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香川 真司へのこだわり1   香川真司、今冬Jリーグ復帰の可能性も!欧州移籍は困難と現地報道

 心が震えるか、否か。

香川 真司


日本代表で長年、背番号10を背負い、欧州のビッグクラブで
11年弱、闘い続けてきた。欧州の主要リーグで3連覇するなど
実績は日本人選手ナンバー1だ。底知れぬ重圧にさらされ、
迷い悩んだときに香川真司が大切にしてきた心の指針とは。
香川真司の、最初で最後の著作となる。

■内容紹介■
「脚光を浴びる一方で、数多くの失敗をしてきた。それに後悔もたくさんある。
紆余曲折の中で僕が何を考え、もがいてきたか、を記すことで
アスリートのみならず、多くの人の糧になることを願っている」(香川真司)

香川真司が日本を代表するサッカー選手になれたのは、小6の時の決断が大きかった。
生まれ育った関西から、縁もゆかりもない仙台へと引っ越したのだ。
小6のときに仙台の街クラブで経験した練習が忘れられず、
「僕もこのチームでプレイしたい! 」、そう考え、祖母と二人暮らしを始めた。
そこでサッカーに没頭。やがて、頭角をあらわし、セレッソ大阪に加入。
そして、2010年に海外移籍をはたす。ドルトムントで欧州を席巻し、
名門マンチェスター・ユナイテッドに移籍するなど欧州で10年以上、踏ん張ってきた。
その間、多くのことを経験してきた香川が、栄光、挫折、苦悩、重圧を赤裸々に明かす。

1章 @SENDAI 13歳で縁もゆかりもない街へ。
2章 @OSAKA 恩人たちとの出会い
3章 @DORTMUND 熱狂を巻きおこす
4章 @MANCHESTER 期待と重圧、そして挫折
5章 @DORTMUND 原点に立ち返る
6章 @RUSSIA ロシアW杯ドキュメント
7章 @ISTANBUL 測りきれなかった、想いの強さ
8章 @ZARAGOZA→@THESSALONIKI 信念を貫く

香川真司、今冬Jリーグ復帰の可能性も!欧州移籍は困難と現地報道


元日本代表MF香川真司(32)は、今冬にもギリシャの強豪PAOKテッサロニキを退団する可能性が伝えられている。その中、ギリシャ紙『metrosport』は4日、同選手の移籍先候補について報じた。

 香川真司は今夏メジャーリーグサッカー(MLS)への移籍が噂される中、PAOKに残留すると、今年8月に行われたUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(UECL)の予選3試合に出場。しかし、先月12日に行われたギリシャ・スーパーリーグ(ギリシャ1部)開幕節・PASヤニナ戦で先発出場した際、60分に迎えた決定機でシュートを外すと、直後の61分に途中交代。PAOKは格下相手に0-1と敗れ、試合後には現地メディアが香川真司のパフォーマンスに厳しい評価を下していた。

その後、香川真司は引き続き全体トレーニングに参加しているものの、ここまで全試合でメンバー外に。また、ギリシャメディア『On Sports』は、選手サイドとPAOKの契約は来年6月まで残っているものの、クラブは今冬にも香川真司の後釜確保に向かうと伝えていた。

 その中、『metrosport』は同選手の去就について、現時点でヨーロッパ圏内で興味を示しているクラブが存在しないと主張。欧州でのプレー続行が難しいという見解を示すとともに、新天地の候補としてMLSやJリーグなどをあげている。

 今冬まで飼い殺し状態が続くことが予想される香川真司だが、この先自身の去就に関して変化が生まれることはあるのだろか。


がんばれ香川真司、カタールW杯出場へ正念場。チームのどのポジションで活路を見いだせるか


現地時間9月26日に行なわれたギリシャ・スーパーリーグ第4節PAOK対AEKアテネ戦。上位対決として注目されたその試合のピッチに、香川真司の姿はなかった。

 PAOKの香川が最後にプレーしたのは、リーグ開幕戦のヤニナ戦(9月13日)。1トップ下で先発出場を果たし、後半61分にルーマニアのアレクサンドル・ミトリツァ(26歳)と代わってベンチに下がった。

香川真司が活躍する姿を早く見たい香川真司が活躍する姿を早く見たいこの記事に関連する写真を見る ところがホームでの開幕戦を0−1で落としたあとは、第2節アステラス・トリポリス戦、第3節パネトリコス戦と2試合連続でメンバー外となり、4−2−3−1の1トップ下はスリナム代表のディエゴ・ビセスワール(33歳)、ブラジルのドウグラス・アウグスト(24歳)がそれぞれ務めた。

 アウェーで行なわれたその2試合でチームが連勝を飾ったうえ、今シーズンからスタートした新たなヨーロッパカップ戦のヨーロッパ・カンファレンスリーグでは、香川はメンバー登録もされていない。そんな現状もあり、現地のメディアからは、名将ミルチェア・ルチェスクを父に持つラズヴァン・ルチェスク監督の構想から香川が外れてしまった、との報道も流れ始めている。

 スペイン2部サラゴサとの契約を解除し、心機一転、香川が新天地をギリシャのPAOKに求めたのは今年1月のこと。しかし負傷の影響もあり、昨シーズンの出場はわずか5試合(先発1試合)。さらに今シーズンは、加入時に指揮を執っていたウルグアイ人パブロ・ガルシア監督が退団し、新たにルチェスク監督が就任したことも、香川にとってはポジティブな材料とは言えない。

 残念ながら、ここまでは思い描いていたような状況にないのが実情で、移籍が囁かれ始めるのも仕方のないことなのかもしれない。

 振り返れば、日本のサッカーファンに躍動する姿を見せてくれた2018年夏のロシアW杯以来、香川のキャリアは暗転してしまい、苦悩の日々が続いている。

ロシアW杯後、当時所属していたドルトムント(ドイツ)ではリュシアン・ファーヴル監督の構想外となり、冬のマーケットでトルコのベシクタシュに半年間のローン移籍。すると、出場機会が増えたことで2019年3月にはロシアW杯以来となる日本代表に招集され、森保ジャパンの一員として初めてプレー。コロンビア戦とボリビア戦のピッチに立った。

 ただし、所属のベシクタシュでは終盤戦が近づくにつれてトーンダウン。4ゴールをマークしたものの、プレー時間はそれほど多くなく、終わってみれば出場試合も14試合(先発4試合)に終わっている。

 ようやく香川がトップフォームを取り戻したのは、2019年夏、かねてから本人が望んでいたスペインの地に活躍の場を移してからだ。

 2部サラゴサと2年契約を結ぶと、開幕から好調をキープして加入初年度は34試合(先発25試合)に出場し、4ゴールを記録。プレー時間も1914分に伸ばすなど、2172分を記録した2015−2016シーズン(ドルトムント時代)に近づくほどの充実ぶりだった。

 にもかかわらず、チームが1部昇格プレーオフで敗れたことをきっかけに、またしても香川に不幸が訪れた。2年目の2020−2021シーズン、再び2部での戦いを強いられたサラゴサは、コロナ禍の影響もあって高額サラリーの香川を放出することを決断。さらに外国籍枠の問題も重なり、昨年10月には異例の契約解除という結論に至ったのである。

 そんな経緯もあり、PAOKに加入した香川には期するものがあったはずだ。もちろんそれは、獲得した側のPAOKも然り。チーム随一の実績とネームバリューを誇る香川に対する期待値は、当然ながら高くなる。だからこそ、批判の的にもなりやすい。

 その香川は、現在32歳。近年のサッカー界を見渡せば、まだ衰えるような年齢では決してない。それに、無所属だった時期においても精力的にフィットネスを鍛え上げ、フィジカルコンディションも一定のレベルをキープしていた。逆に言えば、いい状態を保てていたからこそ、PAOKも香川獲得を決めたはずだ。

おそらく復調のカギは、周囲が香川に対して持っているプレーイメージと実際のそれとの間にあるギャップを、いかにして埋めていくかにあるのではないだろうか。

 香川がドルトムントで強烈なインパクトを残した2010年から2012年。1トップ下で、相手ボックス内で決定的な仕事を連発した当時のプレースタイルは、ファンはもちろん、多くのサッカー関係者の記憶に刻まれている。攻撃的MFというよりも、FW的。得点に絡むセカンドトップというのが、香川のスタイルだった。

 そのプレーぶりが評価されたからこそ、2012年夏、サー・アレックス・ファーガソン監督が率いるマンチェスター・ユナイテッドに引き抜かれた。当時のユナイテッドと言えば、誰もが憧れるトップ・オブ・トップのメガクラブ。日本人選手としては、かつてペルージャからローマに引き抜かれた中田英寿を超えるレベルの画期的大型移籍だ。

 しかし、あれから年月を経て、とくにサラゴサ時代になってからの香川はセカンドトップというよりも、相手ボックス外でプレーするインテリオール(インサイドハーフ)的なプレースタイルに少しずつ変化した。狭いスペースの中でボールを受け、巧みなボールタッチで俊敏性を生かしながらゴールに絡むのではなく、前線から下りてボールを受けてから攻撃を組み立てようとするプレーが目立ち始めたのである。

 その一方で、ゴールやアシストを期待するクラブ、監督、サポーターたちは、それに物足りなさを感じてしまう。少なくとも、4−2−3−1を基本とするPAOKにインテリオールのポジションは存在しない。その現実を香川がどのように受け入れ、どのポジションに活路を見出すかが、今後の行方を左右することになるだろう。


