
高円宮杯プレミアリーグWEST第7節は6月22日 (土)、吉田サッカー公園 人工芝グラウンドでサンフレッチェ広島F.Cユース vs 京都サンガF.C. U-18の試合が行われました。
京都と広島は一進一退の攻防を続け、0 - 0の引き分けで前半を終えます。
後半に入り、両チーム一進一退の展開は続き、京都、広島共に得点を追加する。
しかしながら、最後勝利を手繰り寄せたのは京都であった。最終スコアは2 - 1となり、京都は、1点差で広島を降し、見事勝利です。
完敗チリ戦でデビュー…19歳GK大迫敬介が笑顔に秘めた剛毅さ、止まらない成長の予感
「代表は意識せず一生懸命にやっていた」広島MF森島司、“ACL組”からの飛躍へ
“控え組”という扱いも受けたACLで出場機会を掴み、いまや堂々の主力としてクラブ史上初のアジア8強を見据えている。サンフレッチェ広島MF森島司はACL決勝トーナメント1回戦第2戦に向けて、「ホームなので最初からアグレッシブに行きたい」と意気込みを語った。
大迫敬介「ここで通用する選手にならないと」…スアレス&カバーニとの対峙は「すごく楽しみ」
チリ戦でA代表デビューを飾った大迫 [写真]=Getty Images
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懐かしい映像見つけました。森保監督やカズさんがA代表の頃です。
返信削除https://youtu.be/KmMZ3SvX8BA