PAOK香川真司、4試合連続ベンチ外 練習ではカメラアピールも…



PAOK香川真司、4試合連続ベンチ外 練習ではカメラアピールも…

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PAOKでベンチ外が続いている香川真司。AEKアテネ戦でもメンバー外となり、4試合連続で招集外になった。

『sport24』では、「香川はルチェスク監督の選択から程遠い」と伝えている。AEK戦はPAOKにとって今季初のビッグゲームだったのだが…。

香川はクラブの最新映像では練習に参加している。鳥かご練習で鬼役になった際には、パスカットをした後にカメラに指差すポーズでアピールもしているのだが…。

【動画】完全構想外か…PAOK香川、カメラへのアピールシーン

ケガなどではなく、指揮官の構想から外れているということだろうか。


元日本代表MF香川真司が1月にPAOK退団か「『サヨナラ』の準備を進める」。指揮官も言及…


公式戦2試合連続でメンバー外。「印象を残せずにいる」。

[ギリシャ1部 ] トリポリス 0-1 PAOK/2021年9月20日/テオドロス・コロコトロニス

 PAOKテッサロニキがアステラス・トリポリスに1-0の勝利を収め、新シーズンのリーグ初勝利を収めた。1勝1敗。開幕戦のPASヤニナFC戦(●0-1)で先発出場した元日本代表の香川真司は、直近のUEFAカンファレンスリーグのリンカーン・レッド・インプスFC戦(〇2-0)に続いて、今回メンバー外となった。

 ギリシャメディアの『Onスポーツ』は、「カガワは『サヨナラ』の準備を進めている」と題し、香川がこのままであれば、来年1月の冬の移籍市場で放出されるだろうと報じている。

 記事によると、32歳の日本人アタッカーはこの夏に移籍することも検討されていた。しかしラズヴァン・ルチェスク監督に、もう一度チャンスがほしいと直訴して残留。それでも「チームに変化をもたらせずにいる」と、これまで公式戦12試合・1アシストというパフォーマンスに疑問符をつける。

「ボルシア・ドルトムントやマンチェスター・ユナイテッドでファンが見ていたプレーの半分も見せられずにいる。彼は適応できず、迫力をもたらすことができていない」

 同メディアはそのように嘆く。ベルギー人のオマル・エル・カドゥーリがこのほど戦列に復帰したことで、「香川の出場時間はこれから減っていくだろう」とも展望する。指揮官も外国籍選手の人数の問題で、「香川を外すことに決めた」と説明している。

 何より「夏に退団するかと思われたが、ルーマニア人監督からもう一度チャンスをもらうため残留した。香川が出場した試合では、リエカ戦の数分間以外、印象に残っていない」と、厳しくそのパフォーマンスを指摘する。

「彼はシーズン終了までクラブと契約を結んでいるが、そこまで雇うのは難しくなっている。PAOKは彼に目を見張るような変化がなければ、退団を申し出るだろう。それにより節約し、1月から中盤の補強のため別の選手を獲得できる」

 リーグの覇権奪回を目指すPAOKは補強を必要とし、そのためには香川放出の選択肢はやむ得し。そのように同メディアは指摘している。

 とはいえ、まだまだ燻る年齢ではない。香川のギリシャの地での逆襲に期待したいところだ。


〝戦力外通告〟香川真司に前園真聖氏が緊急提言「日本復帰はJリーグ全体にとってもプラス」


元日本代表MF香川真司(32)がギリシャ1部PAOKで正念場を迎えている。現地メディアでは今季就任したラズバン・ルチェスク監督が本人に〝戦力外通告〟をしたと報じられ、Jリーグをはじめ米国や中東カタールのクラブが動向を注視するなど周囲が騒がしくなってきた。代表復帰をあきらめていない元10番はどうすべきなのか。元日本代表MFで本紙評論家の前園真聖氏(47)が緊急提言を行った。

【前園真聖 Zoom up】ここにきて香川の去就がにわかに注目され始めました。僕らは報道を通じてしかわかりませんが、監督が彼に対して厳しいコメントをしたという話が現地で報じられました。それとともに移籍に関する話題もクローズアップされています。

 米メジャーリーグサッカー(MLS)や好条件を用意していると言われる中東カタールのクラブが狙っているそうですし、古巣のC大阪をはじめ複数クラブが狙うJリーグに帰る選択肢もあります。Jリーグに関してはDF長友佑都(FC東京)やFW大迫勇也(神戸)ら日本代表のレギュラークラスが、戻ってきている事実もありますし、「日本でもう一度、プレーしてほしい」と思うファンがいるのは、当然のことだと思います。

 そこで一番大事なのは、本人がどうしたいかに尽きると思います。海外でプレーすることにこだわりがあるのなら、日本のファンがどんなにJ復帰を望んでも、海外を貫くことが大事になるでしょう。逆に日本でプレーすることを香川自身が望んだとすれば、それがベストの選択になるわけです。どちらを選んでも代表復帰を目指すなら、所属クラブでの活躍がベースになるのは言うまでもありません。

 先ほど、長友らがJリーグに帰ってくることに触れましたが、現役の代表でまだやれるときにJリーグに戻って、さまざまな面において還元していくのはチームに大きな影響を与えますし、Jリーグ全体にとってもプラスになります。これまでは海外でうまくいかなかったから、Jリーグに戻るようなイメージもありましたが、新しい流れができつつあるのは歓迎すべきことでしょう。

 香川が、その流れに乗る考えを持っているかはわかりません。人それぞれこだわりは異なります。リトアニア1部スドゥバに加入したMF本田圭佑のように海外でのプレーを貫く選手もいますし、正解はないのですが、どのクラブに所属していようが香川にはピッチで躍動する姿を早く見せてほしいと思います。そこが復活への第一歩です。


ギグス、スコールズ、ルーニー、ファン・ペルシ…スター軍団だったマンUで香川真司が「最高の選手」と評したカリスマは?


「誰よりも優れていたし、なによりも周りに自信を与えてくれる存在」


「誰がカガワに賭けたんだ?」決定機逸の香川真司をギリシャ紙が酷評!「犯した“ミス”は大きな代償に」



「「いったい誰のせいでこうなっているのか」

開幕先発も…決定機逸の香川真司に現地メディアが厳しい目


 PAOKテッサロニキに所属する元日本代表MF香川真司が12日、ギリシャ1部リーグの開幕節ヤニナ戦に先発出場したが、現地メディアの評価は厳しいようだ。 ギリシャ『メトロスポーツ』は「何が足りないのか、PAOK…」と見出しを打ち、絶好機を外した香川には厳しい目を向けた。香川は0-0で迎えた後半15分に絶好機を迎える。左サイドからのクロスを呼び込んだ香川は左足で合わせようとしたもののジャストミートできず、シュートはわずかに枠を外れた。 頭を抱えて悔しがった香川はその直後にベンチに下がり、チームは0-1で敗れた。記事では「彼は多くの機会を失った。彼がより効果的だったら、結果は勝利だった」と指摘。決定機を逃した場面を取り上げ、「カガワは大きなチャンスを失った」と伝えている。

「信じられない!」香川真司が先発した開幕戦で…同僚GKの衝撃ミスに現地唖然!「恐ろしい失態」


現地9月12日に開催されたギリシャ・リーグの開幕戦で、香川真司が所属するPAOKは、PASヤニナと対戦。格下にホームで0‐1と敗れ、まさかの黒星スタートとなった。

 公式戦ここ3試合ベンチスタートで、その間のプレータイムが15分間しかなかった香川はトップ下で先発に抜擢。決定的な場面もあったが決めきれず、61分で交代となった。

 話題となっているのが、86分に許した決勝点だ。PAOKのCBホセ・アンヘル・クレスポがGKにヘッドでバックパスをすると、これをペナルティエリアの外に出て足で処理しようとした守護神のジブコ・ジブコビッチがまさかのキックミス。ボールは後方に転がり、詰めてきた敵FWに無人のゴールへ流し込まれた。
【動画】「悲惨」と現地メディアが酷評!香川同僚GKの衝撃ミス
 
 経験豊富なセルビア代表GKのまさかの凡ミスを、ギリシャ・メディアは酷評。『 Sportime』が「信じられないほどのミス」と見出しをつけ、「PASヤニナに大きな勝点3を与えたゴールは、ジブコビッチの悲劇的なミスから生まれた。恐ろしい失態」と伝えれば、『SDNA』も「悲惨なミス」と紹介している。

 まさかの失点で敗北したことで、ギリシャ代表戦帰りの正守護神アレクサンドロス・パスハラキスを起用しなかったラズバン・ルチェスクの選択にも批判の声があがっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

香川真司、開幕戦に先発出場 ギリシャ1部のPAOK


サッカーのギリシャ1部リーグで12日、PAOKの香川真司はホームで行われたPASヤニナとの今季開幕戦に先発出場し、0―0の後半16分までプレーした。チームは終盤に失点して0―1で敗れた。

香川真司がスペインを去る一因となったブラジル若手FW、現在は無所属に


 MF香川真司の古巣であるスペインのレアル・サラゴサで起きた予想外の人事が注目されている。スペイン『エル・デスマルケ』が、「ライーの奇妙な出来事」として伝えた。
同メディアが取り上げているのは、FWライー・ナシメント。ブラジル人の同選手は、EU圏外枠の選手としてサラゴサに選手登録されていた。この影響で、当時の香川はサラゴサでプレーできず、移籍先を探す要因になっている。  レンタル先のイビサで活躍して2020年夏にサラゴサに復帰したライーは、昨年9月にクラブとの契約を2023年まで延長。当時は22歳で、サラゴサは期待を寄せているようだった。  しかし、ほとんど出番がないままシーズン前半戦を終えると、契約延長からわずか5カ月でクラブを去ることに。冬の移籍市場でデポルティボに加わっている。  新天地のデポルティボでは定位置をつかんだものの、クラブは昇格に失敗。すると、デポルティボからライーに対して新たな契約のオファーはなく、そのまま退団となった。現時点でまだ新天地は決まっておらず、所属クラブがない状況が続いている。  サラゴサが「前シーズンの目玉補強として獲得した香川を手放す一因になった未来への賭け」(『エル・デスマルケ』)は大失敗。サラゴサにとっても、選手本人にとっても、1年前にこの状況は想定していなかったはずだ。

【最終予選開幕】最終予選に強い原口元気 香川真司ら抜く歴代5位の得点力


日本のワールドカップ(W杯)カタール大会に向けた、アジア最終予選がいよいよ今夜、始まる。

日本(FIFAランキング24位)は大阪・パナソニックスタジアム吹田で、オマーン(同79位)との初戦に臨む(午後7時10分キックオフ)。

 ◇   ◇   ◇

日本代表MF原口元気(30=ウニオン・ベルリン)は最終予選に強い。国際Aマッチ通算11得点は日本歴代23位タイだが、W杯最終予選に限れば4得点で歴代5位に急浮上する。左サイドの攻撃的MFの主力であるMF南野拓実が左太もも痛で前日練習を欠席。前回ロシア大会で本戦出場に大きく貢献した30歳アタッカーに懸かる期待は大きい。

前回の最終予選では2戦目から日本史上初となる最終予選4試合連続ゴールを達成。94年大会予選のFWカズ(三浦知良)と98年大会予選のFW呂比須ワグナーがマークした3試合連続を更新した。日本は初戦のUAE戦に敗れて黒星スタートとなったが、2戦目から原口の活躍で巻き返しに成功。最終的に6大会連続で本大会出場を決めた。

MF登録選手では最年長の30歳となり、6月の2次予選では主将のDF吉田麻也が不在だったときにキャプテンマークを巻いた。今季は所属のドイツ1部ウニオン・ベルリンでリーグ開幕から公式戦5試合全てに先発。チームの勝利のため、攻守両面で精力的に走っている。

 

<日本のW杯最終予選得点ランク>★は現代表

三浦知良 8

本田圭佑 6

中山雅史 5

岡崎慎司 5

原口元気★4

呂比須ワグナー 3

大黒将志 3

香川真司 3

前田遼一 3

日本が初めてW杯本大会出場を決めた98年フランス大会予選のアジア第3代表決定戦イラン戦(ジョホールバル)を含む。


香川真司、PAOKが“ドヤ顔”ポートレート公開 「クロアチアからおやすみなさい」


26日の欧州カンファレンスリーグ予選プレーオフ第2戦リエカ戦で後半31分から出場


C大阪小菊昭雄新監督 香川真司から最も信頼された良き兄貴分


セレッソ大阪は26日、レビークルピ監督(68)とマテル・コーチ(70)の契約を双方合意で解除し、後任監督に小菊昭雄コーチ(46)の昇格を発表した。ここまで7勝9分け9敗で勝ち点30の12位だが、最近17試合でわずか2勝しかできず、J2降格圏が迫っていた。スカウト時代にMF香川真司を発掘した小菊新監督は、Jリーグで選手経験もない変わり種。初のプロ監督就任に「これまでの経験、知識、強みを生かし、自分を育ててくれたクラブに全力で還元したい」とコメントした。香川がC大阪で活躍した時代の担当記者が、小菊新監督の人柄を振り返る。

  ◇  ◇  ◇

小菊新監督は香川真司から最も信頼された男だ。ブンデスの複数クラブからオファーを受けた09年末には「一緒に来て欲しい」と頼まれ、ドルトムントなどの施設を見学。約1週間、寝食をともにして移籍先の相談を受けていた。宿泊地のデュッセルドルフでは毎朝2人で10キロをランニングするのが日課だった。極寒のドイツ。凍った地面を並んで走り、一緒に新たな目標を思い描いた。

その後、香川はドルトムントの主力としてリーグ2連覇を達成し、マンチェスターUへ移籍。その背景には、小菊新監督の存在があった。「これから1人のファンとして真司を応援したい」と話していたが、海外にいる香川から度々、電話で相談を受けることもあったという。誠実な人柄で今後はどんな選手を育てるのか。良き兄貴分が、名将と呼ばれるようになって欲しいと心から願っている。【元C大阪担当=奈島宏樹】


香川真司、ゴール起点!PAOKがECL本選出場

香川真司。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

途中出場、リエカから決定的な2点目を奪う。

[ECL PO2nd] リエカ 0-2 PAOK /2021年8月26日(日本時間27日3:00)/リエカスタジアム
※2試合トータル3-1で、PAOKがグループリーグ出場決定

 UEFA欧州カンファレンスリーグ(ECL)のプレーオフ第2戦、ギリシャ1部PAOKテッサロニキがクロアチア1部HNKリエカに2-0の勝利を収めて、2試合トータルスコア3-1で本選出場を果たした。PAOKの元日本代表MF香川真司は途中出場から、試合を決定づける2点目の起点となり、勝利に大きく貢献した。

 カンファレンスリーグは、ヨーロッパ・チャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)に続く第3のカテゴリーの大会として今シーズン新設された。多くのクラブがエントリーしていたヨーロッパリーグが分割された形である。

 PAOKは20日のホームでのファーストレグ、香川投入直後のアディショナルタイムのゴールで追いつき、1-1で引き分けて、この第2戦への希望を膨らませた。

 迎えたアウェーゲーム、香川はベンチスタートに。そしてチームは開始10分に幸先よく先制に成功すると、そのままリードを保って、試合終盤に差し掛かる。

 そして23番をつけた32歳の日本人アタッカーは76分、2、3枚目のカードで同時投入される。すると80分、高い位置で起点となって、そこから中央に展開されてトーマス・ムルクがゴール! この1点が決定的となり、PAOKがこの試合を2-0、2試合合計3-1で本選出場を果たした。

 ECLのグループリーグ本選には32チームが出場。ELのプレーオフで敗退した10チームも加わる。勝ち上がった16チームが、決勝トーナメントに進む。


【欧州カンファレンスリーグ】香川真司のPAOK、原口元気のウニオン・ベルリンが本戦へ

欧州カンファレンスリーグ(ECL)予選プレーオフ第2戦(26日=日本時間27日)が各地で行われ、元日本代表MF香川真司(32)の所属するPAOK(ギリシャ)が敵地でリエカ(クロアチア)に2―0、2戦合計3―1で本戦出場を決めた。香川は後半31分から出場した。

 日本代表MF原口元気(30)とMF遠藤渓太(23)のウニオン・ベルリン(ドイツ)はホームでKuPS(フィンランド)に0―0で引き分けも2戦合計4―0で本戦に進んだ。原口は後半26分までプレーし、遠藤はベンチ外。日本代表MF守田英正(27)のサンタクララ(ポルトガル)はアウェーでパルチザン(セルビア)に0―3、2戦合計2―3で敗退した。守田は後半39分に退いた。

 FW中村敬斗(21)のLASK(オーストリア)は敵地でセントジョンストン(スコットランド)に1―1、2戦合計3―1で本戦に勝ち上がった。中村は後半15分までプレーした。他にもトットナム(イングランド)、ローマ(イタリア)が本戦出場を決めた。ECL1次リーグの抽選は27日に行われる。



元ユベントスFWがMLS再挑戦か!中東クラブ退団で香川真司の後釜候補と噂も…


元日本代表MF香川真司は、ギリシャ・スーパーリーグ(ギリシャ1部)の強豪PAOKテッサロニキからメジャーリーグサッカー(MLS)への移籍が噂されている。その香川真司の後釜として、元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコの名前があがっていたが、どうやらジョビンコにもMLS移籍の可能性があるようだ。22日、アメリカメディア『MLS Soccer』が報じている。

 現在34歳のジョビンコは、ユベントスからパルマやエンポリへのレンタル移籍をへて2012年にユベントスへ復帰。しかし、ユベントスではレギュラーに定着することなく、2015年にMLSのトロントFCへ完全移籍。2019年1月にはサウジアラビア1部のアル・ヒラルへ加入すると、攻撃陣の主力として移籍1年目にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のタイトルを獲得。ただ、2020/21シーズンはリーグ戦全30試合中16試合の先発出場にとどまり、今年12月まで残していた契約を解消することで今月20日に公式発表されている。

現在フリーの身となっているジョビンコを巡っては、今年2月までアル・ヒラルを率いていたラズヴァン・ルチェスク氏とPAOKで再会することを本人が望んでいると伝えられていた。また、PAOKはアル・ヒラルとの交渉を進めていたが、先月末に突如として交渉を中断。PAOK移籍が破談に終わったと報じられていたが、アル・ヒラル退団後に再びPAOK加入の噂が飛び交っている。

 しかし、『MLS Soccer』の報道によると、MLSのコロンバス・クルーがジョビンコの獲得に向かっている模様。クラブ幹部がトロント在籍時から同選手に関心を寄せていたほか、首脳陣と選手サイドがすでに交渉を始めているという。

 なお、昨年1月末にPAOKへ加入した香川真司はオランダ国内でのプレシーズントレーニングに参加。先月26日にはエールディビジ(オランダ1部)のフェイエノールトとのトレーニングマッチで先発出場。ただ、PAOKはすでに同選手を今季の構想から外しており、オファーが届き次第放出に応じると伝えられている。

香川真司にMLS挑戦の話が浮上…ポートランド・ティンバーズが獲得に名乗り

元日本代表MF香川真司に北米行きの話が浮上している。

アメリカ版『AS』は香川真司の動向について特集記事を組んでおり「ポートランド・ティンバーズへの移籍が今後数週間で完了する可能性が高い」と伝えた。

「多くの人が、ドルトムント時代に示したカガワの最高のファンタジーを覚えていることだろう。だがその彼はマンチェスター・ユナイテッドへの移籍を経て、近年はそのときの輝きをピッチ上で示すことが難しくなっている」

「そんな日本人MFはギリシャのPAOKと契約を結んだが、ギリシャでは常時出場できる環境ではなく、うまくいっていない模様だ」

そして記事では「もしこのMFがMLSのポートランド・ティンバーズに加わった場合、ジミ・チャラ、セバスティアン・ブランコ、ディエゴ・ヴァレリなどがおり、チーム内競争が激しくなるだろう」と伝え、日本人MFがMLSにやってくるのではないかと期待を寄せた。

1989年生まれ、現在32歳の香川はセレッソ大阪でプロキャリアをスタートさせ、2010年夏にドルトムントへと移籍。ユルゲン・クロップ体制のドルトムントでリーグ2連覇の中心選手となり、2012年夏にマンチェスター・Uへと完全移籍を果たした。

だがイングランドではロビン・ファン・ペルシーの加入もあり、攻撃の主軸として定着できず、2季在籍した後にドルトムントへと出戻り。

2019年1月にはベシクタシュへのレンタルを経験し、2019年にはスペイン2部のサラゴサに加入するがチームをスペイン1部昇格に導くことができなかった。2021年1月からギリシャのPAOKに籍を置いている香川。果たして2010年以来主戦場としているヨーロッパから離れ、MLSへと挑戦することになるのだろうか。

香川真司がMLS移籍…? 米独立野球チームが異例の投稿「噂を聞いた」


オレゴン州・ポートランドに拠点を置く独立野球チームのポートランド・ピクルスが16日、公式Twitter(@picklesbaseball)で元日本代表MF香川真司にまつわる“移籍の噂”を明かしている。

ポートランド・ピクルスは16日、同じホームタウンにあるMLS(メジャー・リーグ・サッカー)クラブのポートランド・ティンバースのスタンドからの動画を投稿。その投稿に自ら返信する形で「香川真司がいまのクラブである@PAOK_FC(PAOK)から、@TimbersFC (ティンバース)に移籍してくるという噂を聞いた」と伝えた。  これには香川が現在所属するギリシャのメディアも反応。『Sport-fm』はこの投稿をソースに「PAOKの香川真司はギリシャを離れ、アメリカに移住する準備ができている。大西洋の反対側でポートランドティンバースが日本のスターを獲得するために移籍をする準備をしている噂がある」と報じている。  またその上で「実際に香川がPAOKから離れる可能性について言えば、現時点での彼のデータと、昨年から彼が見せてきたパフォーマンスに基づけばチームにとって問題にはならなさそうだ」としている。

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「ファーストタッチが見事」と水沼氏も称賛

予選3回戦が終了! 守田英正のサンタ・クララ、香川真司のPAOKは予選プレーオフ進出《ECL》


12日、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の予選3回戦2ndレグが行われた。
2021-22シーズンから新たに設立されたECLは、チャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)に次ぐ欧州サッカー連盟(UEFA)の第3階層レベルの大会。レギュレーション的には従来のELを分割する形式となっている。 その予選3回戦が12日に終了。予選プレーオフに進む32チームが決まった。 日本人選手が所属するクラブも予選3回戦に参加している。 MF齊藤未月が所属するルビン・カザン(ロシア)は、ポーランドのラクフ・チェンストホヴァと対戦。外国人枠の問題で去就が騒がれている齊藤はベンチ入り。試合は延長戦にまでもつれ込むと、106分に齊藤が途中出場した。 直前に味方が退場し、数的不利だったルビン・カザンだったが、齊藤は投入直後にファウルでイエローカードを受ける。さらにチームは111分に失点。そのまま0-1で敗れ、2戦合計0-1で予選3回戦敗退となった。 香川真司が所属するPAOKテッサロニキ(ギリシャ)はアイルランドのボヘミアンズと対戦。香川はベンチ入りも出番は訪れず。それでもチームは2-0で勝利し、2戦合計3-2で予選プレーオフ進出を決めた。 守田英正が所属するサンタ・クララ(ポルトガル)はスロベニアのオリンピア・リュブリャナと対戦。守田は先発フル出場を果たした。1stレグで0-2で勝利していたサンタ・クララは2ndレグもしっかりと0-1で勝利し、2戦合計0-3で予選プレーオフに勝ち進んだ。 また、ガンバ大阪から先日加入が発表されたFW中村敬斗が所属するLSKリンツ(オーストリア)は、セルビアのヴォイボディナと対戦。1stレグは1-0で勝利していたが、2ndレグは6-1と圧勝。2戦合計7-1で予選プレーオフに勝ち進んだ。 この結果、PAOKはプレーオフでクロアチアのリエカと、サンタ・クララはセルビアのパルチザン・ベオグラードと対戦。LASKはスコットランドのセント・ジョンストンと対戦する。 また、プレーオフには原口元気と遠藤渓太が所属するウニオン・ベルリン(ドイツ)が参加し、フィンランドのクオピオン・パロセウラと対戦。そのほか、トッテナムはポルトガルのパソス・デ・フェレイラ、ローマはトルコのトラブゾンスポルと対戦する。 なお、ECLプレーオフの1sレグは8月19日、2ndレグは8月26日に開催される。 【予選3回戦結果】 ▽8/9(月) シャフチョール(カザフスタン) 0-0 コロス・コヴァリフカ(ウクライナ) ※AGG:0-0(3 PK 1)でシャフチョールが勝利 ▽8/10(火) ドムジャレ(スロベニア) 1-2 ローゼンボリ(ノルウェー) ※AGG:2-8 でローゼンボリが勝利 ▽8/11(水) アスタナ(カザフスタン) 3-4 クオピオン・パロセウラ(フィンランド) ※AGG:4-5 でクオピオン・パロセウラが勝利 ▽8/12(木) カラバフ(アゼルバイジャン) 1-0 AELリマソール(キプロス) ※AGG:2-1 でカラバフが勝利 ルビン・カザン(ロシア) 0-1 ラクフ・チェンストホヴァ(ポーランド) ※AGG:0-1 でラクフ・チェンストホヴァが勝利 モルデ(ノルウェー) 1-1 トラブゾンスポル(トルコ) ※AGG:4-4(3 PK 4)でトラブゾンスポルが勝利 ボデ/グリムト(ノルウェー) 2-0 プリシュティナ(コソボ) ※AGG:3-2 でボデ/グリムトが勝利 ジリナ(スロバキア) 5-0 トボル(カザフスタン) ※AGG:6-0 でジリナが勝利 ハンマルビー(スウェーデン) 5-1 チュカリチュキ(セルビア) ※AGG:6-4 でハンマルビーが勝利 ビクトリア・プルゼニ(チェコ) 3-1 TNSor(ウェールズ) ※AGG:5-5(4 PK 1)でビクトリア・プルゼニが勝利 PAOKテッサロニキ(ギリシャ) 2-0 ボヘミアンズ(アイルランド) ※AGG:3-2 でPAOKが勝利 RFS(ラトビア) 0-1 ヘント(ベルギー) ※AGG:2-3 でヘントが勝利 ハポエル・ベエルシェバ(イスラエル) 4-0 シロンスク・ヴロツワフ(ポーランド) ※AGG:5-2 でハポエル・ベエルシェバが勝利 マッカビ・テルアビブ(イスラエル) 1-0 スパルタク・トルナヴァ(スロバキア) ※AGG:1-0 でマッカビ・テルアビブが勝利 バーゼル(スイス) 4-0 ウーイペシュト(ハンガリー) ※AGG:6-1 でバーゼルが勝利 フォラ・エシュ(ルクセンブルク) 2-1 リンフィールド(北アイルランド) ※AGG:4-2 でフォラ・エシュが勝利 アンデルレヒト(ベルギー) 2-1 ラチ(アルバニア) ※AGG:5-1 でアンデルレヒトが勝利 コペンハーゲン(デンマーク) 4-2 ロコモティフ・プロヴディフ(ブルガリア) ※AGG:5-3 でコペンハーゲンが勝利 リエカ(クロアチア) 4-1 ハイバーニアン(スコットランド) ※AGG:5-2 でリエカが勝利 フェイエノールト(オランダ) 3-0 ルツェルン(スイス) ※AGG:6-0 でフェイエノールトが勝利 ヴェレジュ(ボスニア・ヘルツェゴビナ) 1-4 エルフスボリ(スウェーデン) ※AGG:2-5 でエルフスボリが勝利 オリンピア・リュブリャナ(スロベニア) 0-1 サンタ・クララ(ポルトガル) ※AGG:0-3 でサンタ・クララが勝利 スィヴァススポル(トルコ) 1-1 ディナモ・バトゥミ(ジョージア) ※AGG:延長戦の末3-2 でスィヴァススポルが勝利 ハイバーニアンズ(マルタ) 1-4 リガ(ラトビア) ※AGG:3-4 でリガが勝利 テウタ(アルバニア) 0-2 シャムロック・ローヴァーズ(アイルランド) ※AGG:0-3 でシャムロック・ローヴァーズが勝利 ラーン(北アイルランド) 1-0 パソス・デ・フェレイラ(ポルトガル) ※AGG:1-4 でパソス・デ・フェレイラが勝利 アバディーン(スコットランド) 2-1 ブレイザブリク(アイスランド) ※AGG:5-3 でアバディーンが勝利 HBトースハウン(フェロー諸島) 1-0 マッカビ・ハイファ(イスラエル) ※AGG:3-7 でマッカビ・ハイファが勝利 ダンドーク(アイルランド) 1-2 フィテッセ(オランダ) ※AGG:3-4 でフィテッセが勝利 LASKリンツ(オーストリア) 6-1 ヴォイボディナ(セルビア) ※AGG:7-1 でLASKが勝利 パルチザン・ベオグラード(セルビア) 2-2 ソチ(ロシア) ※AGG:3-3(4 PK 2)でパルチザンが勝利 オシエク(クロアチア) 1-1 CSKAソフィア(ブルガリア) ※AGG:3-5 でCSKAソフィアが勝利 【予選プレーオフ】 ◆チャンピオンズパス ジャルギリス(リトアニア) vs ボデ/グリムト(ノルウェー) ネフチ・バクー(アゼルバイジャン) vs マッカビ・ハイファ(イスラエル) フローラ(エストニア) vs シャムロック・ローヴァーズ(アイルランド) リガ(ラトビア) vs リンカーン(ジブラルタル) フォラ・エシュ(ルクセンブルク) vs カイラト(カザフスタン) ◆メインパス カラバフ(アゼルバイジャン) vs アバディーン(スコットランド) バーゼル(スイス) vs ハンマルビー(スウェーデン) ビクトリア・プルゼニ(チェコ) vs CSKAソフィア(ブルガリア) パソス・デ・フェレイラ(ポルトガル) vs トッテナム(イングランド) スタッド・レンヌ(フランス) vs ローゼンボリ(ノルウェー) アンデルレヒト(ベルギー) vs フィテッセ(オランダ) LASKリンツ(オーストリア) vs セント・ジョンストン(スコットランド) シャフチョール(カザフスタン) vs マッカビ・テルアビブ(イスラエル) PAOKテッサロニキ(ギリシャ) vs リエカ(クロアチア) クオピオン・パロセウラ(フィンランド) vs ウニオン・ベルリン(ドイツ) フェイエノールト(オランダ) vs エルフスボリ(スウェーデン) ラクフ・チェンストホヴァ(ポーランド) vs ヘント(ベルギー) スィヴァススポル(トルコ) vs コペンハーゲン(デンマーク) サンタ・クララ(ポルトガル) vs パルチザン・ベオグラード(セルビア) トラブゾンスポル(トルコ) vs ローマ(イタリア) ハポエル・ベエルシェバ(イスラエル) vs アノルトシス(キプロス) ヤブロネツ(チェコ) vs ジリナ(スロバキア)

香川真司は後半途中交代 PAOKは敵地で黒星 欧州カンファレンスL予選

欧州カンファレンスリーグ予選3回戦第1戦で3日、PAOK(ギリシャ)の香川真司はアウェーのボヘミアンズ(アイルランド)戦に先発し、0-2の後半19分までプレーした。

チームは1-2で敗れた。(共同)


恩師が語るU-24スペイン代表の教え子たち(5)。実はバルセロナ育ち、香川真司の元同僚アタッカー

東京五輪の準決勝が3日に行われる。U-24日本代表がメダル獲得をかけてU-24スペイン代表と対戦する大注目の一戦だ。徳島ヴォルティスのコーチを務めるマルセル氏は、2008年から2020年まで長きにわたってバルセロナのカンテラ(育成組織)で指導に携わり、両国代表に複数の教え子を送り出している。そこで今回はマルセル氏に数いる教え子たちの中から、U-24スペイン代表として日本戦に出場を予定している注目選手を紹介してもらった。(取材・構成:舩木渉/取材協力:徳島ヴォルティス)

14歳でバルサを離れても…


東京五輪世代に負けられない “30歳”のサムライが迎える勝負のシーズン


東京五輪の方では堂安律久保建英ら若いアタッカーが結果を残しており、この東京五輪世代はA代表でも主力となっていくだろう。南野拓実鎌田大地らを含め2列目の争いは熾烈だ。 だが、2018年のワールドカップ・ロシア大会を経験している者も忘れてはならない。 勝負の新シーズンを迎えるのは、30歳を迎えたMF原口元気だ。 原口は昨季ブンデスリーガ2部で9得点7アシストの成績を残すなど充実のシーズンを過ごし、新シーズンからは1部のウニオン・ベルリンに移籍した。当然ブンデスリーガ1部で結果を残したとなれば、代表での序列にも影響が出てくるだろう。新シーズンは来年のワールドカップへ極めて重要だ。 2部とはいえ、昨季の9得点は原口にとって欧州ではキャリアハイだ。充実の時間を過ごしているのは堂安ら若い選手だけではない。 香川真司、乾貴士は代表から離れており、このままいけば来年のワールドカップは厳しいだろう。原口はアタッカーの中でロシア大会を知る数少ない選手の1人になる可能性があり、本人もアピールへ燃えているはずだ。 ブンデスリーガ1部では鎌田、昨季なら堂安も結果を残していたが、原口もそれに続けるか。

「ディナータイム!」 香川真司、笑顔の私服オフショットをPAOK同僚が公開


オーストリア人MFムルクがインスタグラムで香川とのディナーの様子をアップ


香川真司、PAOKで大はしゃぎ!ひとりでガッツポーズしまくる


チームメイトたちと肩を組んで喜び合っていた香川。その後はひとりでガッツポーズも披露!こんな香川は見たことないかも?

PAOKは来週からシーズンが開幕。UEFAカンファレンスリーグの予選3回戦アイルランドボヘミアンズと対戦する。現地によれば、香川はトップ下で起用される可能性があるようだ。

香川真司、PAOKで大はしゃぎ!ひとりでガッツポーズしまくる

香川ともプレーしたドルトムントの伝説!デデがひとりだけワニを怖がった話


香川真司ジェイドン・サンチョアーリン・ホーランら有望な若手選手を獲得してきたドルトムント

1998年からフットボールディレクターを務めてきたミヒャエル・ツォルクは今シーズンを最後にクラブを去る。『Ruhr Nachrichten』のインタビューに答えた同氏はこんな話をしていた。

ミヒャエル・ツォルク(ドルトムントSD)

「(お気に入りの逸話を教えてくれますか?)

ありすぎるよ。その一部を紹介するだけでも、この記事の量を超えてしまう。でも、ひとつだけなら。

現役引退後、私は新しい役割としてブラジルに飛んだ。デデと契約するためにね。

彼は私にとって最初の移籍であり、最高の移籍のひとつでもあった。

契約した後にしばらくして、彼はスイスルツェルン湖畔にあるトレーニングキャンプにやってきたんだ。

炎天下での厳しい練習の後、プロ選手たちは全員が湖に入って身体を冷やしていた。デデ、ひとりを除いてね。

私は『なぜ水に入らない?』と聞いたんだ。すると、恐怖で固まった彼は『嫌だ、絶対に。クロコダイルがいる』と言ったのさ」

デデはワニを怖がって湖には入らなかったとか。

そのデデは1998年から2011年まで所属したドルトムントで398試合に出場。ツォルクSDにとっても思い入れが強い選手のようだ。

香川ともプレーしたドルトムントの伝説!デデがひとりだけワニを怖がった話

「MLSに移籍すべき元プレミア勝者5人」に香川を英選出 「マンU時代の同僚に続く…」


ギリシャリーグでプレーする元日本代表MF香川真司【写真:Getty Images】
ギリシャリーグでプレーする元日本代表MF香川真司【写真:Getty Images】

香川は米MLSに移籍すべきプレミアの勝者5人の1人に選出

 英サッカーメディア「Sportskeed」が、「MLS(メジャーリーグサッカー)に移籍すべきかつてのプレミアリーグの勝者5人」を特集。元フランス代表MFサミル・ナスリ、元ブラジル代表DFダビド・ルイスなどのビッグネームとともに、現在はギリシャリーグでプレーする元日本代表MF香川真司の名前が挙がっている。

 香川はドルトムントで2年連続ブンデスリーガを制したあとの2012年夏にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍。加入1年目、アレックス・ファーガソン元監督の現役最終年となった12-13シーズンにプレミアリーグ制覇を経験した。20試合出場で6得点をマークしたほか、同リーグでアジア出身選手初となるハットトリックも記録した。

 ユナイテッドで2シーズンプレーしたあと、香川は古巣ドルトムントへ復帰。さらにトルコのベシクタシュ、スペインのサラゴサを経て、昨年ギリシャのPAOKに加入していた。かつて日本の背番号10を背負った男は、今年3月に32歳を迎えた。

 さまざまスポーツトピックを扱う英メディア「Sportskeeda」は、「MLSに移籍すべきかつてのプレミアリーグの勝者5人」と題し、プレミアリーグ優勝経験があるスター選手の中なから米1部リーグMLSでのプレーにふさわしい選手を5人ピックアップ。そのうちの1人として香川を選出された。

 記事では、香川について次のように記述されている。


本田、香川、大迫よりディフェンス三銃士 “鉄壁”のOAトリオ”招集は大正解


守備にオーバーエイジ枠を使用したのは当たった


久保建英の“切れ味”は「香川を思い出す」 闘莉王が絶賛「不動のエースになった」


【五輪経験者の視点】3戦連発と波に乗っている久保は「体の使い方が上手になった」

今の久保は香川の“レフティーバージョン”


サッカー日本代表の「歴代10番」で一番好きな選手は? No.1候補の3人を解説!


サッカーの世界におけるエースナンバーである「10番」。日本代表でも、過去にさまざまな選手たちが“栄光の背番号10”を背負ってプレーしてきました。

●名波浩

●中村俊輔

●香川真司

●まとめ


香川真司所属のPAOK、元ユベントスFWの獲得失敗!交渉中止と伊メディア報道

セバスティアン・ジョビンコ(写真右) 写真提供: Gettyimages

 元日本代表MF香川真司はギリシャ・スーパーリーグ(ギリシャ1部)の強豪PAOKに所属しているが、ユベントスやパルマでプレーした過去をもつ元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコとチームメイトになる可能性が消滅したようだ。27日、イタリアメディア『Sportitalia』が報じている。

 現在34歳のジョビンコはサウジアラビア1部のアル・ヒラルに在籍。クラブとは今年12月まで契約を残しているが、今年2月までアル・ヒラルを率いていたラズヴァン・ルチェスク氏とPAOKで再会することを望んでいると伝えられていた。

また、同選手は昇格プレーオフを勝ち上がってセリエA復帰を決めたヴェネツィアからのオファーを拒否。数日以内にPAOKへの移籍で合意に達するという見方が広まっていた。

 しかし、『Sportitalia』は27日になって両者の関係が急速に悪化したと報道。理由について述べられていないものの、交渉は中止となっており、ジョビンコがPAOKに加入することはないと伝えている。

 なお、ジョビンコはユベントスからパルマやエンポリへのレンタル移籍をへて2012年にユベントスへ復帰。しかし、ユベントスではレギュラーに定着することなく、2015年にメジャーリーグサッカー(MLS)のトロントFCへ完全移籍。2019年1月にはアル・ヒラルへ加入すると、攻撃陣の主力として移籍1年目にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のタイトルを獲得。ただ、2020/21シーズンはリーグ戦全30試合中16試合の先発出場にとどまっていた。

香川真司のPAOKがユニフォーム3種を発表!ホームは伝統の白黒ストライプ


ギリシャ・スーパーリーグのPAOKテッサロニキとサプライヤーのマクロンは27日、2021-22シーズンのユニフォームを発表した。ホームキットは、伝統的な黒と白のストライプで袖の部分は黒色になっている。またシャツ背面の首元には“PAOK FC”と刻まれている。ショーツとシックスは白基調に黒色があしらわれており、モノトーンなスタイルだ。

一方のアウェイキットも黒基調で、胸元に横断するように白いラインが入っている。こちらもシャツ背面の首元には“PAOK FC”と刻まれ、ショーツとソックスは黒基調に白があしらわれている。ホームに続きモノトーンなデザインになっている。
また、3rdユニフォームはまだだが、4thユニフォームも合わせて発表されている。こちらはオレンジ色がベースで、袖には紺色でヘリンボーン柄が施されている。ショーツとソックスもオレンジベースに紺色があしらわれたスタイルだ。

PAOKには元日本代表MF香川真司が在籍しており、すでにチームでプレシーズンマッチでもアシストを記録。今シーズンはこのユニフォームに袖を通すこととなる。

【侍ジャパン】坂本勇人に盟友・香川真司が五輪発祥ギリシャからエール「88年世代で引っ張ってほしい」


東京五輪に出場する野球日本代表「侍ジャパン」の巨人・坂本勇人内野手(32)が26日、28日のドミニカ共和国との開幕戦(福島)を前に同学年の盟友から熱いエールを受けた。プライベートでも親交のあるPAOK(ギリシャ)のサッカー元日本代表MF香川真司(32)がスポーツ報知の取材に応じ、「88年世代で引っ張ってほしい」と、五輪聖地・ギリシャから独占メッセージ。悲願の金メダルへチームをけん引する役割を期待した。

 初の五輪を間近に控えた坂本に熱いエールが届いた。五輪発祥の地・ギリシャでプレーする香川は、プライベートでも10年前から親交のある盟友に東京五輪でどんな姿を期待するか問われると、率直な胸の内を明かした。

 「勝負強さと攻守での安定感。勇人にはこの2つを代表でも期待してます。勇人は初めての五輪とはいえ、30歳超えてベテランの域の選手だからこそ、ジャイアンツでも行っているように若い選手をリードして、心配せずに堂々とプレーしてほしいなと思います」

 競技こそ違うが、坂本は高卒2年目で巨人のレギュラーを獲得し、香川も19歳で日本代表に選出されるなど共に10代から第一線で活躍する。W杯で香川がプレーする姿に、坂本は「本当にすごい」と刺激を受け、香川も「結果を球場で示している姿勢にリスペクトをしています」と互いに認め合う。

 今大会で侍ジャパンの最年長は坂本に加え、楽天・田中将、中日・大野雄、ソフトバンク・柳田。香川も4人と同学年の89年3月生まれということもあり、チームの根幹を担う「88年世代」へ大きな期待を寄せる。

 「ジャイアンツでやっているようなプレーを代表でもそのまま五輪で出してくれれば、最年長なので下の世代も上の世代のいい影響をチームにもたらせてくれると思うので、必ず良い結果が生まれてくると思います。88年世代でぜひ引っ張っていってほしい」

 自身は19歳で北京五輪に出場。3連敗で1次リーグ敗退の悔しさを味わったが「日本を背負うプレッシャーや重圧、日本代表としての誇りを感じることができ、今後、日本代表を背負ってプレーすることの大切さを感じた大会でもありました」と大きな財産となったという。だからこそ、重圧のかかる自国開催の五輪でも坂本にはいつも通りの姿を見せてほしいと願っている。

 「短期決戦だからこそ団結力であったり、チーム力が試されるので、普段やっていることを今までの経験として発揮してくれれば、必ずチームは勢いに乗ると思う。ギリシャから応援してます」


34歳ジョビンコ、次はギリシャへ? 香川真司の同僚になる可能性


イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコ(34)にギリシャ行きの可能性が高まっている。
ジョビンコはユベントスやエンポリ、パルマといった国内クラブを経て、2015年2月にメジャーリーグサッカー(MLS)のトロント入り。2019年2月からサウジアラビアの強豪アル・ヒラルに活躍の場を移した。 行く先々で個人としてだけでなく、数々のチームタイトルを獲得するなどの成功を収めるジョビンコ。今夏、20年ぶりにセリエA昇格を果たすヴェネツィア行きが噂されたが、まだイタリアに戻らないようだ。 イタリア『スカイ』によると、新たな行き先に挙がっているのは元日本代表MF香川真司も所属するギリシャ・スーパーリーグのPAOKテッサロニキ。交渉は細部の詰めを残すものの、最終局面に入っている模様だ。 また、移籍市場に詳しいジャンルカ・ディ・マルツィオ氏もその見通しを指摘。アル・ヒラルとの契約が今年末までのジョビンコはPAOK加入が決まれば、ユベントスを退団した2015年1月以来の欧州復帰となる。

「日本はメダルを狙える」オランダ合宿中の香川真司を直撃! 現状、東京五輪、代表復帰への想いを明かした【現地発】


「オーバーエイジのバランスもすごくいい」

「結果をしっかり残して、代表に絡んでいきたい」





武藤嘉紀はギリシャに? 香川真司所属のPAOKのライバルクラブが狙う


ニューカッスルの元日本代表FW武藤嘉紀(29)に対して、ギリシャクラブが興味を示しているようだ。ギリシャ『Sportime』が報じた。
武藤の獲得を目指しているのは、アリス・テッサロニキとのこと。ギリシャ・スーパーリーグも3度優勝経験があるクラブ。過去には横浜F・マリノス、FC東京、アビスパ福岡で活躍したFW坂田大輔も所属していた。 また、元日本代表FW香川真司が所属するPAOKと同じテッサロニキを本拠地とするクラブでもある。 報道によると、すでにアリスは武藤と交渉を進めているとのことだ。 武藤はFC東京でキャリアをスタート。2015年7月にマインツへと移籍すると、そこでの活躍が認められ2018年8月にニューカッスルへと移籍。しかし、プレミアリーグでは結果を残せず、2020-21シーズンはエイバルへとレンタル移籍した。 スペインでのプレーとなったが、ラ・リーガでは26試合で1ゴール2アシストとここでも結果を残せず、チームもセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に降格。武藤はニューカッスルへと戻り、プレシーズンを過ごしている。 ニューカッスルでは元イングランド代表FWアンディ・キャロルが退団。そのため、武藤がポジションを奪う可能性も少なくなく、18日に行われたヨーク・シティとのプレシーズンマッチでも後半起用されていた。 それでもニューカッスルでは評価は高くないため、退団する可能性もあるが、果たしてどこでプレーするのだろうか。

武藤嘉紀、ギリシャ移籍へ交渉進展中と報道。香川真司とダービーマッチ?


ニューカッスルに所属するFW武藤嘉紀の新天地は、ギリシャのアリス・テッサロニキとなる可能性があるのかもしれない。ギリシャメディア『Sportime』が25日付で伝えている。  昨季スペイン1部のエイバルでプレーしていた武藤は、レンタルを終えてニューカッスルに復帰。だがニューカッスルで出場機会を得ることは難しいと予想され、2021/22シーズンに向けた去就は不確定な状況だった。 『Sportime』が独占情報として伝えたところによれば、武藤はアリスへの移籍に向けて「交渉が進んでいる」状況だという。ニューカッスル側が契約残り1年となった武藤の放出を望んでいることもあり、移籍成立の可能性はあるとみられている。  ニューカッスルは現地時間23日にドンカスターとの練習試合を行ったが、武藤はベンチにも入っていなかった。体調不良による欠場だとされていたが、移籍に向けて動いていることを裏付けているのかもしれない。  アリスは昨季のギリシャ1部リーグを3位で終え、今季のヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)予選に出場している。過去には2011年にFW坂田大輔が所属したこともあり、現在MF香川真司の所属するPAOKと同じ街のライバルチームでもある。

香川と長友はコソコソ! 長谷部は引き継ぎヘタクソ! 吉田麻也が言う

東京オリンピックを戦う日本代表オーバーエイジとして牽引する吉田麻也

DAZNで配信されている『FOOTBALL TIME』で盟友である内田篤人と共演を果たした。2人が日本代表で戦ってきた長谷部誠長友佑都香川真司らについての話もしていたぞ。

吉田麻也

「(長谷部から受け継いだ日本代表キャプテンについて)

意外に本当、キャプテンってやること多くて。

それこそ勝利給の話したり、選手会の話したり、スポンサーの兼ね合いの話したり。

色んな話を総務の人と話したりしなきゃいけない。雑務。キャプテン≒雑務だと思ってもらって。

色んな事考えなきゃいけないし、仕事が多い(笑)

あとね、ハセさんが引き継ぎがヘタクソ。もっとさぁ…。

全部ハセさんが終わって、はい麻也どうぞじゃなくてさ、ちょっと小出しにやらせといてくれたら、スムーズに(引き継ぎができた)。

たぶんアナウンサーとかもあると思うんですよ、人事異動とかあって、引き継ぎありますよね。そういうのやってくれたらよかったのになぁ」

事前に長谷部からキャプテンの仕事を少しは教えておいてほしかったという思いがあるようだ。

また、吉田は「(内田は)裏表ないのでさらけ出してますよ。裏表っていうか、コソコソ言わないやつもいるんですよ、選手でね。香川とか」と冗談交じりに発言。これに内田は「香川とか長友さぁ。コソコソコソコソ、悪いことしてさぁ」と反応すると、吉田も「僕らはオープンタイプなんで」と続けた。

ただ、あくまでジョーク交じりであり、「ペラペラ喋るから」という内田たちとはタイプが違うということだろうか。


香川真司がPSMで魅せる! 鮮やかなドリブルから優しいパスでゴール演出

PAOKテッサロニキの元日本代表MF香川真司がプレシーズンマッチで魅せた。

PAOKは21日にプレシーズンマッチオランダヘラクレスと対戦。試合は2-1で勝利した。

この試合に先発出場した香川は、13分に魅せるプレーを披露した。

自陣でルーズボールを拾うと、自身の前に広がるスペースへ向けてドリブルを開始。カウンターの形となるとそのままドリブルを続けてボックス手前まで持ち上がる。

相手DFが揃う中、引きつけた香川は優しく左サイドへとパス。これをエル・カドゥーリがボックス内左からダイレクトクロス。これをファーサイドに詰めたネウソン・オリヴェイラが詰めて、先制した。

その後1-1に追いつかれるも、PAOKは勝ち越しに成功。2-1で勝利した。



PAOK香川真司 プレーシーズンマッチで先制点に絡む


ギリシャ1部PAOKの元日本代表MF香川真司(32)が、巻き返しへの準備を着々と進めている。  チームのオランダ合宿に参加している香川は、21日に行われたオランダ1部ヘラクレスとのプレシーズンマッチに先発。0―0の前半13分、自陣でルーズボールを回収すると中央をドリブルで駆け上がりカウンター攻撃を仕掛ける。ペナルティーエリア手前で左のMFオマル・エル・カドゥーリへパスを出すと、ダイレクトで上げられたクロスをFWネルソン・オリベイラが合わせた。香川は前半14分の先制点の起点となり、2―1の勝利に貢献した。  約4か月の無所属期間を経て、昨季途中の1月にPAOKへ加入。徐々に調子を上げていたが、3月上旬からケガが相次ぎ、公式戦に復帰できないままシーズンが終了していた。今季は、このまま順調にプレーシーズンの調整を重ねていけば、完全復活を期待してもよさそうだ。

香川真司所属のPAOK 、練習の様子を大公開! 【PAOK】


香川真司選手が所属するギリシャ1部リーグのPAOKテッサロニキ。
新シーズンに向け練習を再開しました。

香川選手含む、チームの最新情報は公式Twitterで発信中!

https://twitter.com/PAOK_FC_JP


「今は結果じゃない」 PAOK2年目の香川真司、英語インタビューが優等生だった


今年1月にPAOKに加入した香川真司。出場8試合でノーゴールと不発に終わった。

指揮官ルーマニア人のラズヴァン・ルチェスク監督に代わったチームで勝負の2年目を迎えている。この日は英語でインタビューに応じていた。

香川真司PAOK MF)

「(今日の試合はどうだった?)

よかったね。

僕らはいいプレシーズンを送っているし、多くのトレーニングで少し疲れてもいる。

でも、いま自分たちにとって重要なのは、新監督や新加入選手のプレーに適応すること。フィットネスを上げることもね。

結果は問題じゃない。僕らは勝たなければいけないけれど、どうプレーするかが大事。もっと改善する必要がある。

すぐに次の試合がある。リカバリーして、これを続けていくよ」

香川は、いまは結果よりもどうプレーするかを重視する時期と述べていた。ギリシャ1部リーグの2021-22シーズン7月26日スケジュールが決まるようだ。

「今は結果じゃない」 PAOK2年目の香川真司、英語インタビューが優等生だった


兵庫県警垂水署と垂水交通安全協会、神戸市垂水区役所はこのほど、交通安全の啓発ポスターとチラシを製作し、垂水区内各所に張り出した。今回は同区出身でサッカー元日本代表の香川真司選手を起用し、交通ルールの順守を呼び掛けている。

 夏の交通事故防止運動(15~24日)に合わせて企画。B2サイズのポスターを200枚、A4サイズのチラシを2千枚用意し、小中学校や高校、商業施設などに配布した。

 ポスターには、香川選手の背景に明石海峡大橋をあしらった。サッカーと絡めて「おもいやりをフィールドでも道路でも!」と記し、「チーム垂水で交通安全!」と強調している。

 同区内では今年、追突などの物損事故が5月末時点で1399件発生しており、前年同期比で65件増えている。同署の大成昌宏交通課長(49)は「歩行者に対する思いやりが交通安全につながる。心の余裕を持って運転してほしい」と話していた。(大橋凜太郎)



香川真司32歳がトッププレイヤーであり続けるための肉体改造


2014年W杯で感じた敗北感や危機感こそが源泉


堂安律、背番号10の覚悟 香川真司のように「重要な選手になりたい」


東京五輪の金メダルを目指すサッカー男子日本代表は、12日午後7時半から北中米カリブ海予選2位の難敵、ホンジュラス五輪代表との強化試合(大阪・ヨドコウ桜スタジアム)に臨む。11日は試合会場で最終調整。本番に向けて緊張感が高まる中、MF堂安律(23=PSV)がエースナンバーの10番を背負う責任感とともに、チームを引っ張る覚悟を口にした。自国開催の五輪で、重みのある10番を背負う。堂安は「世代の中心となる存在でなくてはならないという、責任感もある。期待に応えられるよう頑張るだけ」と言葉に力を込めた。U-16を皮切りに同世代の先頭を走り続けてきた。18歳だった17年5月のU-20W杯韓国大会では、チームは16強止まりながら名前を売り、オランダ1部フローニンゲンへの海外移籍を勝ち取った。森保ジャパンがスタートした18年1月のアジア杯からA代表の主力。満を持して五輪世代の中心選手としてひのき舞台に立つ。
6月の活動から10番をつける。「自国で五輪開催は生きているうちにあるかどうか。サッカーにおいては世代の運も重なる。プレーできて、10番は奇跡としか言いようがない。ロッカールームに入って10番を見ると、緊張感もある」。自身が背番号10と聞いて思い浮かべるのは香川真司の姿だ。「まさに日本を引っ張ってきた先輩。彼のような重要な選手になりたい」と現状に満足することはない。 昨季はPSVからブンデスリーガのビーレフェルトに期限付き移籍した。中央での起用にも応えつつ、「もっと(本職の)右サイドでも使ってほしい」と監督にも主張し、チーム内での地位を確立した。体格で劣っても懐に潜り込むような得意のドリブルは通用すると自信も得た。「良さをよみがえらせることができた」と、欧州5大リーグで得た手応えは大きい。 五輪は無観客開催だが、ホンジュラス戦は上限5000人の有観客で行われる。「スポーツの力はすごい。感動を僕たちも表現しないといけない。少しでも国民のみなさんに伝えられるように」。東京世代の先頭を走る男が、勝利を持って「堂安ここにあり」をアピールする。【岡崎悠利】

元ポルトガル代表FWネルソン・オリベイラがPAOKに加入! 香川真司の同僚に


PAOKテッサロニキは10日、AEKアテネから元ポルトガル代表FWネルソン・オリベイラ(29)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までで、背番号は「18」を着用する。
ベンフィカの下部組織出身のN・オリベイラは2009年にトップチームデビュー。しかし、トップチームでは出場機会を得られず、国内外のクラブへレンタル移籍を繰り返すと、2016年の夏に当時チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のノリッジへ完全移籍。 2年半を過ごしたノリッジでは、主力として公式戦70試合に出場し20ゴールをマーク。しかし、2018-19シーズンにチームの構想外となり、レディングへレンタルされると、2019年の夏にギリシャの強豪AEKアテネへ完全移籍。 AEKアテネでは、在籍2年間で公式戦70試合に出場し26ゴール10アシストを記録。契約最終年となった昨季は公式戦36試合で10ゴールをマークしたが、契約延長には至らず。 新シーズンから元日本代表MF香川真司も所属する同国の名門PAOKに活躍の場を移すこととなった。

もう“サムライブルーの香川真司”は見られないのか W杯からの3年で変わった状況


年齢的には来年のW杯を目指せる

2018年のワールドカップ・ロシア大会での活躍から3年。MF香川真司の状況は大きく変わった。

2019年1月にトルコのベシクタシュへ移籍すると、半年後にはスペイン2部のレアル・サラゴサへ。しかしコンディションが整わない時期もあり、スペイン2部では31試合に出場して4得点の成績に留まった。

理想のルートとしてはサラゴサを1部へ導き、リーガ・エスパニョーラの環境で才能を発揮したいところだった。残念ながらそれは叶わず、昨年10月にはサラゴサとの契約を解消。今年1月からは心機一転ギリシャのPAOKテッサロニキに向かったが、そこでも8試合で無得点に終わってしまった。

ワールドカップからの3年間は明らかに影が薄くなり、欧州でも目立った成績を残せていない。日本代表の前線では南野拓実、鎌田大地、堂安律、久保建英ら若手が続々と進出し、来年のワールドカップ・カタール大会へ足場を固めつつある。

近年はベテランプレイヤーの活躍も目立っており、32歳の香川もまだトップレベルで戦える年齢だ。スピードは落ちたかもしれないが、テクニックやプレイビジョンに大きな衰えはないはず。

タイプは異なるが、35歳でもクロアチア代表の中軸を担うルカ・モドリッチのような選手もいる。クラブの方でアピール出来れば再びの代表入りも見えるはずで、新シーズンこそはギリシャで結果がほしい。

新型コロナウイルスの影響もあったが、最後に出場した代表戦は2019年3月のボリビア戦まで遡ることになる。代表キャップ数は97試合、奪った得点の数は31。100試合出場まで残り3試合だが、カタール大会までにアピールの機会は訪れるのか。サムライブルーのシャツに身を包む香川をもう一度見たいと考えているファンも多いはずだ。

香川真司、軽やかな“スラロームドリブル”の瞬間に反響 「技術は衰え知らず」


練習で細かいボールタッチを披露した様子をPAOK公式SNSが公開


“サングラス姿”の香川真司、横浜FM移籍の宮市亮に2ショットでエール 「生き様を…」


PAOKに所属するMF香川真司がMF宮市亮にエール【写真:Getty Images】
PAOKに所属するMF香川真司がMF宮市亮にエール【写真:Getty Images】

香川が公式インスタグラムに宮市との2ショットなどを投稿し激励

 欧州クラブを渡り歩いてきた元日本代表FW宮市亮が5日、横浜F・マリノスに完全移籍することが発表された。自身初のJリーグ挑戦となり、公式インスタグラムでトリコロールのユニフォーム姿とともに、「新たな挑戦楽しみです」と綴ると、ゆかりのある選手たちから続々とメッセージが届いた。MF香川真司(PAOK)も公式インスタグラムを更新し、サングラス姿の自身との2ショットなどを投稿し、「心の底から応援してる」と熱いメッセージを送っている。

 中京大中京高を卒業した宮市は、2010年12月にアーセナルと5年契約を締結。2010-11シーズンはオランダのフェイエノールトでリーグ戦12試合3得点を記録すると、その後はボルトン、ウィガン、アーセナル、トゥウェンテと渡り歩き、2015-16シーズンからドイツ2部ザンクト・パウリでプレーしていた。キャリアを通じて度重なる負傷に悩まされてきた宮市だが、ドイツでは5シーズンにわたってプレー。今年5月にザンクト・パウリ退団を発表していたが、5日に現在J1リーグ2位(13勝4分2敗)につける横浜FMへの加入が決まった。

 28歳アタッカーの“日本帰還”を受けて元同僚らがSNSで反応するなか、2010年から欧州を渡り歩く香川も自身の公式インスタグラムを更新。「亮! 心の底から応援してる。このヨーロッパでの戦いの生き様を日本のピッチの上で存分に発揮してくれる事を願ってます」と激励のメッセージを綴り、サングラス姿で宮市とテレビ電話する写真や水辺に座る2ショット、横浜FMのユニフォームを着た宮市の3枚の画像を投稿した。

 “先輩”からのエールに、宮市もハートマークを3つ並べて感謝の反応。Jリーグで新たな一歩を踏み出すスピードスターの活躍を、多くの人が願っている。


香川真司が新シーズンに向けて始動 強豪5連戦でルチェスク新監督へのアピール狙う


ギリシャ1部PAOKの元日本代表MF香川真司(32)が、新シーズンに向けて始動した。  PAOKはルーマニア代表などを率いたラズバン・ルチェスク新監督(52)を迎えて全体練習を開始。さっそくハードなメニューが組まれる中、PAOKの公式ツイッターは「香川が任務に戻ってきた」と練習で精力的に汗を流す様子を紹介した。昨季はシーズン途中から加入して徐々に出場時間を増やすも3月上旬から負傷が相次ぎ、終盤に出場できないまま不本意な形でシーズンを終えたが、万全の状態でプレシーズンの活動に入っている。  チーム2年目でレギュラーを目指す香川に、さっそく絶好のアピールの機会が訪れそうだ。  今後PAOKは遠征を予定しており、9日のギリシャ1部ボロスを皮切りに、14日にオランダ1部の名門PSVアイントホーフェン、17日にMF森岡亮太(30)の所属するベルギー1部シャルルロワ、21日にオランダ1部ヘラクレス、25日にフェイエノールトと強豪との5連戦が組まれている。  現地のPAOKサポーターからは「ルチェスクのPAOKでは香川が構想に含まれている。プレシーズンマッチが日本人にとって鍵となるだろう」などと期待の声が続々。強豪との5連戦は、復活を期す香川にとって重要なアピールの場となりそうだ。

香川真司、チーム合流直後から全開 気迫あふれる“ハードタックル写真”をPAOKが投稿


オフを終えてPAOKの練習に合流し、ハードなトレーニングを消化

 ギリシャ1部PAOKが7月1日に公式ツイッターを更新。オフを日本で過ごしていたMF香川真司が、チーム練習でハードなメニューをこなしていることを伝えている。

 香川は2010年7月にセレッソ大阪からドルトムントに移籍して欧州進出を果たすと、その後イングランドのマンチェスター・ユナイテッドやトルコのベジクタシュでプレー。19年夏にサラゴサへ加入し、念願のスペイン初上陸を果たしたが昨年10月、両者合意のうえでチームを退団し、今年1月にPAOKと1年半契約を結んだ。

 ギリシャ1年目は公式戦8試合で無得点、1アシスト止まり。今オフは一時日本に帰国し、“キング・カズ”こと元日本代表FW三浦知良(横浜FC)や以前から交流のある人気俳優、小栗旬との2ショットが話題を呼んだ。

 先日、インスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)で出国前の空港での様子が公開されていたが、2021-22シーズンの開幕に向けてすでにギリシャで始動している。

 PAOK公式ツイッターは6月30日に「シンジ・カガワが仕事に戻る」と綴っていた投稿に続き、「Work hard…(ハードに練習)」というメッセージとともに、香川がボールホルダーに対して激しいタックルを試みた写真を公開。合流間もないが、気迫あふれる様子がうかがえる。

 2019年以降は日本代表からも遠ざかっているが、香川もまだ32歳。完全復活に大きな期待が懸かる。


香川真司、ギリシャ2年目始動 PAOKがトレーニング写真公開「カガワが仕事に戻る」


日本でのオフを終え、PAOKの練習に参加

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日本人の平均貯蓄額に絶句…資産形成にスペイン不動産はどう? ランキングは語る「スペインの住みやすさ」 スペインは、移住先ランキングや海外移住者に人気の都市ランキングで常に上位に入っています。   たとえば、海外在住者に人気の都市を調査した『InterNations Expat City ランキング2020』によると、人気トップ10の中にスペインの4都市がランクインしました。   まず、バレンシアが気候や家賃相場、医療形体などで高評価を獲得し、同ランキングで堂々の1位を獲得しました。この都市に続き、地中海沿いに位置するアリカンテが2位、マラガが6位、そして最後にスペインの首都マドリードが9位にランクインしました。   [図表1]海外在住者「人気の都市」ランキング 出所:InterNationsより     また、アメリカのレミトリー社が世界101ヵ国を対象に行った各国の移住したい国ランキングでは、101ヵ国中12ヵ国で、スペインの移住を願っている人が多いことが判明しました。世界各国の中で、移住したい国3位にランクインしたのです。   人気の理由は前ランキングと同様、医療体制の良さ、治安の安定、生活の質があげられました。   [図表2]世界で移住したい国ランキング 出所:Remitly世界で移住したい国ランキングより   これらのランキングは、いかにスペインが移住先や投資先に適しているかを表しています。医療体制が整っているほか、生活の質、得に食生活の質はとても高水準です。その証拠に2019年ブルームバーグによって発表された「健康な国指数」ランキングではスペインが堂々の1位を獲得しました。   リタイア後、生活の質の向上のために物件を買って移住したり、バケーションなどの長期滞在用に、不動産の購入や賃貸を始めたりしています。賃貸需要が途絶えることはありませんので、「スペインに住んでみたい」という人を対象に賃貸用の不動産物件投資をするのも良いでしょう。 スペイン不動産は女性にもオススメ スペインの個人不動産投資家の多くは女性です。株やFXなどそのほかの金融商品に比べ、不動産投資では市場動向を事細かに気にする必要がなく、時間のない方に向いている点、将来の事を考え長期的な投資をしたい女性に適している点が理由としてあげられます。   老後に必要な資金は現在2,000万円とも3,